2018年公開の映画『ボヘミアン・ラプソディ』。
日本でも社会現象とも言える大ヒットを記録したこの作品ですが、実は猫映画としても話題になっていたようです。
実際に、作中どんなかわいい猫たちが登場するのか、画像なども見てみたいところですよね。
そこで今回は、『ボヘミアン・ラプソディ』が猫映画との呼び名を持つ所以を、作中のかわいい画像とともに紹介したいと思います!
ボヘミアンラプソディは猫映画と言われる理由3選
ボヘミアンラプソディは猫映画(概念) pic.twitter.com/PTVmwzbL9s
— kimura (@shalala555) May 19, 2021
映画『ボヘミアン・ラプソディ』が猫映画と言われる理由について、今回は3つのポイントから紹介したいと思います。
具体的なポイントはこちらです!
- たくさん出てくる&可愛い!
- 猫が自然体
- 猫がフレディの内面を表現している
次の項目では、この三点について、紹介していきます。
理由①:たくさん出てくる&可愛い!
ボヘミアン・ラプソディ#ネコ pic.twitter.com/7G4Flt9kHQ
— ハッカミ- (@xhakkami) May 5, 2020
まず、『ボヘミアン・ラプソディ』が猫映画と言われるのは、猫たちがたくさん登場することとその可愛さからのようです。
この映画の題材となった、”Queen”のフレディマーキュリーは大の猫好きで有名ですが、それは作中でも忠実に再現されていて、劇中たくさんの猫たちがフレディと共に登場します。
その猫たちの登場の多さと可愛らしさに、猫好きの方々は大興奮したようです。
所々登場する猫ちゃんたちは、確かに思わず顔が綻んでしまう可愛さでしたよね!
ボヘミアンラプソディはついこの前観た
猫ちゃんいっぱい出てて可愛い可愛いだった— にまめ (@mameococo) May 28, 2021
そうだ!ボヘミアン・ラプソディで、フレディのおうちのねこちゃんズ、可愛かった
— ブン (@bunne_journee) February 4, 2019
また、かなりマニアックですが、一部では映画ならではの音響で猫のゴロゴロ鳴きが体感できることも、ポイントのようです。
確かにIMAXなどで、ゴロゴロ音を体感できたとすれば、猫好きにはたまらないひと時になりそうです!
そういえば『ボヘミアン・ラプソディ』はフレディが愛猫家ということでスクリーンにかわいい猫がガンガン映るので猫好きの皆さんにもオススメです。映画館の音響であんなに猫のゴロゴロ声を堪能できるとは思ってなかった。
— ビニールタッキー (@vinyl_tackey) November 9, 2018
ボヘミアンラプソディは猫がわんさか出てくるんだけど高確率でゴロゴロ鳴いてるので、映画館のあの音響で猫のゴロゴロ声を堪能できる最高猫映画でもあるので猫好きな人は是非 pic.twitter.com/xqers0rCE7
— フヒヒの人 (@fuhihinohito) November 15, 2018
理由②:猫が自然体
『ボヘミアン・ラプソディ』は猫映画としてもよかったです。猫の演技が素晴らしい。決して裏切らない猫たちは、フレディにとって唯一の友だちだったのかな。 pic.twitter.com/QbKggHeNX3
— もやみ (@kzgdiskd) November 12, 2018
『ボヘミアン・ラプソディ』が猫映画と言われる、2つ目のポイントは、猫が自然体ということにもありそうです。
世の中には、猫が登場したり中心的なキャラクターを担う作品は多く、この映画もその一部です。
その中でも『ボヘミアン・ラプソディ』は特に猫が自然体で映されていると感じる方が多いようです。
ボヘミアンラプソディは冒頭から素晴らしくかわいい猫ちゃんたちが猫ちゃんらしく自由気ままに振舞ってる良い映画なので、TLの猫ちゃんスキーなフォロワーはまだ見てなかったらぜひ見てください。
— ┏┛旧支配者のくとぅるふくん┗┓ (@Kutuluu_iaia) May 28, 2021
ボヘミアンラプソディのいちばん好きなところ、最初から最後まで猫が猫として存在するところ
— まこと (@macotoca) March 14, 2021
確かに猫の登場する作品は、猫が無理な演技をしていたり、 人語を話していたり、登場人物が余計に触れていたりと、まるで猫を利用しているかのような作品も少なくありません。
その一方で『ボヘミアン・ラプソディ』は、猫たちが本当に自然体で登場して、フレディの愛のある目線を描いていますよね。
そんな演出と猫たちの姿に『ボヘミアン・ラプソディ』は、視聴した方から猫映画として、高い評価を得たのではないでしょうか?
