『天使にラブソングを』ラストの曲は?原曲もあわせてご紹介!

『天使にラブソングを』ラストの曲は?原曲もあわせてご紹介!天使にラブソングを
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金曜ロードショーで、視聴者リクエスト第1弾として『天使にラブソングを』が放送されます。

 

かなり古い映画ですが、今でもとても人気のある映画です。

 

作品中色んな曲が披露されますが、ラストの曲は何だったのでしょうか?

原曲も気になりますよね。

 

今回は『天使にラブソングを』ラストの曲は何だったのか、原曲もあわせて紹介していきます。

『天使にラブソングを』ラストの曲は?

 

『天使にラブソングを』は、作品中に10曲も使われています。

その中でもラストの曲である、ローマ法王の前で歌った曲は何だったのでしょうか?

 

それは、

 

I will follow Himです!

ではこの「I will follow Him」の原曲を紹介しましょう。

『天使にラブソングを』ラストの曲は?原曲をご紹介

『天使にラブソングを』ラストの曲は「I will follow Him」という曲だということが分かりました。

 

この曲の原曲を紹介していきます。

 

「I will follow Him」の原曲は、1961年に発売されています。

かの有名なポール・モーリアが偽名(デル・ローマ)を名乗り、フランク・プゥルセルと共にフレンチ・インストルメンタルとして発売されました。

最初は歌詞がなかったようですね。

 

そして1962年、ノーマン・ギンベルがフランス語で作詞をし、「恋のシャリオ(Chariot)」というタイトルで発売されました。

この曲を歌ったのが、イギリス女性歌手で「Down Town」で有名なペトゥラ・クラークです。

 

また翌年の1963年、「恋のシャリオ(Chariot)」を英訳し、リトル・ペギー・マーチ(Peggy March)がカバー曲として「I will follow Him」を発表したのです。

 

 

リトル・ペギー・マーチは当時15歳で、全米シングルチャート1位となりました。

そして「最年少1位獲得記録」を樹立しました。

 

また、「I will follow Him」を日本語でもカバーしています。

 

日本語でもカバーしていたんですね!

その他29曲も日本語カバーをしているようです。

まとめ

 

『天使にラブソングを』ラストの曲である「I will follow Him」について原曲をあわせて紹介しました。

 

これらを簡単にまとめると

 

  • 1961年:フレンチ・インストルメンタル(ポール・モーリア&フランク・プゥルセル)
  • 1962年:恋のシャリオ(ペトゥラ・クラーク)
  • 1963年:I will follow Him(ペギー・マーチ)

 

という流れで、現在の「I will follow Him」という曲が世に知れ渡りました。

 

原曲を追ってみると、初めは歌詞が無かったのが意外でしたね。

 

 

 

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