2022年2月7日、北京オリンピックのスキージャンプ混合団体が開催されました。
しかしかなりの大波乱が起きました。
なんと何名もスーツ違反となり、失格者が相次いだのです。
そこで気になるのがスーツ違反となった選手は誰で、どこの国だったのでしょうか?
今回は「スキージャンプ混合団体でスーツ違反となったのは誰でどこの国?」と題してまとめていきます。
スキージャンプ混合団体でスーツ違反となったのは誰でどこの国?
誰や沙羅ちゃん泣かしたのは!
団体だけにかわいそすぎるだろ…#スキージャンプ#高梨沙羅 pic.twitter.com/MHrNmcb5vh— 正ちゃん (@Emasahi10) February 7, 2022
スキージャンプ混合団体でスーツ違反となってしまった選手と国はこちらです。
- 高梨沙羅(日本)
- ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア)
- カタリナ・アルトハウス(ドイツ)
- アンナ・オーディン・ストロム(ノルウェー)
- シリエ・オプセト(ノルウェー)
以上5名・4カ国です。
それぞれ詳しく紹介していきます。
高梨沙羅(日本)
スキージャンプ混合団体でスーツ違反となってしまった1人目が、日本の高梨沙羅選手です。
日本の1人目として予選1回目の挑戦、103メートルもの大ジャンプとなり、124.5点を獲得しました。
女子が飛ぶグループ1が終了時、暫定2位という高順位につきました。
しかしその後、抜き打ち検査でスーツ規定違反の判定となってしまい、記録なしとなりました。
高梨沙羅選手が泣いていたのがとても印象的でしたね・・・
ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア)
スキージャンプ混合団体でスーツ違反となってしまった2人目が、オーストリアのダニエラ・イラシュコ=シュトルツ選手です。
グループ1で最後の10番目に飛び、83.0mを記録しました。
しかし高梨沙羅選手同様、抜き打ち検査でスーツ規定違反の判定となってしまい、記録なしとなりました。
カタリナ・アルトハウス(ドイツ)
スキージャンプ混合団体でスーツ違反となってしまった3人目が、ドイツのカタリナ・アルトハウス選手です。
ノーマルヒルで銀メダルを獲得していたカタリナ・アルトハウス選手でしたが、グループ3での1回目の挑戦にてスーツ規定違反の判定となってしまい、記録なしとなりました。
アンナ・オーディン・ストロム(ノルウェー)
スキージャンプ混合団体でスーツ違反となってしまった4人目が、ノルウェーのアンナ・オーディン・ストロム選手です。
この選手は1回目は違反となっておらず、2回目の挑戦でスーツ規定違反の判定となってしまいました。
シリエ・オプセト(ノルウェー)
スキージャンプ混合団体でスーツ違反となってしまった5人目が、ノルウェーのシリエ・オプセト選手です。
なんとノルウェーからは2人もスーツ違反者が出ているのです。
この選手も1回目は違反となっておらず、2回目の挑戦でスーツ規定違反の判定となってしまいました。
まとめ
高梨沙羅選手の2回目のジャンプ、気持ち切り替えてよく跳んだよね。 pic.twitter.com/llm9lwPyt4
— 猫輔⛄️⚾️ (@NekoSuke5_5) February 7, 2022
以上、「スキージャンプ混合団体でスーツ違反となったのは誰でどこの国?」と題してまとめましたがいかがだったでしょうか。
スキージャンプ混合団体でスーツ違反となってしまった選手と国はこちらです。
- 高梨沙羅(日本)
- ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア)
- カタリナ・アルトハウス(ドイツ)
- アンナ・オーディン・ストロム(ノルウェー)
- シリエ・オプセト(ノルウェー)
以上5名・4カ国でした。