あなたは、スペースマウンテンの元ネタや原作を知っていますか?
あまり知られていないので、「そうだったの?!」と思うことでしょう。
私はリサーチをするまで、知りませんでした…。
スペースマウンテンの映画がディズニーで公開されているのかも気になったので、あわせて調べますね。
きっとスペースマウンテンに乗りたくなることでしょう。
ということで、今回はスペースマウンテンの元ネタや原作は?映画はディズニーで公開済み?について考察していこうと思います。
スペースマウンテンの元ネタや原作は?
スペースマウンテンの元ネタや原作について、解説していきます。
調査をしても分からなかった部分がありますが、ご了承ください。
以下に元ネタ・原作の順番で記載していきますね。
スペースマウンテンの元ネタ
スペースマウンテン! pic.twitter.com/gyrnK4bOUF
— フルバスS (@furubasu0523) February 23, 2022
元ネタに関する記載はなく、絶対にそう!と断言ができません…。
なので巷で言われている説をご紹介します。
スペースマウンテンは、アメリカの宇宙飛行士ゴードン・クーパーが監修しました。
彼の体験を基に、アトラクションの内容が決定された。
というものです。
この内容は別記事(スペースマウンテンの裏話や秘話について!意外と知らない雑学5選!)に詳しくまとめてありますので、そちらも一緒に読んでみてくださいね。
スペースマウンテンの原作
ディズニーランド・パリのスペース・マウンテンは、ジュール・ベルヌの「月世界旅行」をモチーフにしてるそうです・・・乗ってみたい! pic.twitter.com/ZEqyAZfr4Q
— くま@べあ (@kuma_zombi) October 1, 2013
基本的にスペースマウンテンには原作はありません。
なぜ基本的にと述べたのか。
それは、リニューアルする前のパリのスペースマウンテンには原作が存在していたからです。
原作は『月世界旅行(ジュール・ヴェルヌ著)』という小説。
月世界旅行の内容について、ご紹介しますね。
時は南北戦争後。
武器マニアの大砲クラブが、ある計画を立てます。
それは、弾丸型飛行船を巨大大砲で月に向けて発射するというもの。
資金集めに苦労しましたが、なんとか飛行船を完成させることに成功。
会長を含めた6人の探検隊が、飛行船に乗り込み月に向けて出発します。
月に到着して、探検を始めた一行。
突然降りだした雪の寒さに耐えかねて、洞窟に避難することに。
そこに月の住人が襲ってきます。
交戦しますが6人は捕まり、月の王様の元へ連行される。
会長が機転をきかし、月の王様を倒して飛行船に逃げることに成功。
飛行船は地球に落下して、海に落ちます。
偶然航行していた船に救出されて、無事に港へ帰還。
壮大な冒険ですよね。
この物語を原作としていたパリのスペースマウンテンがどのような仕様だったのか、とても気になります。
リニューアル前なので、現在は変更されています。
残念…。
月世界旅行の著者であるジュール・ヴェルヌは、他にも『海底二万里』という小説を執筆しています。
この名前どこかで聞いたような気がしませんか?
実は、東京ディズニーシーのアトラクション『海底2万マイル』なのです。
ご存じでしたか?
どのような話なのか、読んでみたいです。
スペースマウンテンの映画はディズニーで公開されている?
スペースマウンテンの映画はディズニーで公開されていません。
ですが、実写映画化する計画はあります。
キャストは不明。
ファミリー向けアドベンチャー作品でオリジナルストーリーということは、公式から発表されています。
脚本家はスター・ウォーズシリーズに携わっている方なので、SF映画のようになるかもしれませんね。
公開される日が待ち遠しいです!
まとめ
さて、今回はスペースマウンテンの元ネタや原作は?映画はディズニーで公開済み?についてまとめてみました。
スペースマウンテンの元ネタと原作についてわかったことは、以下の通りです。
元ネタ→詳細は無い。
原作→『月世界旅行』という小説。(リニューアル前のパリのスペースマウンテン)
スペースマウンテンの映画がディズニーで公開されているのかについてわかったことは、以下の通り。
スペースマウンテンの映画は、公開されていない。
公開時期・キャストは不明だが、公式から実写映画化の情報アリ。
スペースマウンテンの原作は、リニューアル前のパリのディズニーにしか無いことは知りませんでした。
様々なアトラクションには元ネタや原作が存在するので、スペースマウンテンにも当然存在するのかと思いますよね。
実写映画化の計画があることも驚きです。
きっとスケールの大きい素晴らしい映画になることでしょう。
情報公開が待ち遠しいです。
コラボグッズが販売される可能性もあり、今からワクワクします。