NBA3年目となる八村塁は、引き続きウィザーズと契約することとなりました。
そこで気になるのは、八村塁の年棒です!
ウィザーズの期待の星とされる八村塁の2020-2021(2年目)の年棒は何万ドルとなるのか、日本円でいくらになるのか気になりますよね。
今回は、八村塁の年棒2020-2021(2年目)は何万ドルなのか、日本円にするといくらになるのかを調査してみました。
さらに、八村塁の契約金(1年目)と、2021-2022(3年目)の年棒についても調べてみました。
八村塁の年俸2021(2年目)は何万ドル?
2021-2021シーズン、2年目となる八村塁の年俸は、
312万8560ドル〜469万2840ドルです。
八村塁の場合はドラフト1巡目指名されたルーキー契約のため、2年目までは無条件で年棒金額が支払われる契約が保証されています。
3年目・4年目はチームが契約を更新するかを判断したうえで、年棒が決められます。
ルーキー契約とはNBA1年目の選手が結ぶ契約のこと。
1巡目指名選手は、全額保証+3・4年目はチームオプションの最長4年。
2巡目指名選手は、保証なしの1〜2年契約で最低年棒の場合が多い。
八村塁の年俸2021(2年目)は日本円でいくら?
八村塁がうちに来た‼️
めっちゃデカイ🤣🤣🤣 pic.twitter.com/6rkxMMyMJC— mi (@3738310m) February 5, 2021
2021-2021シーズン、2年目となる八村塁の年俸は、日本円に換算すると
約3億2753万円〜約4億9129万円です。
※(1ドル105円換算)
とんでもない額だということが分かりますね!
ドルだと馴染みのない人にとっては、あまりピンとこないと思います。
しかし日本円に換算すると、超一流の額をもらっていることが容易に想像できますね!
八村塁の年俸と契約金
The 2019-20 NBA All-Rookie Second Team! @raf_tyler @TerenceDavisJr@CobyWhite @PJWashington @rui_8mura pic.twitter.com/RmGPrEbXCl
— NBA (@NBA) September 15, 2020
八村塁の1年目の契約金は、
297万9440ドル〜446万9160ドルです。
(日本円で約3億1192万円〜約4億6788万円)。
※(1ドル105円換算)
八村塁の場合はドラフト1巡目指名されているため、1年目・2年目は無条件で年棒金額が支払われます。
年棒金額の詳しい内訳については、以下で説明していきます。
1巡目指名選手の年棒は基準額から決められる
NBAでは、アメリカの公正労働基準法に則ったルーキースケール契約が設定されています。
これは、ドラフト1巡指名選手の指標年棒額を示すもので、チームはその基準額の80%〜120%の範囲内で選手と契約できるというもの。
そして指標年棒額は指名順位によって基準額が設定されており、順位が高いほど基準額も高くなります。
ルーキースケール契約での年棒は以下の通り。
- 1年目〜3年目は、”基準額の80%〜120%”の年棒
- 4年目は、3年目の報酬+決められた上昇分が年棒
八村塁の年棒に幅があるのも、このルーキースケール契約に則って基準額の80%〜120%の間で決められるためです。
八村塁の年俸2022(3年目)は何万ドル?
2021-2021シーズン、3年目となる八村塁の年俸は
327万7440ドル〜491万6160ドルです。
3年目までは、ルーキースケール契約に則って基準額の80%〜120%で年棒が決まります。
八村塁の3年目の基準額は、409万6800ドルです。
その80%〜120%に当たる327万7440ドル〜491万6160ドルの間で、3年目の年棒が決められます。
八村塁の年俸2022(3年目)は日本円でいくら?
八村塁(rui hachimura)❤️❤️#NBAAllStar pic.twitter.com/489MyvjMaO
— didi@NBAブログ更新中 (@ddnbajapan) January 29, 2021
2021-2021シーズン、3年目となる八村塁の年俸は、日本円に換算すると、
約3億4312万円〜約5億1467万円です。
※(1ドル105円換算)
八村塁の3年目の基準額は、約4億2889万円です。
3年目の年棒は、その80%〜120%に当たる約3億万4312万円〜約5億1467万円の間で決められます。
まとめ
さて今回は、八村塁の年俸2021(2年目)は何万ドルなのか、日本円にするといくらになのかについてまとめました。
八村塁の年棒は、以下の通り。
■契約金(1年目)
297万9440ドル〜446万9160ドル
(日本円で約3億1192万円〜約4億6788万円)
■2021年(2年目)の年棒
312万8560ドル〜469万2840ドル
(日本円で約3億2753万円〜約4億9129万円)
■2022年(3年目)の年棒
327万7440ドル〜491万6160ドル
(約3億4312万円〜約5億1467万円)
こうして見てみると、八村塁は30名しか選ばれないドラフト1巡目指名の中でも9位なだけあって、かなりの年棒を貰っていることがわかりますね。
米メディアでもシーズン再開後の期待選手として八村塁の名前を挙げており、今シーズンの八村塁の活躍から目が離せません!