渡嘉敷来夢のWNBAのチームはどこだった?成績の詳細も!

渡嘉敷来夢のWNBAのチームはどこだった?成績の詳細も! 渡嘉敷来夢

日本女子バスケ史上最年少の16歳で日本代表に選ばれ、その後もアジアカップで優勝に導くなど、日本女子バスケをアジア最強にまで押し上げた一員である渡嘉敷来夢。

 

 

そんな渡嘉敷来夢は国内最強チームに在籍しながら日本代表と、さらには世界トップリーグであるWNBA(女子NBA)にも在籍していました。

 

そこで渡嘉敷来夢はWNBAではどこのチームだったのか、成績はどうだったのか気になりますよね。

 

 

ということで今回は、渡嘉敷来夢のWNBAのチームはどこだったのか調べてみました。

 

また、WNBAでの成績についても詳しくご紹介していきます!

 

渡嘉敷来夢のWNBAのチームはどこだった?

 

渡嘉敷来夢がWNBAで所属していたチームは、シアトル・ストームです。

 

シアトル・ストームは、WNBA西地区(ウェスタン・カンファレンス)に所属するプロバスケットチーム。

シアトル・スーパーソニックスの姉妹チームであった。

 

 

シアトル・ストームは2000年に設立された歴史の浅いチームですが、これまでに4回の優勝(2004年、2010年、2018年、2020年)を果たしています。

 

チームの主力選手は大黒柱であるスー・バード(PG)を筆頭に、ドラフト1位指名で獲得したジュウェル・ロイド(PG)とブリアナ・スチュワート(PF/C)がいます。

 

この中でもドラフト1位指名を受けた超大型新人のブリアナ・スチュワートと渡嘉敷来夢はポジションが同じことから、ポジション争いを余儀なくされました。

 

渡嘉敷来夢のWNBAの成績

 

日本では数々の輝かしい成績を残してきた渡嘉敷来夢ですが、WNBAでの成績はどうだったのでしょうか。

 

渡嘉敷来夢のWNBAでの成績を年代別にまとめてみました!

 

渡嘉敷来夢のWNBAの成績【2015年】

2015年ルーキーイヤーとしてWNBAでプレーした渡嘉敷来夢は30試合に出場し、その内10試合では2桁得点を挙げる活躍を見せました。

 

2015年渡嘉敷来夢のWNBAでの成績は以下の通り。

 

  • 出場試合数:30試合(内先発16試合)
  • 出場時間:平均20.6分
  • 得点:8.2
  • リバウンド:3.3
  • フリースロー成功率:86.2%(新人2位)

 

 

さらに渡嘉敷来夢は、オールルーキチームにも選出されました。

オールルーキチームとは、そのシーズンのルーキー達の中から“最も優秀な選手”の5人に贈る栄誉のこと。

 

新人王こそ逃した渡嘉敷来夢でしたが、数多くのルーキー達の中からわずか5人しか選出されないオールルーキチームに選ばれ、その実力の高さが伺えます。

 

渡嘉敷来夢のWNBAの成績【2016年】

WNBA2年目となる2016年の渡嘉敷来夢は同じポジションに、超大型新人ブリアナ・スチュワートがシアトル・ストームに加入したことで出場時間が激減してしまいます。

 

ブリアナ・スチュワートは”WNBAのレブロン・ジェームズ”と言われるほどの逸材で、大学ではリーグ4冠、4年連続最優秀選手など賞を独占していた。

実際ブリアナ・スチュワートはその期待に恥じない活躍を見せ、最下位だったシアトル・ストームを6位(全12チーム中)にまで順位を押し上げます。

 

 

2016年渡嘉敷来夢のWNBAでの成績は以下の通り。

 

  • 出場試合数:31試合(内先発1試合)
  • 出場時間:平均13分
  • 得点:5.3
  • リバウンド:2.5

 

