インディージョーンズに似てる映画5選!1度は観るべき冒険作品!

1981年の『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の登場以来、人気を不動のものにしたノンストップ・アクションの快作シリーズ。

若き考古学者で冒険家の主人公インディアナ(インディ)・ジョーンズは、一躍人気ヒーローの仲間入りを果たし、インディ・ジョーンズシリーズとして続編が作られていくことになります。

 

様々な古代の秘宝をめぐって繰り広げられる冒険アクションは、悠久の歴史ロマンあり、アジアやヨーロッパを舞台にした秘境のロマンも盛り込んでいます。

今回は、人気アクション映画、インディ・ジョーンズシリーズに似てる映画を5本選んでみました。

似てる映画はまだありますが、これは面白い、と思うものを選んでみました。

 

インディージョーンズに似てる映画5選!

 

冒険活劇は映画の醍醐味。難しい話は脇へ置いといて、フィクションの世界を楽しみたいものです。

以下の5作品を年代順に並べてみました。

 

  • ロマンシング・ストーン秘宝の谷 
  • グーニーズ 
  • ロマンシング・アドベンチャー/キング・ソロモンの秘宝 
  • ハムナプトラ/失われた砂漠の都 
  • ナショナル・トレジャー 

 

それでは一作ずつ見ていきましょう。

 

ロマンシング・ストーン秘宝の谷

 

  • 作品名 : ロマンシング・ストーン秘宝の谷
  • 公開日 : 1984年3月30日

 

翌年1985年の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の大ヒットで、一躍ヒットメーカーとなったロバート・ゼメキス監督作品。

 

出版社へ新作を届けた人気作家のジョーン(キャスリーン・ターナー)が帰宅してみると、部屋の中が荒らされ、後に、南米コロンビアにいる姉のエレインがギャングに誘拐されたことを知ります。

手紙で送った地図を持ってきてほしいと姉に頼まれ、姉を救出すべく、ジョーンはコロンビアのカタルヘナへと向かいますが、言葉も通じない不案内な土地。

現地で知り合った、何やらいかがわしい男ジャック(マイケル・ダグラス)と共に、姉を誘拐したギャングのもとへ向かいます。

 

地図に書かれた宝の在りかをめぐるギャングとの危機また危機の中、ジョーンとジャックのラブロマンスをからませたロマンチック冒険活劇。

主演のマイケル・ダグラスは2年後の『危険な情事』で大躍進。

また、続編の『ナイルの宝石』(1985年)、ダニー・デヴィートが監督にあたった『ローズ家の戦争』(1989年)などでもキャスリーン・ターナーとの共演が続き、息の合ったコンビも見どころ。。

 

グーニーズ

 

  • 作品名 : グーニーズ
  • 公開日 : 1985年6月7日

 

アメリカ西海岸に位置するアストリ市郊外のグーンドックス。

海賊伝説の残るこの町では、資産家によるゴルフ場建設が進もうとしています。

 

冒険好きのマイケルの家では、借金のために立ち退きを迫られており、クラークやローレンス、リッキー・ワンといったマイケルの仲間たちも同じ悩みを抱えています。

お金が欲しいと考えた彼らは、ある日、伝説の海賊“片目のウィリー”が残した財宝の在りかを示す地図を手に入れます。

 

マイケルたちは地図を片手に目的の場所にたどり着きますが、そこはフラッテリー一家と名乗るギャングのアジト。

ひょんなことからギャングに捕まったローレンスが財宝探しの秘密をしゃべったことから、マイケルたちはギャングの追跡を受けるハメに。

洞窟の秘密の入り口を見つけたマイケルたち“グーニーズ”は、洞窟に仕掛けられた罠やギャングの追跡をかわしながら、白骨が散らばる海賊船にたどり着きます。

 

インディ・ジョーンズシリーズのように世界を又にかけるアドベンチャー・ロマンとは言えませんが、財宝、海賊船、ギャングの登場といった冒険物語が展開されます。

 

監督は『オーメン』(1976年)、『スーパーマン』(1978年)の大ヒットを生んだリチャード・ドナー。後にも『リーサル・ウェポンシリーズ』(1987~1998年)での快進撃が続きます。

主人公のマイケルを演じたのは、『ロード・オブ・ザ・リング』三部作でフロドの親友サムを演じて感動的な演技を見せたショーン・アスティン。

マーサ・プリンプトン、コリン・フェルドマン、キー・ホイ・クァンなど80年代に活躍した子役たちが勢揃い。

 

マイケルの兄を演じたジョシュ・ブローリンは『ノーカントリー』(2007年)、『ボーダーライン』(2015年)などで個性的な魅力を発揮。

また、オリバー・ストーン監督の『ブッシュ』(2008年)では現職のジョージ・W・ブッシュ大統領を演じています。

 

登場するのは少年・少女が多いため、子供向けといった印象がありますが、童心に帰って大人も楽しめる冒険映画といえます。

 

ロマンシング・アドベンチャー/キング・ソロモンの秘宝

 

  • 作品名 : ロマンシング・アドベンチャー/キング・ソロモンの秘宝
  • 公開日 : 1985年11月22日

 

『ナバロンの要塞』(1961年)、『恐怖の岬』(1962年)『マッケンナの黄金』(1969年)などの巨匠、J・リー・トンプソン監督作品。

 

考古学者ヒューストン教授はソロモン王の秘宝発見のためアフリカのドンゴラへ渡り、行方不明になります。

行方不明になった父を探すため、娘のジェシー(シャロン・ストーン)は冒険家のアラン・クォーターメイン(リチャード・チェンバレン)をガイドとして雇い、ドンゴラへ向かいます。

 

