東京ディズニーリゾートでは、2022年4月1日から、さまざまな春らしいプログラムが開催されています。
ディズニーシーのイースターで鍵となるキャラクターが”うさぴよ”。
ここ数年、イースターのハーバーショーでは、うさぴよの登場が定番化してきましたね。
そんなうさぴよですが、「怖い」「気持ち悪い」といった不評の声もちらほら聞こえてきます。
今回は、うさぴよが不評と言われてしまう理由をまとめました。
なぜ怖い・気持ち悪いといった声が出てしまうのか、5つに分けて解説しますので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。
うさぴよが怖いし気持ち悪い?不評だった理由5選!
うさぴよが怖い、気持ち悪い、などと言われて不評だった理由は次の5つです。
- ①想像以上に大きい
- ②同じ見た目が集団になっている
- ③目がくぼんでいる
- ④ディズニー感がない
- ⑤風景とミスマッチ
それぞれの理由について、詳しくは次から紹介します♪
①想像以上に大きい
うさぴよが怖い・気持ち悪いと言われる理由1つ目は「想像以上に大きい」です。
うさぴよは、ディズニー・イースターのハーバーショーに登場します。
グッズで見ると小さくて可愛いもふもふのうさぴよが、実際にショーで見ると想像以上に大きくて、イメージと違うと感じるようです。
うさぴよが巨大なので、ミッキーとミニーが食べられてしまうのではないかという恐怖すら感じてしまうのかもしれません。
②同じ見た目が集団になっている
うさぴよが怖い・気持ち悪いと言われる理由2つ目は「同じ見た目が集団になっている」です。
ハーバーショーでは、数えきれないほどたくさんのうさぴよが登場します。
うさぴよは個体差がなく、見た目が全て一緒なので、圧を感じて「怖い」と思う方もいるようです。
確かに、夜に集団でいたら怖いと感じてしまうかもしれませんね。
③目がくぼんでいる
うさぴよが怖い・気持ち悪いと言われる理由3つ目は「目がくぼんでいる」です。
ハーバーショーに登場するうさぴよの着ぐるみですが、若干目がくぼんだ作りになっているので、違和感を覚えた方もいるようです。
ふわふわの毛に埋もれている感じが、少し気持ち悪いと感じてしまうのかもしれませんね。
④ディズニー感がない
うさぴよが怖い・気持ち悪いと言われる理由4つ目は「ディズニー感がない」です。
うさぴよは、たまごの殻を被ったヒヨコの見た目をしています。
衣装などは着ておらずシンプルな見た目なので、「ディズニー感がなくて親近感を感じられない」と思ってしまう方もいるようです。
⑤風景とミスマッチ
うさぴよが怖い・気持ち悪いと言われる理由5つ目は「風景とミスマッチ」です。
うさぴよが登場するショーが公演されているのは、メディテレーニアンハーバーというエリアです。
ここは、20世紀初頭の地中海に面した、南ヨーロッパの古き良き港町をイメージしています。
過去のハーバーショーは、メディテレーニアンハーバーの世界観を壊さないような大人向けの構成になっていました。
しかし、うさぴよはファンタジー色が強く子供っぽくも見えるキャラクターなので、実際にある風景とうさぴよのミスマッチによる違和感を覚える方が多いようです。
まとめ
今回は、うさぴよが怖い、気持ち悪いと言われる理由を紹介しました。
- ①想像以上に大きい
- ②同じ見た目が集団になっている
- ③目がくぼんでいる
- ④ディズニー感がない
- ⑤風景とミスマッチ
今回は、不評な声をまとめましたが、実際にうさぴよを見たゲストからは「可愛い」「ずっと見ていたい」といった声もたくさん出ています。
うさぴよグッズはすぐに完売してしまうこともあるほど、とても人気がありますよ。
筆者もうさぴよの可愛さに魅了されて、ぬいぐるみバッジなどたくさんグッズを購入しました。
ぜひ、ご自身の目で見てうさぴよの魅力を知っていただければと思います♪