有吉の壁のレギュラーメンバーは誰?出演回数の多い芸人は?

有吉の壁のレギュラーメンバーは誰?一覧にしてまとめました!有吉の壁
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人気お笑いバラエティー番組『有吉の壁』には、毎週様々な芸人さんが登場し、“有吉の壁”にチャレンジしています。

 

どの回も見応えのあるこの番組ですが、レギュラーメンバーとなっている芸人さんは誰なのか、皆さんはご存知ですか?

 

今回は、『有吉の壁』レギュラーメンバーの芸人さんは誰なのか、一覧にしてまとめていきたいと思います!

 

有吉の壁のレギュラーメンバーは誰?出演回数の多い芸人は?

 

『有吉の壁』レギュラーメンバーは、公式からは発表されていません。そこで今回は、番組出演回数20回以上のメンバーをレギュラーメンバーとして、紹介したいと思います!

 

紹介するのは、この方々です!

 

  • パンサー
  • チョコレートプラネット
  • シソンヌ
  • 四千頭身
  • ハナコ
  • 三四郎
  • ジャングルポケット
  • タイムマシーン3号
  • とにかく明るい安村
  • さらば青春の光
  • ワタリ119
  • トム・ブラウン
  • きつね
  • 友近

 

上記の芸人さんは、皆さん『有吉の壁』に何度も出演しており、放送を見れば、かなり見慣れた顔ぶれですよね!

 

パンサー

 

1組目に紹介するのは、お笑いトリオパンサーです。

 

パンサーは、『有吉の壁』が特番として放送されていた頃から多く出演しており、総出演回数は、38回にのぼります。

先日には、『有吉の壁』2020年の年間優勝も果たしたほどで、その存在感は確たるものですよね。

 

 

『有吉の壁』でのパンサーのネタといえば、印象的なものが多くありますが、中でも『ブレイク芸人選手権』で披露された、“パラパラおじさん”がかなりの話題となりました。

 

その他コーナーでも、菅さんのキャラクター性の強い、強烈なボケに、向井さんの的確なツッコミ、そして尾形さんの体を張った、常に全力なネタは、いつ見ても爆笑でしたよね!

 

 

2021年も、パンサーの活躍が楽しみです!

 

チョコレートプラネット

 

二組目は、お笑いコンビチョコレートプラネットです。

こちらも『有吉の壁』超常連のコンビで、出演回数は、36回です。

 

 

チョコレートプラネットといえば、2018年に『ブレイク芸人選手権』から“TT兄弟”が大ブレイクしましたが、2020年では同コーナーより、“Mr.パーカーJr”が大人気となりましたよね。

 

チョコレートプラネットのネタは、『有吉の壁』で、他のコーナーでもキャッチーなものが多く、その現場にあるものを用いて、様々なシチュエーションで即興コント的なネタが行われることが多い印象です。

普段のネタでは、コントで使う小道具などを長田さんが全て自作しているようで、細部まで細かい芸が仕込まれていて、思わず笑ってしまいますよね。

 

チョコレートプラネットは2020年、『有吉の壁』年間順位はパンサーに次いで2位を勝ち取っており、その打率は8割を超えているほどです。

2021年も、爆笑間違いなしのチョコレートプラネットのネタに期待です!

 

シソンヌ

 

3組目に紹介するのは、お笑いコンビシソンヌです。

総出演回数は33回、特番では、第11回放送の優勝も勝ち取っています。

 

シソンヌは、普段から完成された世界観のコントが多く、職人肌コント師との呼び名もあるようです。

そしてその実力は、『有吉の壁』でも発揮されています。

 

『一般人の壁』では、じろうさんの強烈なキャラクターの元、いかなる場所でもそのシチュエーションを味方にし、ちょっと下品でダークなネタが、コント調で披露されてきました。

 

また、『ブレイク芸人選手権』でも、“こうへいくんとゴンちゃん”や“レモンさん”など、印象的なキャラクターが次々生み出されていましたよね。

 

 

そして毎回じろうさんの、そのキャラクターへの入り込み方がすごかった印象です。

それもそのはず、じろうさんはもともと役者志望だったようで、演技も得意なのかもしれません!

