ラグビーワールドカップ2019はとても盛り上がりましたね。
その中でも松島幸太郎選手は大活躍しました。
そんな松島幸太郎選手ですが、名前に反して見た目が外国人の風貌をしています。
そこで気になるのが英語が話せるのかどうか。
ワールドカップでは英語でのインタビューもありましたね。
どういったインタビューだったのでしょうか?
ということで、今回は松井幸太郎選手の英語でのインタビュー動画について紹介していきます。
松島幸太郎の英語でのインタビュー動画
早速ですが、松井幸太郎選手の英語でのインタビュー動画を紹介していきます。
実は松井幸太郎選手、英語力が凄いんです!
こちらです。
今日文句なしのマンオブザマッチ🏆試合後の松島幸太郎選手のインタビュー😍英語ペラペラなんですね🤩そして、プレゼンターはあのダン・カーター🖤
pic.twitter.com/Jn2AgE6MIv— ラグビーシロウト (@rugbyfoot) 2019年9月20日
英語でのインタビューが完璧です!
こんなにもペラペラなんですね。
英語でのインタビューで、通訳を介さずご自身で対応できるのはカッコイイです!
松島幸太郎の英語力の秘訣
<ウルフパック初勝利!>
ハイランダーズBと敵地NZ・ダニーデンで対戦したウルフパック(RWCTSで構成された特別チーム)、FB松島幸太郎の2トライをはじめWTBレメキ、CTB梶村、LO大戸、FL/No.8西川による計6トライで、46-21というスコアでウルフパックとして初勝利を挙げました!#rugbyjp#RWC2019 pic.twitter.com/S5n8G4Cc2k— チームラグビー Team Rugby (@TeamRugbyJP) 2019年4月5日
では松島幸太郎選手はなぜここまで英語が話せるのでしょうか。
それは
- 両親
- 出身地
- 留学
これらがその要因となっています。
それぞれについて説明しましょう。
松島幸太郎の両親
松島幸太郎選手をツイッターで検索してみたら、彼に恋してる女子がたくさんいた。わかる。 pic.twitter.com/qPNsALkJY0
— 斎藤綾 (@14yzz) 2019年10月23日
まずは松島幸太郎選手の両親についてです。
松島幸太郎選手はハーフです。
- 父親:ジンバブエ人(南アフリカ)
- 母親:日本人
松井幸太郎選手の見た目は、父親譲りなのでしょうね。
松井幸太郎の出身地
松島選手ばり可愛い😂💞口角がたまらない😭💞#松島幸太郎 #ラグビー pic.twitter.com/dZT8xMfcl2
— nちゃん (@n692O) 2019年10月23日
松井幸太郎選手の出身地は、南アフリカの首都プレトリアという町です。
プレトリアは父親が当時働いていた場所です。
プレトリアには6歳まで住んでおり、公用語は英語であったためこの時から英語がある程度話せていたと思われます。
5歳の時に日本国籍を取得し、6歳の時に来日して東京で過ごすことになりました。
ということは、日本語と英語を両方教わっていたかもしれませんね。
松島幸太郎は留学している
髪セットしてるのかっこいい
けどなんかかわいい。笑
😂❤️#ラグビー #ラグビー日本代表 #ラグビーワールドカップ #ラグビーW杯 #松島幸太郎 @kouta121315 pic.twitter.com/sbdxGg7rmW— にわかファンです🏉🤩❤️ (@rMEbnXjJusFJyNw) 2019年10月23日
6歳で来日し、日本で過ごすこととなった松島幸太郎選手。
中学1年生の冬に1年間、南アフリカの東ケープ州、グラハムズタウンのグレーム・カレッジに留学しました。
ここでも更に英語が話せるようになった要因だと思われます。
ちなみにこの留学がきっかけで、ラグビーを始めることとなりました。
ラグビーはチームスポーツですから、普段から英語でのコミュニケーションを取っていたのだと思います。
まとめ
ラグビー選手すごい人気!
ファンサービスもステキですね!!#府中選手報告会#jcom府中ラグビー#松島幸太郎 選手 pic.twitter.com/lphHOFoArm— miwako (@mi_a_cha) 2019年11月2日
いかがだったでしょうか。
松井幸太郎選手は英語がペラペラで凄いことが分かりましたね。
ハーフの人でも英語が話せない人は多い中、松井幸太郎選手は期待通りインタビューも英語で話せる程ペラペラでした。
日本はラグビワールドカップの影響で、ラグビー熱が冷めません!
他のラグビー日本代表選手もTV出演が増え、今後益々ラグビーファンが増えるのではないでしょうか!
また、インスタやツイッターのフォロワー数もかなり増えているそうです!
>>松島幸太郎はインスタやツイッターをやっている?公式があるか調査!
筋肉が凄かったりかっこいいと話題にもなっていますね。