最近では年末に放送されるSASUKE。
2022年は第40回大会が行われます。
放送されて分かるように、今回はゼッケン番号が4桁となっています。
いつもは2桁なのに、なぜ今回のSASUKEはゼッケン番号が4桁なのでしょうか?
何か意味があるのでしょうか?
今回は「SASUKEのゼッケン番号が4桁なのはなぜ?意味も合わせて解説!」と題してまとめていきます。
SASUKEのゼッケン番号が4桁なのはなぜ?
🌟お知らせ🌟#SASUKE2022
第40回記念大会
12月27日(火)夜6時~豪華100名が記念大会に集結💥#ケインコスギ が21年ぶりに電撃復帰🔥#SnowMan #岩本照 ⛄⛄#山田勝己 #長野誠 らSASUKEオールスターズも参戦💪
公式HP100名発表⏩️ https://t.co/lszXSaA4dS#SASUKE40th
公式YouTube毎日更新中🎥 pic.twitter.com/B7mF5BlWKf— SASUKE TBS公式 (@sasuke_tbs) November 17, 2022
2022年12月27日に放送されたSASUKEですが、今大会は第40回大会であり、ゼッケン番号が4桁となっています。
今大会のSASUKEのゼッケン番号が4桁の理由は、記念大会であるためです。
SASUKEは10回大会ごとに記念大会としており、これまでも
- 第10回大会
- 第20回大会
- 第30回大会
と、10回大会ごとに記念大会としています。
今回は第40回大会なので、記念大会として、ゼッケン番号を4桁としています。
SASUKEのゼッケン番号が4桁の意味
SASUKEのゼッケン番号4桁の意味は、これまでの挑戦者の述べ人数です。
SASUKEは第1回大会から第40回大会まで、一貫して100人の挑戦者を固定しています。
つまり、第1回大会から第40回大会で、挑戦者の述べ人数は4000人となります。
記念大会では毎回、挑戦者の述べ人数をゼッケン番号としている風習があり、今回の第40回大会もその流れで4桁となっています。
述べ人数ということなので、下2桁が実際の番号となりますね。
SASUKEのゼッケン番号の傾向
SASUKEのゼッケン番号ですが、毎年1〜100番が使われています。
その順番で競技が行われるのですが、それぞれどういった人が何番になりやすいなど、傾向はあるのでしょうか?
公式で発表されているわけではありませんが、大まかな傾向はこちらです。
- 前半:芸能人やSASUKE名物の人
- 中盤:少し実力のある芸能人や実力者
- 後半:実力者
それぞれ解説します。
前半:芸能人やSASUKE名物の人
ゼッケン番号が前半の人たちですが、旬な芸能人や、SASUKE名物の人が登場する傾向があります。
正直ゼッケン番号が前半の人たちは、1stステージをクリアするであろう実力者はほとんどいません。
会場の雰囲気を盛り上げたり、テレビ的にも視聴率を取りにいくような傾向があります。
中盤:少し実力のある芸能人や実力者
ゼッケン番号が中盤の人たちですが、ここら辺から少し実力のある芸能人や、SASUKEの実力者が登場する傾向があります。
前半で会場の雰囲気を盛り上げ、中盤から徐々に1stステージをクリアしていくという流れです。
ゼッケン番号が中盤の人で有名な方として、日置将士さんが挙げられます。
3rdステージの常連選手であり、かなりの実力者ですが、ゼッケン番号は30台〜70台と中盤であることが多いですね。
後半:実力者
ゼッケン番号が後半の人たちですが、後半になるにつれて実力者が登場する傾向があります。
特に90番台には、完全制覇に近い選手が名を連ねます。
そして最も実力のある人が100番という大トリを飾るのです。
ここ最近では、2度の完全制覇者、森本裕介さんがゼッケン番号100番を付けています。
まとめ
以上、「SASUKEのゼッケン番号が4桁なのはなぜ?意味も合わせて解説!」と題してまとめましたがいかがだったでしょうか。
最後にまとめます。
- なぜゼッケン番号が4桁なのか
→第40回大会の記念大会だから - ゼッケン番号が4桁の意味
→これまでの挑戦者の述べ人数 - ゼッケン番号の傾向
前半:芸能人やSASUKE名物の人
中盤:少し実力のある芸能人や実力者
後半:実力者
また、SASUKEの過去の大会動画を見る方法でも紹介しているように、Paraviにて2016年放送のSASUKE第35回大会から、2022年の第40回大会まで6大会分配信されています!
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※本ページの情報は2023年1月3日時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。