R-1グランプリでレベルの低い年ベスト5!賛否両論回を紹介!

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ピン芸人のお笑いの代表的な賞レース、R-1グランプリ。

ピンであれば、漫談、一人コント、芸風など問わない自由度の高い大会です。

 

そのR-1グランプリで、レベルの低い年があるという意見もあります。

この記事ではR-1グランプリで、レベルの低いといわれる年を独断と偏見で紹介します。

 

R-1グランプリでレベルの低い年ベスト5!

 

R-1グランプリで、レベルの低いといわれる年は、以下の通りです。

 

  • 1位:R-1ぐらんぷり2002
  • 2位:R-1ぐらんぷり2014
  • 3位:R-1ぐらんぷり2013
  • 4位:R-1ぐらんぷり2011
  • 5位:R-1グランプリ2022

 

詳しく見てみましょう!

 

1位:R-1ぐらんぷり2002

 

R-1グランプリでレベルが低いといわれてしまう年の1位は、R-1ぐらんぷり2002です。

この大会ではだいたひかるが優勝しています。

この時は第一回大会で、大阪ローカルでの大会だったこともあり知名度が低かったです。

 

また、出場者がパペットマペット以外吉本芸人で、他の事務所芸人が入れるスキがない、という可能性が高かったです。

昔の大会でもあるので、笑いのトレンドも変わっているという点もあります。

 

2位:R-1ぐらんぷり2014

 

R-1グランプリでレベルが低いといわれてしまう年の2位は、R-1ぐらんぷり2002です。

優勝者はやまもとまさみ。

 

レベルが低いといわれる理由に、現在やまもとまさみの知名度が低いことが挙げられます。

彼はその後、トークを苦手としているためバラエティ番組などでは思うように活躍できず程なくして露出は激減。

現状は芸人や役者業の傍らアプリ系企業でも働いており、フランチャイズも経営、芸人とは別の事業で活躍しているようです。

 

3位:R-1ぐらんぷり2013

 

R-1グランプリでレベルが低いといわれてしまう年の3位は、R-1ぐらんぷり2002です。

優勝者は、三浦マイルド。

 

この年は最終決戦で審査員7人全員の票を得て優勝しました。

最終決戦の票が固まるということは、それだけ他のレベルが低かったとも取れます。

 

4位:R-1ぐらんぷり2011

 

R-1グランプリでレベルが低いといわれてしまう年の4位は、R-1ぐらんぷり2002です。

優勝者は佐久間一行。

 

実はレベルが高い年としても紹介しましたが、優勝者の佐久間一行のネタはかなりレベルが高いです。

一方で、優勝者以外のレベルが低かったという意見もあります。

 

5位:R-1グランプリ2022

 

R-1グランプリでレベルが低いといわれてしまう年の5位は、R-1ぐらんぷり2002です。

優勝者はお見送り芸人しんいちです。

 

当時は優勝はやらせではないか?と言われるほど炎上しました。

2位のZAZYは知名度と人気があり、また出場資格切れではないかという疑惑などあり、この結果に納得がいかない視聴者もいたようです。

実際は、お見送り芸人しんいちは芸人活動を休止していた点を考慮され、出場資格は問題ありませんでした。

 

まとめ

 

R-1グランプリで、レベルの低いといわれる年は、以下の通りです。

 

  • 1位:R-1ぐらんぷり2002
  • 2位:R-1ぐらんぷり2014
  • 3位:R-1ぐらんぷり2013
  • 4位:R-1ぐらんぷり2011
  • 5位:R-1グランプリ2022

 

10年以上続いている大会なので、これからもっと進化していくのではないでしょうか。

今後の大会も楽しみです。

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