ハーモニーインカラーは雨の日でもやる?キャンセルの条件とは?

ハーモニーインカラーは雨の日でもやる?キャンセルの条件とは?東京ディズニーランド
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40周年イベントが始まり、大注目のパレード「ハーモニーインカラー」!

ハーモニーインカラーを目的に、パークに行こうと考えている方も多いのではないでしょうか。

 

パレードはディズニーランドの象徴的存在でもありますが、天候に左右される点がネックですよね。

雨の日はどのくらいの雨だとキャンセルになる?雨バージョンはあるの?雨上がりの場合は?など、気になることが多いと思います!

 

そこで今回はハーモニーインカラーは雨の日でもやる?キャンセルの条件や雨バージョンはあるのかどうかを解説します!

 

ハーモニーインカラーは雨の日でもやる?

 

結論から言うと、ハーモニーインカラーは雨の日でも必ずキャンセルになるわけではありません

 

ディズニーランドのパレードは、天候により以下いずれかでの開催になります。

  • 通常公演
  • 一部内容変更での公演
  • キャンセル(公演中止)

 

ハーモニーインカラーは、2023年5月時点では多少の雨でも一部内容変更(雨バージョン)で実施されることが多いです

では、どのくらいの雨だと雨バージョンになったりキャンセルになったりするのかを、以下より解説していきます。

 

ハーモニーインカラーは雨がどのくらいだとキャンセルになる?

 

まず、過去の雨バージョンやキャンセルになった日の降水量を踏まえ、ハーモニーインカラーがキャンセルになる雨の目安を解説します。

パレードがキャンセルや内容変更になる目安の降水量は、以下の通りです。

 

  • 0〜0.5mm→通常開催or雨バージョン
  • 0.5〜1mm→雨バージョン
  • 1〜2mm→キャンセル

 

公式発表の目安ではありませんが、1時間当たりの降水量が2mm以上だと、キャンセルになる可能性が高いです。

また、降水量1mmだと雨バージョンのことが多いですが、傘が必要なレベルの雨なので、厳しい環境下での観賞になることが考えられます。

 

パレードが始まった後に雨が降り出した・雨が強くなった場合は途中キャンセルになることはありませんが、途中から内容が変更になることもあります。

 

ハーモニーインカラーは雨上がりでもやる?

 

次に、過去のパレード公演状況を踏まえ、ハーモニーインカラーの雨上がりでの公演目安を解説します。

パレードが始まる前に雨が止んだ場合の公演目安は、以下の通りです。

 

  • 公演1時間前に雨が上がった場合→通常公演or雨バージョン
  • ギリギリまで雨が降っていた場合→雨バージョンorキャンセル
  • 公演中止のアナウンス後に雨が止んだ場合→キャンセル

 

上記も前述同様に公式発表されているわけではありませんが、雨上がりのパレード実施はディズニー側がパレードを実施するか否かを判断する時点での降水量が重要なポイントです。

 

完全なキャンセルが発表されてしまうと、直前に晴れてきたとしてもキャンセルのままです。

ただ、ディズニー側が最低でも雨バージョンで実施すると判断した場合は、雨上がりの路面状況に併せて公演が実施されることが多いです!

 

ハーモニーインカラーの雨バージョンは普段と何が違う?

 

次に、ハーモニーインカラーの雨バージョンについて解説します。

雨バージョンは降水量や路面状況にあわせ、以下のように変更されます。

 

  • 徒歩キャラクターなし
  • 背の低いフロートなし
  • ダンサーなし
  • 一部キャラクターがカッパを着用

 

雨バージョンの場合、徒歩出演のキャラクターとシュガーラッシュやトイストーリーなど背の低いフロートはカットされてしまうことが多いです。

ダンサーは多少の雨でしたら出演することが多いですが、傘が必須な程度の雨の場合はカットされてしまいます。

 

詳しくは以下より解説していきます!

 

徒歩キャラクターなし

 

ハーモニーインカラーの雨バージョンの変更点1つ目は、徒歩キャラクターが出てこなくなることです。

 

ハーモニーインカラーに登場する徒歩キャラクターは、以下の通りです。

  • 白雪姫と7人の小人
  • Mr.インクレティブル
  • メリダ
  • ハニーレモン&ゴーゴー
  • シンデレラ&チャーミング
  • ベル&アダム
  • ジャスミン&アラジン
  • マリー・ベルリオーズ・トゥールーズ
  • ピノキオ・ゼペット・ジミニー

 

上記キャラクターは、雨バージョンでは登場しないことがほとんどです。

 

背の低いフロートなし

 

ハーモニーインカラーの雨バージョンの変更点2つ目は、背の低いフロートが出てこなくなることです。

 

具体的に出てこなくなるフロートと、それに伴い出演しないキャラクターは以下の通りです。

  • トイストーリー(ウッディ・バズ・RC)
  • シュガーラッシュ(ヴァネロペ・ラルフ)
  • ベイマックス(ワサビ・フレッド)

 

ごく弱い雨の場合は登場することもありますが、傘が必要な程度の雨だとカットされてしまうことが多いです。

 

ダンサーなし

 

ハーモニーインカラーの雨バージョンの変更点3つ目は、ダンサーが出てこなくなることです。

 

ダンサーはパレードを彩る役割をしており、ハーモニーインカラーにおいては雨バージョンでもダンサーは登場することが多いです。

ただし、傘が必要かつ音を立てて降る程度の雨だとダンサーも出演しなくなります。

 

一部キャラクターがカッパを着用

 

ハーモニーインカラーの雨バージョンの変更点4つ目は、一部キャラクターがカッパを着用することです。

 

パレードが雨バージョンになると、多くの場合でキャラクターがカッパを着て登場します。

ハーモニーインカラーも例外ではなく、ティンカーベルやラプンツェルなど一部キャラクターはカッパを着て登場します。

 

カッパを着たキャラクターを見れるのは、レアですよね!

 

まとめ

 

さて、今回はハーモニーインカラーは雨の日でもやる?キャンセルの条件や雨バージョンについてまとめました。

 

最後に今回の内容を簡単にまとめてみましょう。

  • パレード公演可否は開始前の降水量による
  • 降水量が~1mmなら雨バージョンで公演することが多い
  • 降水量が2mm以上だとキャンセルになることが多い
  • 雨バージョンは降水量によって出演者が変わる

 

2023年5月時点では、ハーモニーインカラーが雨で完全にキャンセルになった日は少なく、雨バージョンで実施されていることが多いです。

雨だと登場キャラクターが減ってしまいますが、パレードの雰囲気を味わうことはできます!

 

雨の日ディズニーを計画している方は、ぜひ参考にしてくださいね!

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