湯婆婆の旦那は誰?釜爺と夫婦との噂についても徹底解説!

宮崎駿監督、スタジオジブリの劇場長編アニメーション『千と千尋の神隠し』(2001年)に登場する最強にして最大のキャラクターである湯婆婆ゆばーば

油屋(湯屋)を取り仕切り、湯屋の従業員や千尋、ハクにはとても厳しいが、“坊”という巨大な赤ん坊を溺愛できあいする魔法使い。

 

『千と千尋の神隠し』の中で、湯婆婆の身内については双子の姉の銭婆ぜにーばと一人息子の“坊”の存在以外には触れられていません。

息子がいれば、その父親としての男性(湯婆婆の旦那)がいるはず。

湯婆婆の旦那については、それが誰なのか、様々な推察ができそうです。

 

噂では釜爺と夫婦ではないかといわれていますが、本当なのでしょうか?

 

今回は、「湯婆婆の旦那は誰?釜爺と夫婦との噂についても徹底解説!」と題してまとめていきます。

 

湯婆婆の旦那は誰?考えられる人物を徹底解説!

 

二頭身といってもいいほどの大きな頭、ギロリと光る目、特徴的な鷲鼻わしばななど、見る人に強烈な印象を与える風貌と共に湯屋の経営者としての才覚も発揮する湯婆婆。

湯婆婆の旦那は誰なのか、考えられる人物4人を挙げてみました。

 

  • かしら
  • 釜爺かまじい
  • ③ おしら様
  • 布袋ほてい

 

それでは一人ずつみていきましょう。

 

① 頭

 

頭が三つだけで手足のない中年男性。

いつも湯婆婆の身辺にいて、護衛をしているのか、単に付きまとっているだけなのか、坊の遊び相手ともなっているだけに、その存在は坊に近く、男性としては湯婆婆に最も近いものといえます。

 

しかし、頭だけなのにどうして子どもを作ることができるのか、相手は魔法使いの湯婆婆ですから、かしらの姿を変えることもできるはず。

実際に、湯婆婆、銭婆の魔女姉妹に姿を変えられたりしていますしね。

湯婆婆の旦那として、まず考えられるのはかしらではないでしょうか。

 

② 釜爺

 

年齢的に湯婆婆に近く、湯屋のことや湯婆婆、銭婆のことにも詳しいことから、釜爺が湯婆婆の旦那と考えられなくもありません。

従業員に厳しい湯婆婆も釜爺には一目置いているところがあり、怖そうな風貌の釜爺も実際には心の優しい持ち主であるところから、経営者と従業員の枠を超えた関係にあったのかもしれません。

 

ただ、坊の年齢が外見からでは幼児に近いものであることから、湯婆婆と釜爺に関係があるとするなら最近のことでなければならないはず。

しかし、坊の巨大さを考えれば、実際の年齢は見た目よりはもっと成長しているものと考えても不思議ではありません。

そう考えれば釜爺説も現実味がありますが、問題は坊と釜爺の外見の相違。

 

釜爺の遺伝子が坊に引き継がれているとは言い難く、そこを考えれば、湯婆婆の旦那が釜爺という説は現実味に乏しくなってしまいそうです。

 

③ おしら様

 

湯婆婆に会うために千尋が乗ったエレベーターに一緒に乗ることになったのが、大根の神様であるおしら様。

人間である千尋を見ても動じる気色けしきもなく、そのまま湯婆婆のいる最上階まで千尋に付き添っていることから、古くからの常連客であることや、湯婆婆とも心やすい仲なのでは、と思われます。

また、その体型などは坊ともよく似ていることを考えれば、おしら様が湯婆婆の旦那と考えても不思議ではないように思えます。

 

④ 布袋様

 

湯婆婆の旦那は湯屋関係以外の人物ではないか、とも思えます。

明け方になると鳥(コウモリ?)の姿に変身していずこへともなく飛び去り、湯屋が開くころになると再び、いずこからともなく帰ってくる湯婆婆は異界の外とも関係を持っていると考えられます。

 

また湯婆婆は湯屋の経営者であることから、経営者は商売繁盛を願うもの。

そうなると、異界の外の人物で商売繁盛の神様との関係を湯婆婆は持っているのではないか、しかし、商売繁盛の神様といっても、恵比寿えびす大黒だいこくを始めとして数多くの神様が存在します。

坊の体型に目を転じてみると、それらしい体型を持った人物で商売繁盛の神様といえば、七福神の一人、布袋ほてい様ではないかと考えられます。

 

湯婆婆が坊を部屋から出そうとしないことも、商売繁盛の神様である布袋様との間に出来た子どもであれば、坊は商売繁盛のシンボルと考えられ、商売繁盛を逃がしたくないとの思いもあります。

とかく老婆というのは子どもに対して過保護になりやすいものでもあり、上記のような理由から商売繁盛を失いたくないということもあるでしょう。

そのため余計に坊を溺愛するのでは、とも思えます。

 

まとめ

 

湯婆婆の旦那は誰?考えられる人物を徹底解説! ということで、湯婆婆の旦那と考えられそうな人物を4人挙げてみましたが、いかがだったでしょうか。

 

  • かしら
  • 釜爺かまじい
  • ③ おしら様
  • 布袋ほてい

 

それぞれに湯婆婆の旦那としての条件がそろっていることでもあり、上記の4人のうち、誰が旦那であっても特に不思議ではないようです。

 

また、考え方を変えれば、もともと湯婆婆には旦那といえる人物は存在していなくて、子どももいなかったのかもしれません。

湯婆婆は魔女ですから、相手の姿を変えることもできるでしょう、実際に姉の銭婆ぜにーばは坊をネズミに変えています。

子どものいない夫婦がペットの犬や猫を可愛がるように、何かの生き物(例えばネズミやウサギ)を坊の姿に変えて、自分の子どものように溺愛しているのかもしれません。

 

湯婆婆の旦那については様々なことが考えられ、『千と千尋の神隠し』の中でも明確なヒントが与えられているわけではないので、推理をしながら映画を楽しむのも面白いと思います。

 

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