あなたは、スペースマウンテンにまつわる怖い都市伝説を知っていますか?
それは、スペースマウンテンの天井にお札がビッシリと貼られているというもの。
嘘だと思いますか?
本当だと思いますか?
ディズニーの都市伝説は、怖いものが多いです。
スペースマウンテンは、どうなのでしょうか?
ホラー要素が強いですが、怖がらずに調査していきますね。
ということで、今回はスペースマウンテンの天井にお札が貼ってあるのは噓か本当か真実を調査!について考察していこうと思います。
スペースマウンテンの天井にお札が貼ってあるという噂について
スペースマウンテンの天井にお札が貼ってあるというウワサについて、詳しく解説していきます。
スペースマウンテンがオープンしてから数回事故が起こり、2人が亡くなってしまいました。
時は流れ。
2010年頃スペースマウンテンが緊急停止。
理由は、機械の異常音を検知したから。
安全確認のため、アトラクション内に明かりがつけられます。
ゲストが出口に向かって歩いている時に、女性の叫び声を聞きました。
振り返るとあるゲストの1人の女性が、天井を見上げて酷く怯えていました。
その女性の視線の先には、天井にびっしりと赤・白・黒のお札が…。
ゲスト一同、言葉を失ったそうです。
その場に居合わせたゲストの誰かが、『スペースマウンテンの天井にお札があった』とネットで報告しました。
一気にこのお札の話題が拡散していくことになります。
一部の人の間で、オープン当初から続いていた不吉な事故のお祓いのためにお札が貼られたとウワサになりました。
これが、スペースマウンテンの天井にお札が貼ってあるという都市伝説の由来です。
スペースマウンテンの天井にお札が貼ってあるのは嘘?本当?
結論から言うと、スペースマウンテンの天井にお札が貼ってあるのは嘘です。
緊急停止してアトラクション内に明かりがついても、天井にお札はありません。
ですが、亡くなった人がいるというのは本当。
1983年から7年間に3件の事故がありました。
2件は確かにゲストの方がお亡くなりに。
原因は、心臓発作と脳出血です。
事故の原因は、アトラクションの利用制限が甘かったから。
事故の教訓から、現在では厳格な安全点検と利用制限があります。
アトラクションに並んでいる際に、非常口が異様にたくさんあるなと疑問に思いませんでしたか?
並んでいる最中に気分が悪くなったゲストが、直ぐに退避できるようにと配慮しているからです。
現在は、睡眠不足の人も利用制限があります。
あなたは、ご存じでしたか?
残りの1件は、部品落下による怪我です。
余談ですが、スペースマウンテンの地下には救急車が入ることができます。
それだけ、ゲストの安全には気を使っているということですよね。
まとめ
さて、今回はスペースマウンテンの天井にお札が貼ってあるのは噓か本当か真実を調査!についてまとめてみました。
スペースマウンテンの天井にお札が貼ってあるというウワサについて以下のことがわかりました。
2010年頃にあるゲストのネットの投稿から、拡散されたウワサである。
スペースマウンテンの天井にお札が貼ってあるというウワサが嘘か本当かについてわかったことは、以下の通り。
ウワサは嘘。
ウワサはあくまでもウワサだった。
スペースマウンテンにまつわる都市伝説は、少し怖かったです…。
スペースマウンテンには、実は他にも都市伝説があります。
この都市伝説はその中のほんの一部に過ぎません。
「えっ!そうなの!?」
と思っていただけたでしょうか?
中でもスペースマウンテンにまつわる都市伝説は、ホラー的要素がかなり強いですが…。
夢の国から別の世界に繋がっているなんて言う、かなり恐ろしいものまであります。
ディズニーは、なかなか奥が深いですね。
あなたは全ての都市伝説を知っているでしょうか?