東京オリンピックの新競技、スケートボードのパークで大活躍した岡本碧優選手。
実はコーチの下に下宿をしているそうですが、そのコーチというのが笹岡拳道さんという方です。
笹岡拳道さんの身長や年齢、経歴などどういった方なのかwiki風プロフィールが知りたいですよね。
今回は「笹岡拳道のwiki風プロフィール!身長年齢や経歴など徹底調査!」と題してまとめていきます。
笹岡拳道のwiki風プロフィール!身長年齢は?
- 名前:笹岡拳道(ささおか けんと)
- 生年月日:1993年6月14日
- 年齢:28歳(2021年8月現在)
- 身長:不明
- 出身地:岐阜県岐阜市
- 職業:Hi-5スケートボードスクール、スケートボードコーチ、TRIFORCE MANAGEMENTの代表
名前の読み方が難しく、「けんと」さんと読みます。
まだ20代であり、若いコーチですね。
コーチ業だけでなく、スケートボードのスクールや会社の代表を務められています。
笹岡拳道の経歴
笹岡拳道さんは小学校4年生からスケートボードを始めました。
実はお父様が凄い方で、全日本ジュニアのチャンピオンになったことのある方なのです。
その影響もあってか、笹岡拳道さんもスケートボードの道を歩むことになります。
また笹岡拳道さんは3兄弟の長男であり、2人の弟もスケートボードを始め、のちにプロになっています。
スケートボード家族ですね。
笹岡拳道さんは2012年に関西のアマチュアサーキットで総合優勝し、見事プロのスケートボーダー(日本スケートボード協会公認)になります。
しかし当時のプロ競技に、笹岡拳道さんが行っていたパークスタイルがありませんでした。
ストリートスタイルが主流だったようです。
そのせいか、笹岡拳道さんはプロとして大会にほとんど出ていません。
笹岡拳道の兄弟や父親について
笹岡拳道さんの兄弟や父親について、一覧にすると以下の通りです。
- 父親:笹岡賢治(けんじ)
- 長男:笹岡拳道(けんと)
- 次男:笹岡堅志(けんし)
- 三男:笹岡健介(けんすけ)
全員「け」から始まる名前ですね。
父親である賢治さんは若い頃に全日本ジュニアの王者となり、スケートボード界でも有名な選手でした。
次男の堅志さんも実力者であり、全日本大会で入賞するなど結果を残しています。
三男の健介さんももちろんかなりの実力者で、現在も日本のスケートボード界の上位にいる方です。
- 日本選手権優勝
- 初代パーク種目初代チャンピオン
- 日本代表で第18回アジア競技大会で金メダル
などの成績を残しており、笹岡家族では最もプロスケーターとして活躍しているのが健介さんです。
まとめ
#笹岡拳道 世界ランク1位を育て上げたパークスタイル特化型スケートボーダー育成術〜取材記Part1 #スケボースクール #スケートボーダー #スケボー教室 https://t.co/IfHWZBO8qD
— Greenfield公式 (@Greenfieldodsp) June 19, 2021
以上、「笹岡拳道のwiki風プロフィール!身長年齢や経歴など徹底調査!」と題してまとめましたが、いかがだったでしょうか?
岡本碧優選手は残念な結果となってしまいましたが、笹岡拳道さんも相当悔しいでしょう。
2人の今後の活躍に期待しましょう!