【ラグビー】スクラムでノットスレートがとられない基準とは!?

スクラムでノットスレートがとられない基準とは!? ラグビー

ラグビーのスクラムでノットストレートがとられない基準はどうなっているのでしょうか!?

 

スクラムでのノットストレートは、滅多に見られない反則の1つでもあります。

「スクラムで何やっているのかわからない・・」とか「ボールはどうなっているの!?」というラグビー観戦者の人も少なくないと思います。

難しいルールですよね。

 

そんな、ラグビーのスクラムでのノットストレートがとられない基準についてまとめてみました。

【ラグビー】スクラムでノットストレートがとられない基準

スクラムでノットスレートがとられない基準とは!?

まず、ラグビーではスクラムでもラインアウトでも、ボールは両チームの真ん中に投げ込まなくてはいけません。

 

真っ直ぐに、両チームの真ん中に投げ入れなかった場合に、ノットストレートの反則をとられます。

 

「ノットストレート」という言葉どおり、「真っ直ぐボールを入れていない」という反則です。

 

スクラムでは、8人対8人のフォワード陣同士が組合い押し合います。

その後に、マイボールとなっているチームの9番、スクラムハーフ(SH)の選手がボールをスクラムの中に入れます。

この時に、真っ直ぐボールが投入されないと、ノットストレートの反則となります。

 

スクラムでノットストレートがとられない基準は、レフェリーによって多少の違いがあります。

 

厳密に真っ直ぐ入れたかどうか図るわけではなく、レフェリーの目視での判断基準となるので、とられない方が多いプレーとなります。

 

スクラムでは真っ直ぐボールを入れられないような障害がないので、スクラムハーフの選手が注意していれば、滅多に起こり得ない反則でもあります。

【ラグビー】スクラムでノットストレートが出たサモア戦

昨年のラグビーワールドカップ2019日本大会のサモア戦で、スクラムの時のノットストレートがありました。

ノットストレートは、あまり起こらない反則です。

それだけ、日本のスクラムの強さが相手にとってプレッシャーとなったのではないでしょうか。

 

この試合において、このノットストレートの反則が大きなプレーとなりました。

 

試合時間が80分を過ぎる中、プレーが切れれば試合終了という場面でした。

サモアにとってはトライをとりたい場面でのマイボールスクラムで、痛恨の反則となりました。

スクラムにおいてノットストレートはあまり起こらない反則なので、日本にとっては非常に助かった場面となりました。

 

スクラムでは押し合うことがメインになるので、足でボールを奪い合うという余裕はありません。

そのため、ボールは真っ直ぐ入れても相手に取られるということがあまり起きないのです。

サモアにとっては、必要のない反則をとられたといえるかもしれません。

 

ラグビーの原則として、公平にボールを取り合うという発想があります。

ラインアウトなどでもサッカーのように完全にマイボールという感じではありません。

スローインよりもラインアウトの方が、両チームにボールを奪うチャンスが公平に近いものがあります。

ボールを手にしていない側のチームでも、ゲーム再開の時に比較的ボールを取りやすくなっているのです。

まとめ

スクラムでノットスレートがとられない基準とは!?

ラグビーのスクラムでノットストレートの反則をとられることはあまりありません。

スクラムの時には、押し合っている選手も押すことに神経がいっているので、相手ボールを足で奪おうという余裕がありません。

 

またノットストレートかどうかは、基本的にレフェリーそれぞれの判断が基準となります。

ラインアウトの時のノットストレートは頻繁にありますが、スクラムの時のノットストレートは比較的、少ない反則でもあります。

 

そう考えると、ラグビーワールドカップ2019日本大会のサモア戦において、スクラムでノットストレートが出た事はかなり珍しい場面であった事が分かりますね。