スワローズの4番バッターといえば「村上宗隆」選手です。
村上選手の一押しポイントは、やはり魅力的な打撃センスではないでしょうか。
また村上選手は最近の守備にも定評があります。
年齢も若く、サードとスワローズの4番という2つのポジションを確立しているのは見事ですよね。
今後も活躍を期待させてくれる村上選手ですが、チーム内やファンから親しまれている愛称やあだ名はなどはあるのでしょうか。
スワローズファンなら誰もが気になるところではないかと思います。
今回はそんな村上宗隆選手が親しみを込めて呼ばれているあだ名や愛称についてご紹介していきたいと思います!
村上宗隆のあだ名や愛称は?
村上宗隆選手
プロ初本塁打も最年少100号本塁打も神宮球場でした。おめでとうございます。ムネがホームランを打った瞬間に球場の雰囲気がガラッと変わるあの場面が大好きです。これからも宜しくお願いします。#村上宗隆 #swallows pic.twitter.com/cTEThifSvb— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) September 19, 2021
村上宗隆選手でよく知られているあだ名はこちらです。
- 肥後のベーブ・ルース
- 大砲候補の若ゴジラ
- 燕のゴジラ
ネットで調べたところによると、出てきたのはこの3つでした。
他にもこんなのがあるよ!
っていう方もいるかもしれませんが、今回はこの3つについて紹介していきます。
肥後のベーブ・ルース
【#侍ジャパン】初戦前の最終調整。ロングティーで汗を流す #村上宗隆 #坂本勇人 pic.twitter.com/OqfXXqzh6Q
— 日刊スポーツ野球取材基地 (@nikkan_yakyuude) July 27, 2021
愛称・あだ名:「肥後のベーブ・ルース」
あだ名の由来は、村上選手のプロ入り前にあります。
知らない方のため補足しますと、
「ベーブ・ルース」とはメジャーで伝説のプロ野球選手です。
アメリカに野球の人気をもたらした貢献者の一人といわれています。
「ベーブ・ルース」はメジャーで初めてシーズン50本以上の本塁打を達成しました。
そんな「ベーブ・ルース」のような長打力と、
村上選手の学生時代から話題でもあった持ち前の長打力をかけて親しみを込めて呼ばれていたそうです。
最初に呼ばれたのは、業界・記者の方だったそうですが、
最近ではファンの方もご存知なのではないでしょうか。
大砲候補の若ゴジラ
つばみちゃんとむねくん📷
100ってしてた👌
かわいいー🥰🥰🥰#つばみ#村上宗隆 pic.twitter.com/OwtGcpIpyF— tomo (@tomo_a283) September 19, 2021
愛称・あだ名:「大砲候補の若ゴジラ」
愛称の由来は元プロ野球選手でもある「松井秀喜」さんです。
松井さんは元巨人・MLBと活躍してきた元プロ野球選手の一人ですよね。
そんな松井さんと同じ背番号であることから親しみと期待を込めて呼ばれているそうです。
こちらは主にファンの方が呼ばれているそうです。
燕のゴジラ
にこにこかわいい☺️❤️🔥#村上宗隆 pic.twitter.com/BRn6xemPF1
— きょんす🧸🍖7/31 (@okmt_yg224) July 25, 2021
愛称・あだ名:「燕のゴジラ」
愛称の由来は「大砲候補の若ゴジラ」とよく似ています。
今後も活躍を期待させてくれる村上選手にはぴったりのあだ名だと思います。
主にファンから親しまれているあだ名になっています。
まとめ
☝🏻👌🏻👌🏻号#村上宗隆
20210919神宮 pic.twitter.com/tavp2cjNHC— moe (@m_ys_23) September 19, 2021
今回は村上選手のあだ名や愛称についてご紹介してきました。
村上選手がファンから親しまれているあだ名や愛称はこちらでしたね!
- 肥後のベーブ・ルース
- 大砲候補の若ゴジラ
- 燕のゴジラ
ヤクルトファンの方なら、「大砲候補の若ゴジラ」「「燕のゴジラ」
といった呼び名に親しみを感じている方も多いのではないでしょうか。
今後も松井さんの現役時代のような活躍に期待したいですね!
MLBでも伝説の野球選手「ベーブ・ルース」という名前は、
野球ファンなら「一度は聞いたことがある!」
といった方も多いと思います。
ちなみにベーブ・ルースの愛称は、「バンビーノ」や「ベーブ」などと呼ばれていたそうです。
あだ名のルーツは不明ですが、ファンから多く愛されていたのが伝わってきますね。
村上選手もベーブ・ルースや松井さんのような選手になって行ってほしいですね!
是非、今後の野球観戦やファン同士の交流の場で参考にしてみてはいかがでしょうか?