そんな超大型新人の出現によりポジション争いに苦しめられたシーズンとなった渡嘉敷来夢でしたが、リオ五輪後であるシーズン後半には調子を上げていきプレーオフでは20分のプレータイムを得ました。

※シアトル・ストームがプレーオフ進出するのは2013年以来初。

 

渡嘉敷来夢にとって2016年は、全米トッププレーヤーと肩を並べてポジションを争う収穫の年となりました。

 

渡嘉敷来夢のWNBAの成績【2017年】

WNBA3年目となった渡嘉敷来夢は同ポジションのブリアナ・スチュワートに先発出場の座を奪われ、出場時間は過去最少となってしまいます。

 

しかしシアトル・ストームは西地区(ウェスタン・カンファレンス)5位まを記録し、リーグ8位でプレイオフに出場しました。

 

2017年渡嘉敷来夢のWNBAでの成績は以下の通り。

 

  • 出場試合数:33試合(内先発1試合)
  • 出場時間:平均12.4分
  • 得点:3.2
  • リバウンド:1.6
  • フリースロー成功率:81.5%

 

それでも渡嘉敷来夢は日本代表のオファーは受けず、シアトル・ストームでの経験を積むことを選びました。

 

渡嘉敷来夢のWNBAの成績【2018年】

 

2018年渡嘉敷来夢はWNBAには参加せず、ワールドカップに出場する日本代表に専念することを発表。

 

シアトル・ストームによれば、2019シーズンには再び合流する予定だとしています。

 

渡嘉敷来夢はJX-ENEOS(Wリーグ)と日本代表、シアトル・ストーム(WNBA)と3足の草鞋を履いている。

 

 

そのため、2018年渡嘉敷来夢のWNBAの成績はありません。

 

 

ところがこの年、足首を疲労骨折してしまった渡嘉敷来夢。

 

怪我の治療に専念するため、日本代表としてワールドカップ出場は見送る決断を下しました。

 

渡嘉敷来夢のWNBAの成績【2019年】

2019年渡嘉敷来夢はWNBAには出場せず、日本代表に専念することを決断します。

 

昨年は怪我にて日本代表としての活動ができなかったこともあり、実質3年ぶりに日本代表へ復帰を果たすこととなりました。

 

そのため、2019年渡嘉敷来夢のWNBAでの成績はありません。

 

この決断には2020年に控えた東京オリンピックを視野に入れ、早いうちに日本代表に合流してチームにフィットすることを考えてのことでした。

 

渡嘉敷来夢のWNBAの成績【2020年】

 

東京オリンピックを目前に控えた2020年、渡嘉敷来夢は長年目標にしてきた東京オリンピックに集中するべく、WNBAへの出場はしないことに。

 

新型コロナウィルスの影響を受けて延期となった東京オリンピックですが、そんな状況さえも渡嘉敷来夢は準備期間が増えたとポジティブに捉え、WNBAで得たメンタルの強さを伺わせました。

 

さらに東京オリンピックについて、「自分自身がどこまで行けるかも楽しみだし、どのメンバーと一緒にやるのか、どんなバスケットをやるのかなど全部が楽しみ」だと語っています。

 

しかし渡嘉敷来夢はWNBAでの挑戦を諦めたわけではなく、今後また挑戦したいと意欲を見せています。

 

まとめ

 

さて今回は、渡嘉敷来夢のWNBAのチームはどこだったのか、成績についても詳しくご紹介致しました。

 

日本人史上3人目でWNBAに挑戦した渡嘉敷来夢の所属チームは、シアトルに拠点を置くシアトル・ストームです。

 

ルーキーシーズンにはその年のルーキー達(全36名)の中から5人のみが選出される”オールルーキーチーム”に選ばれ、いかに渡嘉敷来夢が優れた選手かが証明されました。

 

そして近年の渡嘉敷来夢は、東京オリンピックを視野に入れた日本代表に重点を置いて活動しているようです。

 

延期になってさらに準備できると意気込む渡嘉敷来夢の今後の活躍から目が離せません!