理由③:猫がフレディの内面を表現している
『ボヘミアンラプソディ』劇中の要所要所に登場する、フレディの愛猫たち。
ライブエイドに出かける朝、プロポーズの場面、メアリーに真実を打ち明ける場面…。
フレディの内面にまで寄り添うように居た猫達。
ネコ語を話さない設定で良かった。
スクリーンから聞こえるゴロゴロ音、
あれ良かったな。 pic.twitter.com/sR4XnROckK— neco (@neco40877472) April 9, 2019
『ボヘミアン・ラプソディ』が猫映画と言われる理由3つ目のポイントは、実は猫たちがフレディの内面を表現している、というところにあるのではないでしょうか?
これはあくまで私自身の考えですが、劇中猫たちが登場するシーンは、全てフレディがあるべき姿で、平穏を取り戻している時のように感じます。
例えば、映画冒頭のシーンや、フレディがメアリーと過ごす時間、”Queen”でのライブエイド出演に向けた歌の練習のシーンなど、猫が登場するシーンは確かに、フレディが正しく、心の平穏を取り戻しているように感じられるのではないでしょうか?
これについては、SNSでも同じようなコメントがありました。
(※ネタバレ注意!まだの方はごめんなさい)映画ボヘミアンラプソディの感想をざっくりと。噂に違わず猫♪猫♪猫♪個人的にはオープニングのほうに泣けてきたりとかいろいろと(=^ェ^=) pic.twitter.com/SMqh9764WZ
— あさあさ (@asaasa7575) December 2, 2018
猫を用いた演出の真意は分かりませんが、題材となったフレディマーキュリー本人の猫への愛情を考えると、猫が劇中、フレディの心の平穏の象徴として登場するというのは、納得できるのではないでしょうか?
そのような形で猫が登場しているのであれば、劇中の猫の役割の面から見ても間違いなく『ボヘミアン・ラプソディ』は猫映画だと言えます!
ボヘミアンラプソディに登場する猫のかわいい画像
ネコ映画…じゃなくて映画「ボヘミアンラプソディ」BDを日本語吹替版で観てたけど…やはり字幕の方が良いかな~。
しかし改めて観てもグウィリム・リーはブライアン・メイそっくりだなぁ。 pic.twitter.com/gVVTzoRZNf
— みかど (@mikado_amulet) April 23, 2019
ここでは実際に『ボヘミアン・ラプソディ』に出演した、猫たちの画像を紹介していきます。
ボヘミアン・ラプソディ#ネコ pic.twitter.com/p0jvmambbV
— ハッカミ- (@xhakkami) May 5, 2020
このツイートからもわかるように、やはりかなりのシーンで猫の登場がありました。
ボヘミアンラプソディの猫ちゃんたちも #好きな映画猫 !カワイイ!!
猫の日もう終わりそうなのに、変なタグ作ったから皆もたくさん猫ちゃん貼ってください。 pic.twitter.com/vWb5ya8Tol
— きき (@kiki_over_film) February 22, 2021
劇中、何匹もの猫が登場しますが、特にこの二匹は頻度が高かった印象です。
ボヘミアン・ラプソディ#ネコ pic.twitter.com/khEW8l4Ct0
— ハッカミ- (@xhakkami) May 5, 2020
THE猫なポージングで、可愛らしいですよね。
これか、ボヘミアン・ラプソディのネコ #utamaru pic.twitter.com/c52tjUkOuo
— 手を洗った すど (@nocurrynolife) October 29, 2018
ピアノの上を走るという、いかにも主人は音楽家といった様子に、可愛さ爆発でした。
個人的に、ピアノ×猫はもっとも可愛い組み合わせなので、かなりグッときました。
んあああ!!!!
フレディの部屋にミシンがあるううう!!!って、今更っすか!!??
この場面いつもネコちゃんに目が行ってたから気が付かなかった〜!!
ってか、DVD買って今初めて観てるぅ〜!!#ボヘミアンラプソディ pic.twitter.com/KgjHGI4syV— ミコ (@MikofreeuQ) September 10, 2019
やはり、かなり自然体で猫が映されていることが実感できる一枚ですよね。
『ボヘミアン・ラプソディ』劇中では、この他にも多くのシーンで猫が登場しています。
ぜひ一度視聴して、その可愛さを体感してみてください!
まとめ
「猫の名前」がトレンド入りしていますが、ファンの皆さんはご存知のとおり、フレディは🐈猫を愛していました❗ 名前は…
デライラ
ミコ
ゴライアス
オスカー
ロメオ
ティファニー
リリー
トム
ジェリー
ドロシー🐾#ボヘミアンラプソディ🐾 #ボヘミアン猫アツ😺 pic.twitter.com/KT8wFHlgfX
— 映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式 (@BohemianMovieJp) January 28, 2019
以上、映画『ボヘミアン・ラプソディ』が猫映画と言われる理由について、まとめてみましたがいかがだったでしょうか?
今回紹介したポイントは、こちらでした。
- たくさん出てくる&可愛い!
- 猫が自然体
- 猫がフレディの内面を表現している
また、可愛い画像なども掲載してみましたが、劇中にはこの他にも多くのシーンで猫が登場します。
どの姿も本当に可愛らしいので、ぜひ一度“猫映画”『ボヘミアン・ラプソディ』を視聴してみてください!