インディージョーンズの面白い順を紹介!個人的一番はあの作品!

インディージョーンズの面白い順を紹介!個人的一番はあの作品!インディージョーンズ

スティーヴン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが創り上げた人気ヒーロー、インディ・ジョーンズ。

そのインディ・ジョーンズシリーズも80年代で終わったのかと思いきや、19年後の2008年には第4作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が登場。ファンを喜ばせました。

 

とにかく理屈抜きに面白いインディ・ジョーンズシリーズ。今回は4作の中で個人的にこれが一番面白い、次はこれかな、と面白い順に並べてみました。

一番面白いのはこれだ、と各人各様の思い入れもあるかと思いますが、個人的な主観で面白い順に並べました。

 

インディージョーンズの面白い順!個人的一番はあの作品!

 

どの作品が一番か、順位を決めるのは難しいですが、自分で感じたままを並べてみました。

 

  • 第1位:インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
  • 第2位:レイダース/失われたアーク《聖櫃》
  • 第3位:インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
  • 第4位:インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

 

なぜ、この順位になったのか、一作ずつ見ていきましょう。

 

第1位:インディ・ジョーンズ/最後の聖戦

 

インディージョーンズ作品のうち、1番面白い作品は『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』です。

 

どのような映画であっても、シリアスな映画はもちろんですが、、アクション映画であっても、SF映画であっても、そこに人間が描かれていなければ内容の薄いものになってしまいます。

『最後の聖戦』は、インディ・ジョーンズという人間の少年時代と、学問のことしか頭になく、家庭をかえりみない父親との確執かくしつが背景としてあり、シリーズの中で最も人間的な一面が描かれました。

 

ヴェニスの美しさとは対照的に、その下にあるカタコンベ(地下の墓所)の不気味さなど、死の上に都市の繁栄がある舞台設定など、とても面白いと思いました。

それと、当時人気絶頂のリヴァー・フェニックスがインディ・ジョーンズの少年時代の設定で出演していることです。

彼は4年後の1993年に23歳の若さで急死していますから、その意味でも、この映画は貴重な色合いを含んでいると思います。

 

そして、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』で最も重要な役割を果たしたのが、インディ・ジョーンズの父、ヘンリー・ジョーンズを演じたショーン・コネリー。

初代ジェームズ・ボンド役で人気を獲得したショーン・コネリーは、ボンドの型にはまることを嫌って、様々な役をこなしましたが、なかなかパッとしませんでした。

『オリエント急行殺人事件』(1974年)では、ショーン・コネリー? どこに出てたっけ? といった感じでした。

 

流れが変わったのは、中世の北イタリアの修道院で起きたミステリーの傑作『薔薇の名前』(1986年)での、謎を解決する修道士役。

翌年の『アンタッチャブル』ではアカデミー助演男優賞を獲得。

そのショーン・コネリーが『インディ・ジョーンズ最後の聖戦』ではガラリと変わったお茶目ぶり。

 

アクションはもちろんですが、ハリソン・フォードとショーン・コネリーのやり取り、夕陽の彼方へ去っていくシルエットのラストも実に素晴らしい映画でした。

 

第2位:レイダース/失われたアーク《聖櫃》

 

インディ・ジョーンズ作品で2番目に面白いと思ったのは『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』です。

 

ですが、実を言うと2位と3位の差はほとんどなくて、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』を選んだのは、記念すべき第一作に敬意を表して。

冒頭から追いかけっこのアクションで始まるのは007シリーズからのアクション映画の常道ですが、これはとにかく面白い。

 

ナチスが台頭する不穏な時代、ヒマラヤの奥地、考古学者で冒険家の主人公、エジプトでの発掘など、娯楽映画のエッセンス満載の設定と、そして主役がハリソン・フォードであったこと。

『スター・ウォーズ』(1977年)のハン・ソロ船長で注目されましたが、それ以外はあまりパッとしなかったのが、中堅の実力派が好きなスピルバーグはハリソン・フォードを主役に抜擢。

大学教授のインテリぶりと、冒険家の野性味が見事に融合。ハリソン・フォード以外のインディ・ジョーンズは考えられないほどの適役で、シリーズの華々はなばなしいスタートとなりました。

 

第3位:インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説

 

インディ・ジョーンズ作品で3番目に面白いと思ったのは『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』です。

 

ミージカルタッチで始まり、酒場での格闘、床に散らばった氷の中に混じるダイヤ探しなど、スピルバーグ監督は往年の娯楽映画をよく研究していて、それが新鮮な感覚の中に生きています。

 

前作からかなりパワーアップされたアクションは、悪く言えば誇大で非現実的なものですが、それが特に不自然に思えず、スピード感あふれるトロッコのシーンなどは絶品。

インドの寒村で、邪教集団にさらわれた子どもたちを救い出す、といったストーリーも、『七人の侍』(1954年)を彷彿ほうふつとさせるものがあり、人間愛的な高揚感があります。

 

ヒロインのケイト・キャプショーは美人で魅力的なのですが、騒々しいのが玉にきずでした。

 

第4位:インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

 

インディジョーンズ作品で4番目に面白いのは『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』です。

 

しかし残念ながら、この作品ではマイナス面が多くなってしまったようです。

スピルバーグ監督作品ですから、それなりに楽しめる映画には違いないのですが、どちらかと言えばスピルバーグの悪い面が目立った作品となってしまいました。

 

前作の『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』から19年。時代背景も登場人物もそのまま19年後という設定なので、インディ・ジョーンズ博士も還暦をとっくに過ぎてしまいました。

冒険家で腕力も強いとはいえ、年齢には勝てないはずなのですが、ソ連の現役軍人を相手に一歩も引けを取らず、逆に相手をやっつけてしまうのは、かなり無理があります。

核実験場に間違えて入ってしまい、冷蔵庫の中に隠れて吹き飛ばされながらも難を逃れるのは、あまりにも荒唐無稽。

 

延々と続く無意味な格闘シーン、コンピューター・グラフィックスの多用、宇宙人まで登場させ、UFOで舞い上がってしまうにいたっては、SF映画なのかと言いたくなってしまいます。

 

しかし、そんな『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』でも、やはり見どころはあります。

ソ連の大佐にして美人で長身、フェンシングの達人でもあるイリーナ・スパルコを演じたケイト・ブランシェット。

『エリザベス』(1998年)、『アビエイター』(2004年)など、数々の映画で主演女優賞、助演女優賞に輝いている演技派の実力女優。彼女の演技を見るだけでもこの映画には価値があります。

 

そして、『シンドラーのリスト』以来スピルバーグの映画に欠かせない存在となったヤヌス・カミンスキーが撮影に当たったことで重厚さが加わり、荒唐無稽さを相殺そうさいすることに貢献しています。

 

まとめ

 

インディージョーンズの面白い順を紹介!個人的一番はあの作品! ということで、1位から4位までを見てきましたが、いかがだったでしょうか。

 

  • 第1位:インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
  • 第2位:レイダース/失われたアーク《聖櫃》
  • 第3位:インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
  • 第4位:インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

 

第4位の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は批判的な感想になってしまいましたが、実年齢が60代半ばに達したとは思えないハリソン・フォードのアクションは見事でした。

また共演のシャイア・ラブーフは、インディ・ジョーンズの息子には無理がありましたが、軽快な演技でさわやかな印象を残しました。

 

まだまだ続くとされるインディ・ジョーンズシリーズ。ワクワクする冒険物語をこれからも期待したいと思います。

 

 

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