東京ディズニーシーのブロードウェイ・ミュージックシアターで公演されているショー「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」。
2021年4月1日からは、「ビッグバンドビート」のスウィングジャズの音楽を中心にしたレビューショーというコンセプトはそのままに、ショーの内容を一部変更しています。
コロナ禍に入ってから、エントリー受付が必要になり座席は全席指定席でしたが、2022年4月25日からその日の状況によって自由席が解禁されました!
そこで今回は、ビッグバンドビートでおすすめの座席5箇所を紹介します。
楽しみ方別におすすめポイントと一緒に解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
ビッグバンドビートのおすすめの座席5選!
ビッグバンドビートの座席はブロックごとに分かれていて、1階にA〜Fブロック、2階にG〜Iブロックがあります。
その中でもおすすめの座席は次の通りです。
- 1階:1列目〜5列目
- 1階:中央6列目〜15列目
- 1階:前方の両端
- 2階:1列目〜5列目
- 各ブロックの1列目
次から、それぞれの座席のおすすめポイントを解説していきます。
1階:1列目〜5列目
ビッグバンドビートのおすすめの座席1ヶ所目は、1階席の1列目〜5列目です。
A〜Cブロックの1列目〜5列目にあたります。
この席からだと、ミッキーをはじめとするキャラクターやダンサーさんのパフォーマンスを間近で見ることができ、とても迫力を感じます。
そのため、客席もとても盛り上がりますよ!
「キャラクターやダンサーを近くで見たい!」「一緒に盛り上がりたい!」という方は1階席のできるだけ前の席を狙ってみてください♪
1階:中央6列目〜15列目
ビッグバンドビートのおすすめの座席2ヶ所目は、1階席の中央6列目〜15列目です。
Bブロックの6列目〜15列目にあたります。個人的にも、今回紹介する中でも最もおすすめの鑑賞場所です。
座席がステージに近すぎるとステージ全体を見ることが難しいのですが、6列目あたりから死角がほぼ無くなりステージ全体を視界に収めることができます。
終盤に登場するドラムミッキーも、真正面から堪能できます!
「初めてなので人気のある座席を狙いたい」と思っている方は、ぜひBブロック6列目〜15列目でご鑑賞ください♪
1階:前方の両端
ビッグバンドビートのおすすめの座席3ヶ所目は、1階席の前方の両端です。
A〜Cブロックの1列目〜10列目、各端から5席目ぐらいにあたります。
ビッグバンドビートでは、シーンごとに色々な衣装でキャラクターやダンサーさんが登場します。
キャラクターたちはステージの袖から登場するので、この席からだと、ミッキーやミニーなどが登場する瞬間をしっかり目にすることができます。
前方の席なので、ステージの迫力も十分に感じられますよ。
また、会場の出入り口が近いので、お手洗いに行くときや終演後すぐに会場を出たいときにも便利です。
「マニアックな位置からお気に入りのキャラクターをじっくり見たい!」という方は端っこの席もおすすめです♪
2階:1列目〜5列目
ビッグバンドビートのおすすめの座席4ヶ所目は、2階席の1列目〜5列目です。
G〜Iブロックの前方の席にあたります。
2階席は上からステージを見下ろすように鑑賞するため、ステージ全体を見ることができます。
ステージ装置の動きから、キャラクターやダンサーさんのフォーメーションまで見られるので、1階席とはまた違った楽しみ方ができます。
前方の席の方がよりしっかりと見えるため、できるだけ前方の席を選んでみてください。
また、1階席と比べてステージから届く音量も小さくなるので、大きな音にびっくりしてしまう小さなお子様がいる方は2階席の方が落ち着いて鑑賞できると思います。
小さなお子様連れの方や、「1階席は激戦区なので、穴場の座席で見たい」という方はぜひ2階の前方席でご鑑賞ください♪
各ブロックの1列目
ビッグバンドビートのおすすめの座席5ヶ所目は、各ブロックの1列目です。
D〜Iブロックの1列目にあたります。
座席の作りとして、客席は斜面になっていますが若干前の人の頭が視界に入ってしまうことがあります。
各ブロックの1列目だと前に通路があって視界が開けているので、快適に鑑賞することができますよ。
「ビッグバンドビートの世界観に浸りたい」という方は、各ブロックの1列目をチェックしてみてください♪
まとめ
今回は、ビッグバンドビートでおすすめの座席を紹介しました。
- 1階:1列目〜5列目
- 1階:中央6列目〜15列目
- 1階:前方の両端
- 2階:1列目〜5列目
- 各ブロックの1列目
ただ、どの席でもショーの内容の素晴らしさには全く影響しないので、ご安心ください。
どの席でもそれぞれの楽しみ方があります。
色々な席で鑑賞してみて、ぜひ自分のお気に入りの座席を見つけてくださいね♪