M1グランプリで満場一致の優勝者は誰?何組いたのかなど詳しく解説!

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お笑い好きであれば必ず視聴するであろう賞レース、M1グランプリ。

優勝コンビは一夜にしてスターになるという権威のある大会ですが、過去満場一致で優勝したコンビが誰か覚えているでしょうか。

 

今回は過去のM1グランプリを振り返り、満場一致で優勝したコンビについて調査します!

 

 

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M1グランプリで満場一致の優勝者は誰で何組いた?

 

過去のM1グランプリで満場一致の優勝となった芸人さんは下記2組です!

 

  • チュートリアル(2006年)
  • パンクブーブー(2009年)

 

それぞれの年の回について、詳しく解説していきます。

 

M1グランプリ2006年の出場者と審査員

 

まずは、2006年の出場者と審査員を見ていきましょう!

 

■出場者

  • チュートリアル
  • フットボールアワー
  • 麒麟
  • 笑い飯
  • トータルテンボス
  • ライセンス
  • ザ・プラン9
  • 変ホ長調
  • POISON GIRL BAND

 

■審査員

  • 島田紳助
  • 松本人志
  • 南原清隆
  • 渡辺正行
  • 島田洋七
  • 大竹まこと
  • 中田カウス

 

フットボールアワー、麒麟、笑い飯等、今も活躍している芸人さんが出場していますね!

変ホ長調は史上初の決勝進出したアマチュアコンビとして話題になりました。

 

審査員は、現在のメンバーとかなり違います。

当時は島田紳助が審査員長をしていました。

 

M1グランプリ2006年の決勝戦の結果

次に2006年の決勝戦の結果を見ていきましょう!

 

順位出場者得票紳助松本南原渡辺大竹洋七中田
1チュートリアル66497959590989297
2フットボールアワー64090909490918996
3麒麟62788879189928694
4笑い飯62689899285908992
5トータルテンボス61387908885908390
6ライセンス60985859088898389
7ザ・プラン959783808980908293
8変ホ長調57682758479858388
9POISON GIRL BAND57076858575818385

 

決勝の時点でチュートリアルが差をつけて一位になっています。

3位以降は接戦な部分もあり、どのコンビが最終決戦に上がるのか、目が離せない状況でした。

 

M1グランプリ2006年の最終決戦の結果

2006年の最終決戦の結果を見ていきましょう!

 

順位出場者得票紳助松本南原渡辺大竹洋七中田
1チュートリアル71111111
2フットボールアワー00000000
3麒麟00000000

 

最終決戦ではチュートリアルの圧勝でした!

優勝ネタは「自転車のチリンチリン」です。

ボケの徳井が自転車のチリンチリンをなくしてしまう、ただそれだけのネタなのですが、狂気じみていて、見ていた人は間違いなく忘れられないネタの1つになっているはずです!

 

M1グランプリ2009年の出場者と審査員

 

それでは、2009年の出場者と審査員を見ていきましょう!

 

■出場者

  • パンクブーブー
  • 笑い飯
  • NON STYLE
  • ナイツ
  • ハライチ
  • 東京ダイナマイト
  • モンスターエンジン
  • 南海キャンディーズ
  • ハリセンボン

 

■審査員

  • 島田紳助
  • 松本人志
  • 上沼恵美子
  • 東国原英夫
  • オール巨人
  • 渡辺正行
  • 中田カウス

 

2009年は、笑い飯、NON STYLE、ナイツ、ハリセンボン等、M-1常連組が多い印象です。

審査員も、島田紳助が審査員長であることと、知事にもなった東国原がいること以外は、審査員常連メンバーが多いですね!

 

M1グランプリ2009年の決勝戦の結果

2009年の決勝戦の結果は以下の通りです!

 

順位出場者得票紳助松本上沼東国原巨人渡辺中田
1笑い飯668100959892939298
2パンクブーブー65194939888909197
3NON STYLE64190929889879095
4ナイツ63491859388909196
5ハライチ62890889186898995
6東京ダイナマイト61485889085869090
7モンスターエンジン61089839085878987
8南海キャンディーズ60785839089848888
9ハリセンボン59582808787858589

 

決勝の時点では、笑い飯の点数が1位でした。

島田紳助は笑い飯に100点を付けています。

また、3位のNON STYLEは、敗者復活戦からの勝ち上がりです。

 

当時は漫才中にコントインするコント漫才が流行しており、ボケ数が多いコンビが注目される傾向にありました。

その点、最終決戦に上がったどのコンビも優勝の可能性がありました。

 

M1グランプリ2009年の最終決戦の結果

2009年の最終決戦の結果を紹介します!

 

順位出場者得票紳助松本上沼東国原巨人渡辺中田
1パンクブーブー71111111
2笑い飯00000000
3NON STYLE00000000

 

笑い飯は決勝1回戦のネタが盛り上がり、期待値が高まってしまっていたことが、最終決戦での敗因になります。

一方でパンクブーブーは2本とも完成度が高く、安定して笑いをとっていきました。

審査員長の島田紳助は、「4位以下は接戦だったが、最終決戦は楽な審査だった。」と発言していました。

それほど、誰が見てもパンクブーブーの優勝だったのです。

 

 

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まとめ

 

過去のM1グランプリで満場一致の優勝となった芸人さんは、以下の2組でした!

 

  • チュートリアル(2006年)
  • パンクブーブー(2009年)

 

今年もどんなスターが誕生するのか、とても楽しみで、注目しています!

 

 

 

 

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