内尾聡菜は女子バスケWリーグの選手で、福岡第一高校でエースとして大活躍した内尾聡理の姉でもあります。
3ポイントシュートとディフェンスを得意とするプレーヤーです。
中学生時代から育成選手入りするなど才能溢れる内尾聡菜ですが、その強さは一体どこからきているのでしょうか。
出身小学校・中学・高校・大学はどこだったのか、学歴から学生時代のエピソードも気になります。
また、内尾聡菜の現在の所属チームはどこなのでしょうか。
ということで、今回は内尾聡菜の学歴（出身小学校・中学・高校・大学）から、現在の所属チームに関しても調べてみました！
内尾聡菜の出身小学校や中学に高校はどこ？大学の学部や学科は？
内尾聡菜の出身校（学歴）は、以下の通りです。
- 出身小学校：不明
- 出身中学校：北九州市立南小倉中学校
- 出身高校：福岡大学附属若葉高等学校
- 出身大学：進学せず
それでは、それぞれ詳しくご紹介していきましょう。
内尾聡菜の出身小学校：不明
内尾聡菜の出身小学校についての情報はありませんでした。
しかし、内尾聡菜のバスケに関する情報は見つかりました。
内尾聡菜は、小学生の時に友人に誘われてバスケを始めます。
所属チームは、福岡県北九州市小倉北区の”小倉ミニバスケットボールクラブ”というミニバスのチームです。
ちなみに、全国ミニバスケットボール大会で優勝を果たしています。
内尾聡菜の出身中学校：北九州市立南小倉中学校
内尾聡菜の出身中学校は、北九州市立南小倉中学校です。
北九州市立南小倉中学校は、福岡県北九州市小倉北区にある公立中学校です。
内尾聡菜は中学3年生の時、U-15トップエンデバーに選出されています。
当時のU-15トップエンデバーには、現在の日本代表である赤穂ひまわりや馬瓜ステファニーなども名を連ねていました。
内尾聡菜も中学時代から既に将来を期待される選手の1人だったことがわかりますね！
内尾聡菜の出身高校：福岡大学附属若葉高等学校
内尾聡菜の出身高校は、福岡大学附属若葉高等学校です。
福岡県福岡市にある私立高校で、県内有数のバスケの強豪としても有名です。
強豪・福岡大附属若葉へと進学した内尾聡菜は、優秀な選手らと肩を並べても決して埋もれることもなく、チームのエースを担うほどの成長を見せます。
あらゆるポジションからスコアを重ね、インターハイとウィンターカップで共にベスト8、国体出場という成績を収めました。
内尾聡菜の出身大学：進学せず
内尾聡菜は、大学には進学していません。
2016年、高校卒業した内尾聡菜は大学進学ではなく、Wリーグの富士通レッドウェーブへ入団を決めました。
内尾聡菜の現在の所属チーム
内尾聡菜の現在の所属チームは、富士通レッドウェーブです。
内尾聡菜は、高校卒業後の2016年から現在も富士通レッドウェーブに所属しています。
ルーキーシーズンはあまり出場機会に恵まれなかったものの、徐々に出場時間を増やしてシュート成功率も上げています。
まとめ
2017.7.17 このはなアリーナ
Wリーグサマーキャンプ
富士通レッドウェーブ
No.25 内尾聡菜
試合前練習にて pic.twitter.com/keeaeo2qU1— ひろりすた (@hirorista76) July 17, 2017
さて、今回は内尾聡菜の学歴（出身小学校・中学・高校・大学）から、現在の所属チームについてまとめてみました。
内尾聡菜の出身校（学歴）は、以下の通りです。
- 出身小学校：不明
- 出身中学校：北九州市立南小倉中学校
- 出身高校：福岡大学附属若葉高等学校
- 出身大学：進学せず
内尾聡菜は小学生からバスケを始め、中学ではU-15トップエンデバーに選出されるなど着実に腕を上げていき、強豪・福岡大附属若葉を経てWリーグ入りを果たしました。
そして、内尾聡菜の現在の所属チームは富士通レッドウェーブです。
今シーズンはシュートの精度を上げたいと語る内尾聡菜の今後の活躍が楽しみですね！