2016年にフェラーリのドライバーアカデミーに加入し、2018年にはアルファロメオ・ザウバーでF1ドライバーデビューを果たしたシャルル・ルクレール。
わずか参戦1年経たずして、キミ・ライコネンとトレードという形でのスクーデリア・フェラーリに昇格した実力の持ち主でもあります。
そんなシャルル・ルクレールの気になる年棒や、推移はどのくらいなのでしょうか?
彼のこれまでの年棒推移も調べました!
またF1では、巨額の年棒を獲得する選手も少なくもありません。
活躍を認められ、来シーズンには数倍にまで年棒が跳ね上がることもある世界です。
年棒のランキングから有望視されている選手もわかるので、その辺りをチェックするのも面白いですね!
年棒ランキングもまとめたので、最後までお楽しみください。
シャルル・ルクレールの年俸は?
わずか1年足らずでスクーデリア・フェラーリへの昇格を決め、確実に腕を上げているシャルル・ルクレール。
そんなシャルル・ルクレールの最新年俸は、
なんと約33億651万円と言われています。
考えられない額ですね!
シャルル・ルクレールの年棒推移については、次項で詳しく紹介していきます!
シャルル・ルクレールの年俸推移は?
2016年からフェラーリのドライバーアカデミーに加入しているシャルル・ルクレール。
2018年からはアルファロメオ・ザウバーでF1デビューし、2019年からはフェラーリに昇格しました。
シャルル・ルクレールのこれまでの年棒推移は以下の通りです。
- 2019年以前 約3億6000万円
- 2019年 約10億9000万円
- 2020年 約33億651万円
ここ数年で10倍以上まで跳ね上がったのは、フェラーリに移籍後なのがわかりますね。
もちろんそれだけだはなく、シャルル・ルクレールのそれに劣らない実力と、とても有望視されているということですね。
これからが期待されるドライバーのシャルル・ルクレールから目が離せません!
シャルル・ルクレールの年俸はF1ランキングで何位?
F1の年棒ランキングは以下の通りです。
- ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG) 約66億1302万円
- セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) 約44億868万円
- ダニエル・リカルド(ルノー) 約37億4738万円
- シャルル・ルクレール(フェラーリ) 約33億651万円
- マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)約13億7771万円
シャルル・ルクレールは現在、年棒ランキングでは4位だとわかります。
それでもまだ、チームメイトのセバスチャン・ベッテルとの差が10億円ほどあるのはすごいですね!
しかし、上位5位以内にシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルの2人とも入っており、フェラーリの予算の使い方が垣間見えますね。
ここまでの金額を費やすのは、それだけ勝利にこだわり、有力なドライバーの流失を避けたい思惑がわかります。
まとめ
Hahaaa, 1st Win of the season ! 🏆
This was very fun, I hope you had fun watching me live wherever you are in the world, but take care of yourself and I hope we make this difficult times a bit happier. ❤️ pic.twitter.com/6igWCL81p9— Charles Leclerc (@Charles_Leclerc) April 5, 2020
今回は、確実に実力を上げているシャルル・ルクレールの、年俸や、年棒推移について詳しく調べてみました。
たった数年で10倍以上の年棒を獲得する若手ドライバーの今後が楽しみで仕方ありません!
さらに、年棒のF1ランキングからもシャルル・ルクレール属するフェラーリの凄さが垣間見えました。
是非、これから注目して応援していきたいですね!