フォレストシアターの各座席の見え方について徹底解説!

フォレストシアターの各座席の見え方について徹底解説!フォレストシアター
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

2021年4月1日、東京ディズニーランドのファンタジーランドに、東京ディズニーランド初となる本格的な屋内型のシアター「ファンタジーランド・フォレストシアター」がオープンしました。

 

フォレストシアターでは、ミッキーマウスをはじめとする様々なディズニーキャラクターが登場するミュージカルショー「ミッキーのマジカルミュージックワールド」が公演しています。

全席指定席ですが、シアター内はとても広いので、座席の位置によってかなり見え方が変わってきます。

 

そこで、今回は、座席ブロックごとのショーの見え方について、詳しく紹介します。

これからフォレストシアターを観に行きたい方も、すでに観たことがあるけど他の座席からの見え方が気になる方も、ぜひ最後までご覧ください♪

 

フォレストシアターの各座席の見え方について

フォレストシアターの各座席の見え方について徹底解説!

 

フォレストシアターは約1,500席ととても広く、座席は以下の通りブロックごとに区分けされています。

シアター内の座席の造りは、東京ディズニーシーにある「ブロードウェイ・ミュージックシアター」と似ています。

 

  • Aブロック
  • Bブロック
  • Cブロック
  • Dブロック
  • Eブロック
  • Fブロック
  • Gブロック
  • Hブロック
  • Iブロック

 

A〜Fブロックが1階席、G〜Hブロックが2階席となっています。

シアター内に入ると目の前に大きな階段があるので、G〜Hブロックの方は階段で2階に上がり、A〜Fブロックの方は階段脇のシアター入り口からシアター内へと入っていきます。

次から、各ブロックの見え方について詳しく説明します。

 

Aブロック

 

 

まずは1階席のブロックから紹介します。

Aブロックは、舞台下手側の前方エリアです。

特にブロックの最前列〜5列目ぐらいの席は、キャラクターやダンサーさんたちの顔が肉眼でもしっかり見えて、迫力が全然違います

ただ、中央が少し死角になってしまうこともあります。

 

Bブロック

フォレストシアターの各座席の見え方について徹底解説!

 

Bブロックは、舞台中央の前方エリアです。

ショーを正面から観ることができるので、より一層キャラクターたちの織りなすストーリーに引き込まれます。

個人的には、Bブロックの中央〜後方の席が、迫力を感じながらも舞台全体を見られるので、1番良いなと思っています!(もちろん、他のブロックもしっかり見えます。)

 

Cブロック

フォレストシアターの各座席の見え方について徹底解説!

 

Cブロックは、舞台上手側の前方エリアです。

お手洗いが1番近いブロックなので、開演直前でも安心です。

見え方はAブロックと同じで、とても近くで見られて迫力がありますが、死角になる部分もあります。

 

Dブロック

フォレストシアターの各座席の見え方について徹底解説!

 

Dブロックは、舞台下手側の後方エリアです。

Aブロックの後ろのエリアになるので、舞台を近くに感じるということはなく、ダンサーさんたちの表情までは見えませんでした。

ただ、音響も最新技術が使われていることもあり、十分楽しめます♪

 

Eブロック

フォレストシアターの各座席の見え方について徹底解説!

 

Eブロックは、舞台中央の後方エリアです。

Bブロックと同じく、ショーを真正面から見られるのが魅力です。

シアターの後方から舞台全体を見渡す感じのため、2階席からの見え方に近いです。

 

Fブロック

フォレストシアターの各座席の見え方について徹底解説!

 

Fブロックは、舞台上手側の後方エリアです。

Cブロックと同様、お手洗いが1番近いブロックとなっています。

見え方はDブロックと同じ感じで、斜め後ろから観る形になります。

 

Gブロック

フォレストシアターの各座席の見え方について徹底解説!

 

ここからは2階席のブロックについて紹介します。

Gブロックは舞台下手側の2階席エリアです。

シアター内は2階席の後方まで素敵な装飾が施されているので、G席側の可愛いくまの親子のタペストリーなどはぜひ近くで見てみてください♪

2階席は結構急勾配な造りとなっているので、前の席の方の頭はほぼ視界に入りません。

シアター全体を斜め後ろから見渡せるのは圧巻の景色です!

 

 

Hブロック

フォレストシアターの各座席の見え方について徹底解説!

 

Hブロックは舞台中央の2階席エリアです。

2階席は、1階席の後方席と同じぐらいまで前に乗り出している造りになっているので、オペラグラスなしでも十分に楽しむことができます

キャラクターやダンサーさんの表情までしっかり見たい!という方は、オペラグラスを持っていくと良いかもしれません。

特にHブロックの最前列は、前に誰もいない状態で舞台全体を見られるので、先ほど紹介したBブロックの中央〜後方席と同じぐらいおすすめの席です!

 

Iブロック

フォレストシアターの各座席の見え方について徹底解説!

 

Iブロックは舞台上手側の2階席エリアです。

Gブロック同様、舞台を斜め上から見下ろす形になります。

視点が上からになるので、1階席では気づかなかった舞台装置の仕組みがわかったりするのも、2階席の醍醐味です。

舞台装置だけでなく音響も最先端の技術が導入されているので、シアター全体で迫力を感じるパフォーマンスになっているのだと思います!

 

まとめ

フォレストシアターの各座席の見え方について徹底解説!

 

今回は、フォレストシアターの各座席の見え方について紹介しました。

各ブロックの見え方の特徴をまとめると、以下の通りです。

 

  • A、B、Cブロック・・・ショーの迫力を感じることができる
  • D、F、G、Iブロック・・・斜め後ろから舞台を見渡せる
  • E、Hブロック・・・真正面から舞台全体を見渡せる

 

どの席からも楽しめますが、各座席によってショーの見え方が感じ方が全然違うので、行く度に新しい発見がありますよ♪

また、ショーの見え方はもちろん、シアター内の至る所に装飾もたくさん飾られているので、何度足を運んでも飽きません。

みなさんがフォレストシアターでショーを観る際の参考になれば幸いです♪

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
フォレストシアター
気まぐれまとめサイト