 

今後もシソンヌから目が離せません!

 

四千頭身

 

4組目に紹介するのは、お笑いトリオ四千頭身です。

 

まだまだ年齢も若く、芸歴も他の芸人さん方に比べ短めの四千頭身ですが、すでに『有吉の壁』出演数は28回と、かなりの常連です。

四千頭身の芸風は、普段から脱力漫才とネーミングされており、『有吉の壁』でも他の芸人さんに比べ、低い温度感で笑いをとる様子が印象的でした。

 

『有吉の壁』で、四千頭身は、前出の芸人さん方に比べ、目立ったキャラクターやネタで笑いを取っていた印象はあまりありませんが、『一般人の壁』では、様シュールなシュチュエーションでジワジワ笑いを取っていた印象です。

 

また、『ブレイク芸人選手権』で大人気となった、“KOUGU維新”には、四千頭身の石橋さんが参加しており、整ったルックスと可愛らしいキャラクターで人気を集めていました。

 

ハナコ

 

5組目に紹介するのは、お笑いトリオハナコです。

 

ハナコも比較的芸歴は短めですが、すでに『有吉の壁』出演回数は22回、レギュラーメンバーとしての存在感も確たるものですよね。

 

ハナコの芸風はシュチュエーションコメディーが多く、秋山さんの困り顔、岡部さんの怒り顔、菊田さんの無表情という顔芸が特徴にもなっているようです。

そんな普段の芸風からか、ハナコは『有吉の壁』でも、それぞれのキャラが活きた、三人セットでどこかほっこりする、可愛らしいネタが多かったように感じます。

 

『ブレイク芸人選手権』では、『気配くん』で、ほっこり緩いキャラクターでありつつ、ジワジワと笑いを取っていました。

 

また『一般人の壁』でも、毎回毎回確実に笑いを取っていましたよね。

 

三四郎

 

6組目に紹介するのは、お笑いコンビ三四郎です。

三四郎も特番放送時代からの常連組で、番組出演回数は32回にのぼります。

 

個人的に『有吉の壁』での三四郎といえば、他の芸人さんのように目立ったネタがというよりは、要所要所で披露するモノマネが印象的です。

 

三四郎は、小宮さんも相田さんも特徴的な外見をしています。

しかしそのルックスを生かしたモノマネの数々はかなりダークなものの、何と無く面影はあるといった調子で、思わず笑ってしまいます。

 

 

似ているのか怪しいものの、なぜか誰のモノマネか一眼で分かってしまうところが怖いです。

 

『一般人の壁』では、相田さんが毎回オープニングでふざける様子も恒例になっています。

 

 

『有吉の壁』にはレギュラーメンバーとして三四郎の存在がなくてはならないように感じます!

 

ジャングルポケット

 

7組目に紹介するのは、お笑いトリオジャングルポケットです。

 

毎回番組登場ごとに爪痕を残してゆくジャングルポケットですが、出演回数は30回と、さすがのレギュラーメンバーです。

 

ジャングルポケットは、普段から斉藤さんの強烈なキャラクターを中心にネタが進むという芸風ですが、その特徴は『有吉の壁』でも色濃く出ていましたよね。

 

近頃の『有吉の壁』でのジャングルポケットといえばやはり、ストレッチャーズですよね。

このネタも斉藤さんのキャラが強烈なものですが、登場以降大人気となり、YouTubeの再生回数は606万回を突破しています。

それにとどまらず、このネタでCMのお仕事も決まったほどです。

 

 

ジャングルポケットのネタは、どれも癖になるものばかりですよね。

 

タイムマシーン3号

 

8組目に紹介するのは、お笑いコンビタイムマシーン3号です。

タイムマシーン3号も番組超常連で、番組登場回数は、35回にのぼります。

 

