岡本彩也花の出身中学や高校に大学はどこ?学歴や所属チームを紹介!

岡本彩也花の出身中学や高校に大学はどこ?学歴や所属チームを紹介!Wリーグ
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女子バスケのWリーグにて最多の全国タイトルを獲得している、絶対王者・ENEOSサンフラワーズでキャプテンを務める岡本彩也花。

 

誰よりもコートを走り回り、チームに流れを引き寄せるアグレッシブなプレーを得意とするプレーヤーです。

 

 

そんな岡本彩也花の強さはどこからきているのでしょうか。

 

岡本彩也花の学歴(出身小学校・中学・高校・大学)から、学生時代のエピソードも気になりますよね。

 

また、岡本彩也花の現在の所属チームはどこなのでしょうか。

 

 

ということで、今回は岡本彩也花の学歴(出身小学校・中学・高校・大学)から、現在の所属チームに関しても詳しく調べてみました!

 

 

岡本彩也花の出身小学校や中学に高校はどこ?大学の学部や学科は?

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岡本彩也花の出身校(学歴)は、以下の通りです。

 

 

  • 出身小学校:豊川市立豊川小学校
  • 出身中学校:名古屋市立猪子石中学校
  • 出身高校:桜花学園高等学校
  • 出身大学:進学せず

 

 

それでは、それぞれ詳しくご紹介していきましょう。

 

岡本彩也花の出身小学校:豊川市立豊川小学校

岡本彩也花の出身小学校は、豊川市立豊川小学校です。

 

豊川市立豊川小学校は、愛知県豊川市にある公立校で、創立148年と伝統のある小学校です。

 

 

岡本彩也花は小学校4年生の時、豊川小学校の”豊川ミニバスケットボールクラブ”に入部し、バスケを始めます。

 

バスケを始めた理由は、豊川ミニバスケットボールクラブのコーチに誘われたからとのこと。

 

 

元々走ることが大好きで負けず嫌いな性格だったこともあってか、バスケでも瞬く間に頭角を現し始めます。

 

岡本彩也花の出身中学校:名古屋市立猪子石中学校

岡本彩也花の出身中学校は、名古屋市立猪子石中学校です。

 

名古屋市立猪子石中学校は、愛知県名古屋市にある公立中学校で、女子バスケの強豪校としても広く知られています。

名古屋市立猪子石中学校の女子バスケットボール部は、全国中学校バスケットボール大会にて1997年・1998年に優勝、2003年に準優勝している。

 

 

岡本彩也花は強豪校に進学しても決して埋もれることなく成長を続け、中学3年生の時には全国中学校バスケットボール大会で3位という成績を残しています。

 

岡本彩也花の出身高校:桜花学園高等学校

岡本彩也花の出身高校は、桜花学園高等学校です。

 

桜花学園高等学校は、愛知県名古屋市にある私立高校で、バスケの強豪校でもあります。

桜花学園高校の女子バスケ部は、1983年より全国大会に出場を続けており、全国タイトルの獲得数は全国高校女子最多の計69回。(内訳は、5連覇を含むインターハイ25回、6連覇を含むウィンターカップ23回、国体21回である。)

 

 

岡本彩也花が桜花学園を選んだ理由は、「自分がどれだけ通用するのかを確かめたかったから」とのこと。

 

また、中学2年生の時には桜花学園の女子バスケ部の井上監督から声を掛けてもらっていたこともあり、名将・井上監督の元で教わりたいとの思いも強かったそうです。

 

ちなみに、この頃の桜花学園には現在Wリーグで活躍している選手が多く在籍しており、中でも岡本彩也花の2個上の学年はタレント揃いでした。

岡本彩也花の同級生には渡嘉敷来夢や本多真実、2個上には髙田真希や佐藤詩織など。

 

 

こうして全国でもトップレベルの選手が集まる強豪校へと進学した岡本彩也花でしたが、やはり全国レベルの壁はとても高く、自身を遥かに上回る選手ばかりで全く歯が立ちませんでした。

 

それでも必死に努力を続け、岡本彩也花は高校1年生のウィンターカップから試合に出始めると、高校2年生からスターターを任されます。

 

また、高校2年生の時にはU-18日本代表にも選出されており、U-18アジア選手権で初優勝を飾っています。

 

 

岡本彩也花は、高校3年間で計9回の大会があるうち8回の優勝を飾り、インターハイとウィンターカップでは共に3連覇に貢献しました。

 

高校3年生のウィンターカップでは、渡嘉敷来夢と共に大会ベスト5に選出されました。

 

岡本彩也花の出身大学:進学せず

岡本彩也花は、大学には進学していません

 

2010年、高校卒業した奥山理々嘉は大学進学ではなく、WリーグのENEOSサンフラワーズへの入団を決めました

岡本彩也花の現在の所属チーム

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岡本彩也花の現在の所属チームは、ENEOSサンフラワーズです。

 

岡本彩也花は、高校卒業後から現在もENEOSサンフラワーズに所属しています。

 

 

岡本彩也花がENEOSサンフラワーズへの入団を決めた理由は、「スピードあるプレーや積極的なディフェンスに魅力を感じたから」と語っています。

 

2010年にENEOSサンフラワーズに入団すると、2012-13シーズンからはスターターを任されるようになり、その年には3ポイントシュート成功率1位を記録しました。

 

2018-19シーズンではプレーオフベスト5、2020−21シーズンではWリーグレギュラーシーズンMVP、プレーオフベスト5に輝いています。

 

まとめ

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さて、今回は岡本彩也花の学歴(出身小学校・中学・高校・大学)から、現在の所属チームについてまとめてみました。

 

岡本彩也花の出身校(学歴)は、以下の通りです。

 

 

  • 出身小学校:豊川市立豊川小学校
  • 出身中学校:名古屋市立猪子石中学校
  • 出身高校:桜花学園高等学校
  • 出身大学:進学せず

 

 

岡本彩也花は小学4年生からバスケを始め、中学・高校はバスケ強豪校へと進み、桜花学園ではインターハイとウィンターカップで3連覇を成し遂げました。

 

そして、岡本彩也花の現在の所属チームはENEOSサンフラワーズです。

 

女王ENEOSサンフラワーズのキャプテンを務める岡本彩也花の今後の活躍から目が離せません!

 

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