東京オリンピック新競技であるスケートボードの解説にて、
「ゴン攻め」
という解説が入り、トレンドになっていますね。
一体「ゴン攻め」とはどういった意味なのでしょうか?
一部では2021年の流行語大賞にノミネートされるのでは、という声もあります笑
今回は「ゴン攻めが流行語大賞に?一体どういう意味なのか徹底解説!」と題してまとめていきます。
ゴン攻めとはどういう意味?
実況も早速使ってきたゴン攻めwww#東京2020 #スケートボード pic.twitter.com/ww9vDdnfD7
— ジークイオン (@710Sakurai) July 26, 2021
東京オリンピックの新競技であるスケートボードが開催され、その時の解説中に
「ゴン攻め」
という言葉使われましたが、「ゴン攻め」とはどういう意味なのでしょうか?
その意味について、解説者の瀬尻凌さんがインタビューに答えています。
「ゴン攻め」は、でかいハンドレール(手すり)やステア(階段)とか、トライするのも怖いようなセクション(障害物)でがんがん攻めてるって意味です。
引用元:Yahooニュース
簡単に言うと、
「かなり積極的に攻めている」
という事ですね。
すこしアバウトな意味になってしまいますが、おそらくそういった意味だと考えられますね。
ゴン攻めが使用された時
東京オリンピック2021
女子スケボー🛹解説の瀬尻稜を聞く価値あるなぁwww
ゴン攻めwww pic.twitter.com/sSw8oF0jKk
— KoochaN (@KOU19771113) July 26, 2021
この「ゴン攻め」が使用された時、どのように使われたのか紹介します。
2021年7月26日、女子スケートボードの解説中に使用されました。
実況アナウンサーと、スケートボードの解説者の2人で解説を行っていました。
ロース・シェウェツルート選手が綺麗な技を決めている最中に
スケボ解説者:「練習も1人だけゴン攻めしてて〜」
実況アナ:「ゴン攻めとは?」
スケボ解説者:「攻めてるってことです」
このようなやりとりが行われました。
スケボ解説者である瀬尻さんが「ゴン攻め」を使い、実況アナがそれに対して「ゴン攻め」の意味を聞くというシーンです。
瀬尻さんが答えたように、「ゴン攻め」の意味は「攻めてる」ということであり、特別な意味はないようですね。
まとめ
「ゴン攻めしてますね〜」
「ゴン攻めとは、、?」
「なんか…攻めてますねぇ笑」
wwwwwwwwww
#東京オリンピック #東京2020
#スケートボード pic.twitter.com/FLH1AN2yw0— ゐ (@cGIKvqr8AKgZUWC) July 26, 2021
以上、「ゴン攻めが流行語大賞に?一体どういう意味なのか徹底解説!」と題してまとめましたがいかがだったでしょうか?
「ゴン攻め」の意味は
「かなり積極的に攻めている」
とうい意味だと考えられることが分かりましたね。
スケートボード解説者である瀬尻さんはユニークな解説なので、今後も新しいワードが出てくるかもしれませんね!