タイムマシーン3号の芸風は普段からお二人がネタのパターン化を良しとしないことから、そのスタイルは多種多様なものだそうです。

そんなこともあってか、『有吉の壁』でも様々な方法で笑いを取っていましたよね。

 

『ブレイク芸人選手権』では、“鬼ギャルゾンビ”のネタが話題になりました。

 

またその他コーナーでも、かなりダークなモノマネやネタで笑いを取っていました。

 

 

関さんの体型は芸人さんらしくぽっちゃりしていて、そのルックスを生かしたものが多い印象ですが、それがかなりダークな味を出していて癖になりますよね。

 

どのコーナーでも登場ごとに確実に笑いをとるタイムマシーン3号は、レギュラーメンバーとしてさすがの実力ですよね!

 

とにかく明るい安村

 

9組目に紹介するのは、ピン芸人のとにかく明るい安村です。

 

安村さんは、『有吉の壁』公式から“Mr.壁”と呼び名を付けられているほどで、レギュラーメンバーの中でもかなり目立った存在です。

番組出演回数は、38回にのぼります。

 

『有吉の壁』での安村さんといえば、かなり体を張った芸が印象的だったのではないでしょうか?

リモート出演時には自宅での収録にも関わらず、部屋でバケツの水をかぶったり、ロケではたびたび坊主にしたり、眉を全剃りしたりと、いつでも全力な印象です。

 

 

そんな安村さんですが、他の芸人さんに比べても、なぜか有吉さんから判定を×にされることが圧倒的に多いです。

 

これはきっと、

“有吉さんが×を押すまでがネタ”

的な意味合いで、非常に有吉さんの愛を感じますよね。

 

過去にはインタビューで、

「俺のこと好きですよね?」

との安村さんの問いに、有吉さんが

「うん、50人しか参加してない安村のインスタライブも見てる」

と答えていたこともありました。

 

レギュラーメンバーの中でも圧倒的存在感の安村さん、やはり有吉さん、そして番組から愛された存在なのかもしれませんね!

 

さらば青春の光

 

10組目に紹介するのは、お笑いコンビさらば青春の光です。

こちらもかなり見慣れた顔で、番組出演回数は31回にのぼります。

 

さらば青春の光はコント師と呼ばれるほどコントの得意なコンビですが、漫才でも2016年にはM−1グランプリ決勝へ進出するほどの実力の持ち主です。

 

『有吉の壁』でのさらば青春の光は他の芸人さんに比べ、どこかガラの悪さがあるようなネタが多い印象です。

というのもロケで悪態をついているようなネタや、他の芸人さんのネタをばらすといったネタもあり、その民度の低さにウケてしまうことも多くあります。

 

 

 

また以前には『一般人の壁』のコーナーで、お笑いコンビシソンヌと一緒に“逃走中”のネタを多く行なっていました。

 

あまりにも完成度が高すぎて、思わず笑ってしまいますよね。

 

ワタリ119

 

11組目に紹介するのは、ピン芸人のワタリ119さんです。

 

ワタリさんはお笑い芸人として活動を始める前、なんと消防士のお仕事をされていました。

おそらく芸名の119もその経歴からつけられたのではないでしょうか?

 

このような経歴もあり、芸歴4年と他の出演者さんに比べて短めですが、『有吉の壁』にはすでに24回も出演しています。

 

ワタリさんのネタといえば119枚のフリップを高速でめくる、“高速フリップ芸”で、かなりパワーを感じる芸風です。

 

 

そのスタイルは『有吉の壁』でも垣間見えています。

かなり勢いのあるネタが多く、その立ち位置はパンサー尾形さんとともに“✕”判定要員の、スベり枠として確立されてきているのではないでしょうか?

 

“✕”判定が出されてはいるものの、やはりどのネタも勢いがすごく、笑ってしまいます。

 

トム・ブラウン

 

12組目に紹介するのは、お笑いコンビトム・ブラウンです。

トム・ブラウンも番組常連で、出演回数は26回にのぼります。

 

普段のトム・ブラウンのネタで印象的なのは、何と言っても漫才の掴みの部分ではないでしょうか?

