うさたまが怖いし気持ち悪い？不評と言われてしまう理由5選！

東京ディズニーランドでは、2022年4月1日から6月30日まで、春のスペシャルイベント”ディズニー・イースター”が開催！

お昼のパレードでは、ディズニーの仲間たちと、ウサギの耳がついたタマゴのキャラクター”うさたま”がヘンテコ楽しいドタバタ大騒動を繰り広げるエンターテインメントプログラム『うさたま大脱走！』を3年ぶりに公演します。

ディズニー・イースター限定キャラクターのうさぴよですが、「怖い」「気持ち悪い」といった不評の声もちらほら聞こえてきます。

今回は、うさぴよが不評と言われてしまう理由をまとめました。

なぜ怖い・気持ち悪いといった声が出てしまうのか、5つに分けて解説しますので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。

うさたまが怖いし気持ち悪い？不評だった理由5選！

2017年、ディズニーランドに初登場してから、現在ではディズニー・イースター定番キャラクターになったうさたまですが、怖い、気持ち悪い、などと言われて不評だった理由は以下の通りです。

次から、それぞれの理由について詳しく解説します。

うさたまが怖い・気持ち悪いと不評だった理由1つ目は「顔がない」です。

この理由が1番大きいのではないでしょうか。

うさたまは、たまごに手足がついた見た目をしています。

顔がないシュールなキャラクターなので、初めて見ると表情が読み取れず怖いと感じてしまうようです。

うさたまが怖い・気持ち悪いと不評だった理由2つ目は「たまごから手足が生えている」です。

先ほども触れた通り、うさたまはたまごから手と足が直接生えています。

たまごの部分が顔・身体どちらにあたるかわかりませんが、奇妙な見た目でアンバランスな感じが気持ち悪いと感じてしまうのかもしれませんね。

うさたまが怖い・気持ち悪いと不評だった理由3つ目は「集団でいると圧がある」です。

逃げ出したうさたまがパーク内のあちこちでいたずらをしているというストーリーがありますが、CMでうさたまがたくさん発生している様子を見て「たくさん集まっていると怖い」「狂気を感じる」と思う方もいるようです。

グッズとして販売していた洋服にもたくさんのうさたまが描かれているデザインがあり、「怖い」と一部ゲストからは不評の声もありました。

うさたまが怖い・気持ち悪いと不評だった理由4つ目は「グッズの手足が長い」です。

イースターの時期に可愛らしいうさたまグッズがたくさん販売されますが、その中で「怖い」「気持ち悪い」とSNSで話題になったグッズがありました。

それが、長い手足が伸び縮みするうさたまのぬいぐるみです。

パレードで登場するうさたまや他のグッズとは異なり、手足が異常に長くとても衝撃的な見た目をしています。

ただ、手足にマジックテープがついていて、自由自在にポーズをとることができたり、自分の腕に巻いたりすることもできるので、実際にグッズを見ると愛着がわくようです。

うさたまが怖い・気持ち悪いと不評だった理由5つ目は「うさたまキャッチャーが怖い」です。

2019年にディズニーランドで開催されたプログラム”うさたまを探せ！”は、うさたまキャッチャーを持って逃げ出したうさたまを探すといったゲスト参加型の内容でした。

この”うさたまキャッチャー”というのが、うさたまが使うと何でもたまごに変わってしまうというストーリーだったので、「うさたまキャッチャーってうさたまが使うと人間でもたまごになるの怖い」といったような声が一部で出ていたようです。

プログラム自体はとても楽しいですが、ストーリーを深読みしてしまうと、確かに怖く感じてしまうかもしれませんね。

今回は、うさたまが怖い、気持ち悪いと言われて不評だった理由を紹介しました。

今回は、不評な声をまとめましたが、実際にうさたまを見たゲストからは「のっぺらぼうなのに表情があって可愛い」「いつの間にかハマってた」と、今では「うさたまが好き！」といった声の方が多い印象です。

2017年に初登場してから、着実にファンを虜にしていますね！

ぜひ、ご自身の目で見てうさたまの魅力を知っていただければと思います♪