箱根駅伝予選会2022が行われました。
10位以内に入った大学、惜しくも10位以内に入れなかった大学などがいつも目立っていますが、最下位の大学はどこだったのでしょうか?
また、1位との差は何分ぐらいあったのでしょうか?
今回は「箱根駅伝予選会2022の最下位の大学はどこ?1位との差は何分?」と題してまとめていきます!
箱根駅伝予選会2022の最下位の大学はどこ?
【第98回 #箱根駅伝予選会 フィニッシュ速報🏃】
1位フィニッシュは #W・チャールズカマウ 選手 #武蔵野学院大学‼️
日本人トップは #栗原啓吾 選手 #中央学院大学‼️どのチームが本大会出場を決めるのか!?
間もなく結果発表‼️📺ただいま #日本テレビ ほかで生中継💡#箱根駅伝 #予選会
— 箱根駅伝番組公式 (@hakone_ntv) October 23, 2021
箱根駅伝予選会2022の最下位の大学は・・・
高崎経済大学でした。
しかし順位のついていない大学もあります。
- 東京理科大学
- 上智大学
この2校は記録なしとなっています。
つまり、順位のついている大学の中での最下位が高崎経済大学であり、箱根駅伝予選会に出場した大学で考えると、記録を残せなかった東京理科大学と上智大学が最下位という表現ができるかもしれません。
箱根駅伝予選会2022の最下位と1位との差は何分?
最下位と1位との差は何分あったのでしょうか?
順位がついている高崎経済大学と、1位の明治大学のタイムを比べてみましょう!
- 明治大学:10時間32分22秒
- 高崎経済大学:12時間21分32秒
つまり、1位と最下位の差は・・・
1時間49分10秒でした!
かなりの差があることが分かりましたね。
箱根駅伝予選会2022の最下位と1位との差は何分?個人
1位と最下位の差は1時間49分10秒の差があることが分かりましたが、これは10人の合計のタイムなので、あまりイメージが沸かないと思います。
そこで、個人の平均タイムで比べてみましょう!
個人の記録(21.0975km)を平均化するとこのようになります。
- 明治大学:1時間3分2秒
- 高崎経済大学:1時間14分1秒
つまり、1人当たりの平均タイムの差は10分59秒であることが分かりました!
1人当たり約11分もの差がついているのは驚きです。
明治大学は圧倒的なタイムで1位でしたし、箱根常連校の強さが垣間見えましたね。
まとめ
以上、「箱根駅伝予選会2022の最下位の大学はどこ?1位との差は何分?」と題してまとめましたがいかがだったでしょうか?
箱根駅伝予選会2022の最下位の大学はこちらでした。
■順位がついている大学で考えた場合
- 高崎経済大学
■出場大学で考えた場合
- 東京理科大学
- 上智大学
※2校とも記録なし
また、1位と最下位の差はこちらでした。
チーム記録 | 個人平均記録 | |
明治大学 | 10時間32分22秒 | 1時間3分2秒 |
高崎経済大学 | 12時間21分32秒 | 1時間14分1秒 |
差:1時間49分10秒 | 差:10分59秒 |