ビッグバンドビートのゲッダンとは?何の略称でどういう時に使う用語?

ビッグバンドビートのゲッダンとは?何の略称でどういう時に使う用語?東京ディズニーシー
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東京ディズニーシーのブロードウェイ・ミュージックシアターで公演されているショー「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」。

2021年4月1日からは、「ビッグバンドビート」のスウィングジャズの音楽を中心にしたレビューショーというコンセプトはそのままに、ショーの内容を一部変更しています。

 

そんなビッグバンドビートですが、SNSで「ミッキーのゲッダン見れた♪」という感想を目にすることもあるのではないでしょうか?

言葉自体はよく聞くけれど、実際どういうものかなかなか聞けなかったり、情報がなかったりしますよね。

そこで今回は、「ゲッダン」とは何を意味するのか?を解説します。

今までゲッダンとは何かモヤモヤしていた方も、これからビッグバンドビートを観る予定の方も、これを読めばディズニー通に一歩前進するので、ぜひ最後までご覧ください♪

 

ビッグバンドビートのゲッダンとは?何の略称?

【minarism様39】ビッグバンドビートのゲッダンとは?何の略称でどういう時に使う用語?

 

ゲッダンとは、ビッグバンドビートでミッキーが行う動きのことで、英語の「Get Down」の略称です。

具体的に説明すると、立っている状態から前後に大きく足を開いてしゃがみ込み、一気に立ち上がる一連の動きを指します。

ディズニーファンからの人気も高く、特にコロナ前は、ゲッダンが披露されると会場のあちこちから歓声があがっていました!

 

文章で説明してもなかなかイメージが伝わりにくいかもしれませんが、ディズニー公式が公開しているビッグバンドビートの動画で、ミッキーがゲッダンしている様子を観ることができるので、ぜひチェックしてみてください♪

 

ビッグバンドビートのゲッダンはどういう時に使われる?

【minarism様39】ビッグバンドビートのゲッダンとは?何の略称でどういう時に使う用語?

 

ゲッダンという言葉は、ビッグバンドビートを観たゲストのレポートや感想で「今回ミッキーがゲッダンした!」のような形で使われることが多いです。

ディズニーのショーやパレードをよく観るディズニーマニアの方が特に使っているイメージがありますね。

 

ビッグバンドビートの中では、ショーの終盤に黒タキシードを着たミッキーがドラム演奏やタップダンスを披露した後、決めポーズでゲッダンすることがあります。

 

また、他のショーでもキャラクターがゲッダンすることがあるので、ビッグバンドビート以外のショーを観た方が使うこともありますよ。

 

ビッグバンドビートのゲッダンを見るには

ビッグバンドビートのゲッダンとは?何の略称でどういう時に使う用語?

 

ビッグバンドビートのゲッダンはとても難易度が高い動きなので、見ることができるのはとてもレアです。

そのため、ゲッダンを見られるかどうかは運次第になります!

ただ、その日の最終公演回はゲッダンを見ることができる可能性が高いです。

ディズニーファンの間では、最終公演回はキャラクターたちのアドリブの動きが入ることで有名なので、「ミッキーのゲッダンを見たい!」と思っている方は、ぜひ最終公演回を狙ってみてください♪

 

かなり運が良ければ、グーフィーやダンサーさんなどミッキー以外のゲッダンが見られたり、1回だけでなく2回、3回と見られたりすることもあります!

 

まとめ

ビッグバンドビートのゲッダンとは?何の略称でどういう時に使う用語?

今回は、ビッグバンドビートのゲッダンについて紹介しました。

 

  • ゲッダンとは、ビッグバンドビートでミッキーが行う決めポーズの動きで「Get Down」の略称。
  • ゲッダンを見られるのはとてもレアだが、最終公演回はゲッダンを披露する可能性が高い。

 

見ることができたらとてもラッキーな「ゲッダン」。

ただでさえかっこいいミッキーが、さらにかっこよく輝きます☆

ビッグバンドビートを観に行く予定のある方は、ぜひミッキーの動きに注目してみてくださいね♪

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