『ジュラシック・ワールド』のシリーズ第二弾として2018年に公開された『ジュラシック・ワールド 炎の王国』
今作が初登場であるキャラクター・メイジーでしたが、彼女のことを「うざい」と思う人が多かったようです。
いったいなぜなのでしょうか?
今回は「ジュラシックワールドのメイジーがうざいと言われる理由5選!」と題して、その理由を深堀してみようと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
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ジュラシックワールドのメイジーがうざいと言われる理由5選!
メイジーがうざいと言われる理由について、5つ挙げてみます。
- 理由①大人の言うことを聞かない
- 理由②オーウェンにべたべたしている
- 理由③勝手に色々なとこに忍び込む
- 理由④叫び声がうるさい
- 理由⑤ゲートを開けてしまう
それではひとつづつ理由を解説していきます!
理由①大人の言うことを聞かない
昨夜 #ロストワールド のタグを追ってたら物語冒頭でプロコンプソグナトゥスに襲われる女の子に言及されていた人が何人かいて、ちょっと驚いたのがその子役が『炎の王国』のメイジーちゃんにソックリなこと。
あのリゾートに訪れてたのはロックウッド家だった可能性が…?『ドミニオン』で明らかに!? pic.twitter.com/TZ6GX5YEQP— 松ヨっすぃ~【コナン】 (@ConarnoldZenegg) September 18, 2021
ジュラシックワールドのメイジーがうざいと言われている理由1つ目は「大人の言うことを聞かない」です。
母親を持たないクローン人間のメイジー。
ロックウッド家の家政婦アイリスに、身の回りの世話をしてもらっていました。
しかし9歳の子供らしく、アイリスに何を注意されても口答えばかり。
怒られてる時も不真面目なようすで、お風呂に入るのも猛烈に嫌がります。
アイリスは心からの愛情でメイジーを気にかけているのですが、そんなことは知る由もないようです。
大人が見れば生意気な様子にストレスが溜まるのですが、メイジーが子供として当たり前の完成を持っていることを描写しているシーンでもあります。
子供の観客が見れば一番共感できるキャラクター、という可能性もありますね。
理由②オーウェンにべたべたしている
炎の王国のメイジーの境遇に期待!!
●アレクシスとティモシー
親が離婚
●ケリー
親が離婚
義母になりそうなサラはシリーズ屈指の屑
●キャシー
コンピーにチュパられる
●エリック
親が離婚
親がカービィ・エンタープライズ
●グレイとザック
親が離婚調停中
●メイジー
??? pic.twitter.com/RKyf05GKST— ラブレス (@cl3zt) July 24, 2020
ジュラシックワールドのメイジーがうざいと言われている理由2つ目は「オーウェンにべたべたしている」です。
クレアとオーウェンは、同時にメイジーと出会い彼女を助けます。
ですがメイジーはクレアの方とは妙に距離を置いていて、オーウェンにべったり。
クリス・プラットファンがイラッとするのもしょうがないと思います。
女性の観客には、だいたいこういうキャラは嫌われてしまいますね…
しかし、メイジーは恐竜の遺伝子技術を駆使してうまれたクローン。
もしクローンの製造過程で、ラプトルのDNAが組み込まれていたとしたら…
ラプトルの成長記録ビデオを見たことで、オーウェンを心から信頼できる、自分に似た人物だと直感していたのではないでしょうか。
理由③勝手に色々なとこに忍び込む
ジュラシック・ワールド炎の王国でメイジー役のイザベラ・サーモンって子めっちゃ可愛いんだけど😍💖
俺この子のファンになろっと😄 pic.twitter.com/ya0Qy4zI1F— 吉成 剛 Hailee❤️ (@mjr20218) July 14, 2018
ジュラシックワールドのメイジーがうざいと言われている理由3つ目は「勝手に色々なところへ忍び込む」です。
ロックウッドの屋敷はとてつもない豪邸ですから、隠れるところがいっぱい。
メイジーもかくれんぼを楽しむように、立ち入り禁止の研究所など色々なところへ忍び込みます。
ですが、そのせいで恐竜オークションを企んでいるところを聞いてしまいます。
さらには祖父である、ロックウッド卿の殺害現場にも立ち入ってしまいます。
犯人であるミルズに狙われるのも無理はないですね。
アイリスの言うことを聞いておとなしく部屋に戻っていれば、そもそもトラブルに巻き込まれずに済んだのに…とイライラしてしまいます。
理由④叫び声がうるさい
ジュラシックワールド炎の王国見た感想としてはメイジーが絶対に美人に育つとしか考えられない pic.twitter.com/vTdgMwlzIm
— カプリコの頭の方 (@defeat_sunny) July 25, 2020
ジュラシックワールドのメイジーがうざいと言われている理由4つ目は「叫び声がうるさい」です。
メイジーはとにかく叫ぶ!叫ぶ!
恐竜に遭遇するたび、恐怖心を全開にして叫びまくります。
前作『ジュラシック・ワールド』のザック&グレイ兄弟は、年頃の男の子とあってか本当に重要な場面でしか叫んでいませんでした。
その分メイジーの甲高い叫び声は、観客の大いなるストレスになっています。
小さな子供だからしょうがないんですけどね…
『宇宙戦争』(2005年公開)のダコタ・ファニングも、叫び声がうるさい子供として映画史に残っています。
メイジーの役作りのヒントになった可能性もあります。
理由⑤ゲートを開けてしまう
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』で最愛の娘を交通事故で失ったロックウッド氏が娘のクローンを孫娘のメイジーとして育てているという設定。https://t.co/6WI41kyx0x pic.twitter.com/Vozl7lsCnT
— コアラのまーしー (@koaranomarchy) February 25, 2021
ジュラシックワールドのメイジーがうざいと言われている理由5つ目は「ゲートを開けてしまう」です。
クライマックス、メイジーがクローン人間だったことが明かされます。
ロックウッド卿が、亡くした自分の娘を模して作り上げたのでした。
逃げまどうクローン恐竜たちを見て感情移入してしまったメイジーは、屋敷のゲートを開けてしまいます。
結果的に、世界中へと恐竜たちが解き放たれることになってしまいました。
恐竜たちは助かりましたが、何も知らない一般市民が危険にさらされることでしょう。
もともと恐竜を愛していたメイジーが、恐竜を守るためにとっさにとった行動です。
彼女の境遇に同情もできます。
しかしクレアとオーウェンはゲートを開けることに反対していましたし、あまりにも人間にとっては危険。
このメイジーの決断には、賛否両論が巻き起こりました。
とはいえ次作への重要なフックを作ってくれたという意味では、メイジーに感謝しなければなりませんね!
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まとめ
今回は「ジュラシックワールドのメイジーがうざいと言われる理由5選!」と題して、その理由を5点解説してきました。
- 理由①大人の言うことを聞かない
- 理由②オーウェンにべたべたしている
- 理由③勝手に色々なとこに忍び込む
- 理由④叫び声がうるさい
- 理由⑤ゲートを開けてしまう
シーンをピックアップするとイラっとすることもあるかもしれませんね。
しかしそれはクローンであるメイジーにも“当たり前の子供らしさ”が備わっていることの象徴だと思います。
まだまだ出番が多そうなメイジー。
続編での活躍に期待しましょう!
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