みちおさんが発する支離滅裂なフレーズ、そしてそれに布川さんが「キャー!」と悲鳴をあげながら叩くというものですが、これにはかなりサイコパシーを感じます。

 

 

またネタの内容もかなりホラー的なものが多いようですが、それは『有吉の壁』で行われるネタからも感じられますよね。

『ブレイク芸人選手権』で話題となった、『アナグラム研究所』は、終始意味不明でちょっと怖いくらいです。

 

 

また『有吉の壁』で時々行っている、モノマネも爆笑ものです。

 

トム・ブラウンのお二人はロン毛の布川さん、体格の丸っとしたみちおさんと、かなりビジュアルが強烈なコンビです。

それでもモノマネをすると、しっかり似てしまっていて、かなり悪さを感じます。

 

 

癖が強すぎるトム・ブラウンですが、そんなお二人が大好きなので、今後のネタが楽しみでたまりません!

 

きつね

 

13組目に紹介するのは、お笑いコンビきつねです。

きつねはお笑い第7世代で、活動期間も2014年からと短めですが、『有吉の壁』出演回数はすでに23回、かなりの常連です。

 

きつねといえば、普段の漫才で音楽機材やウクレレを用いた歌謡漫才が印象的です。

『有吉の壁』では、ロケや様々なシュチュエーションのことが多いからか、そのような装備は少なく、かなり違ったタイプのネタも披露しています。

 

『有吉の壁』でのきつねといえば、昨年『ブレイク芸人選手権』から大人気となった、『KOUGU維新』のネタですよね。

あまりの人気ぶりに、登場以降様々な芸人さんとコラボし新キャラクターを登場させたり、テーマソングをサブスク配信したりと、すごい活躍ぶりです。

 

 

さらには音楽番組への出演、ミュージカルのオンライン公演も果たしました。

 

 

大人気のきつねですが、今後もその活躍が楽しみです。

 

友近

 

最後に紹介するのは、ピン芸人の友近さんです。

友近さんは日頃からテレビ出演が多く、レギュラー番組も多数ですが、『有吉の壁』にも、これまでで23回出演しています。

 

友近さんの芸風といえば、劇のような登場するキャラクターの口調やセリフに癖のある、一人コントですよね。

友近さんの持ちネタには、数知れずのオリジナルキャラクターが登場します。

 

その芸風は、『有吉の壁』でも惜しみなく披露されていました。

『ブレイク芸人選手権』では、ビジュアルや勢い頼みで笑いをとる芸人さんが多い中、友近さんは普段の芸風のまま作り出したキャラクターに入り込み、テンポの良いネタとセリフで壁クリアをしていましたよね。

 

 

ロケでもその現場のロケーションを用いて、いかにもいそうなキャラクターに扮していることも多くありました。

 

 

『カベミーショー』のコーナーはそもそも芸人さんが、元ネタが芸能人の方にいそうなキャラクターになりきってネタを披露するコーナーです。

しかしさすが友近さん、やはり得意分野なのか、登場ごとに大爆笑です!

 

まとめ

 

以上、『有吉の壁』レギュラーメンバーは一体誰なのか、一覧にしてまとめてみましたがいかがだったでしょうか?

 

最後にもう一度まとめますと

 

  • パンサー
  • チョコレートプラネット
  • シソンヌ
  • 四千頭身
  • ハナコ
  • 三四郎
  • ジャングルポケット
  • タイムマシーン3号
  • とにかく明るい安村
  • さらば青春の光
  • ワタリ119
  • トム・ブラウン
  • きつね
  • 友近

 

以上の14組が出演回数20回を超えており、『有吉の壁』レギュラーメンバーと言えるのではないでしょうか?

 

やはりレギュラーメンバーの方々は、思い返してもさすがの存在感と実力ですよね。

 

そんな方々の出演する『有吉の壁』。

今後の放送が楽しみです!

 

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