ドイツ軍、アフリカの部族、トルコの武器商人などが入り乱れる中、ジェシーとアランは教授の救出に成功。

その後も二人は危機に襲われ、ソロモン王の洞窟に逃げ込みますが、宝石をめぐる争奪戦によって洞窟は崩れ、脱出に成功したジェシーとアランは宝石を手に入れることになります。

 

1885年に出版されたヘンリー・ライダー・ハガートの秘境探検小説『ソロモン王の洞窟』の三度目の映画化。

デボラ・カーが主演してアカデミー賞2部門を受賞した1950年の前作『キング・ソロモン』と比較されてしまったため、批評家からは厳しい評価を受けてしまいました。

 

しかし主演は当時、日本で撮影されて話題になった『将軍』(1980年)で、主人公の三浦按針を演じて日本でも人気の高かった演技派リチャード・チェンバレン。

そして、後に『氷の微笑』(1992年)でトップスターに躍り出る前の、まだまだ初々ういういしいシャロン・ストーンとの組み合わせは魅力的で、肩の力を抜いて楽しめる映画だと思います。

 

ハムナプトラ/失われた砂漠の都

 

  • 作品名 : ハムナプトラ/失われた砂漠の都
  • 公開日 : 1999年5月7日

 

第一次世界大戦が終結し、フランス外人部隊と反乱軍が死闘を繰り広げる北アフリカ、エジプト。

外人部隊に所属するリック・オコーネル(ブレンダン・フレイザー)は、カイロ刑務所で死刑が確定して服役しています。

そこへ、カイロ博物館に勤務するエヴリン・カナハン(レイチェル・ワイズ)と、その兄のジョナサン(ジョン・ハナー)が現れ、リックは二人によって救出されます。

 

彼らの目的はそれぞれ違いますが、目指すのは砂漠の都・ハムナプトラ。

暗躍する謎の組織の攻撃を受けながらもハムナプトラへたどり着いた彼らは、やがて“死者の書”を発見。しかしそれは3000年の呪いからミイラをよみがえらせるものとなります。

人間の生気を吸い取って復活するミイラ、襲い掛かるミイラ軍団や巨大な砂嵐など、まさにノンストップ・アクションの連続で、息つくヒマを与えません。

 

監督は『ジャングル・ブック』(1994年)、『ヴァン・ヘルシング』(2004年)などのスティーヴン・ソマーズ。ブレンダン・フレイザーとレイチェル・ワイズの二人は、この映画が出世作。

特にレイチェル・ワイズは『太陽の雫』(1999年)、『スターリングラード』(2001年)などの大作に出演。2005年の『ナイロビの蜂』ではアカデミー賞助演女優賞を受賞しています。

 

ナショナル・トレジャー

 

  • 作品名 : ナショナル・トレジャー
  • 公開日 : 2004年11月19日

 

ベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)は歴史学者であり冒険家。ベンの家庭では中世ヨーロッパのテンプル騎士団の秘宝の秘密を受け継いでいます。

秘宝が“アメリカ独立宣言書”にあることをつきとめたベンは、富豪のイアン(ショーン・ビーン)から宣言書を盗むよう勧められます。

しかしベンはこれを拒否。以後、二人の関係は険悪となり、ベンとイアンは対立することになります。

 

やむを得ない状況から、ベンは宣言書を盗むことになり成功しますが、イアンは手下を使ってベンとの銃撃戦に発展。

さらにFBI捜査官ピーター・セダスキー(ハーヴェイ・カイテル)からも追跡されながら、ベンは親友のライリー(ジャスティン・バーサ)と共に秘宝の在りかを突き止めていくことになります。

 

テンプル騎士団や世界的宗教組織フリーメイソン、アメリカ独立宣言書など、中世から近世にかけての歴史が主体で、古代史ロマンとはひと味違った味わいを持った映画。

 

また出演者も豪華で、主人公ベンの父親に『真夜中のカーボーイ』(1969年)、『脱出』(1972年)のジョン・ヴォイト。

ベンの祖父に『サウンド・オブ・ミュージック』(1965年)、『将軍たちの夜』(1967年)などの名優クリストファー・プラマー。

さらに『パトリオット・ゲーム』(1992年)のショーン・ビーン、『タクシードライバー』(1976年)のハーヴェイ・カイテルといった重厚な布陣が映画を盛り上げます。

 

実話をもとにしたコメディタッチの感動作『クール・ランニング』(1993年)のヒットで知られるジョン・タートルトーブ監督がおくる快作です。

 

まとめ

 

インディージョーンズに似てる映画5選!1度は観るべき冒険作品! ということで5本の作品を見てきましたが、いかがだったでしょうか。

 

  • ロマンシング・ストーン秘宝の谷 
  • グーニーズ 
  • ロマンシング・アドベンチャー/キング・ソロモンの秘宝 
  • ハムナプトラ/失われた砂漠の都 
  • ナショナル・トレジャー 

 

アクションに次ぐアクション、ほどよいユーモア、秘境や古代史のロマンなどで楽しませてくれるインディ・ジョーンズシリーズ。

第一作の『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の大ヒットによって、類似の冒険映画がたくさん作られましたが、もともと冒険活劇はハリウッドが得意としたものでもありました。

しかし、スティーヴン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカスといった新しい才能と、撮影技術の向上がもたらすスピード感あふれる映像は、比類のない面白さを生み出すものとなりました。

 

また、インディ・ジョーンズシリーズの面白さは、古代の秘宝探しによるものも大きく、それがいっそうロマンをかきたてられるといってもいいと思います。

インディ・ジョーンズシリーズに似てる映画ということで挙げた5作品も、やはり宝さがしが大きなポイントになっています。

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