MLBのホームランダービーが行われました。
ボーナスタイムには赤紫色の謎のボールが使われていたようですが、あのボールは一体何なのでしょうか?
気になりますよね。
今回はMLBのホームランダービーにて、ボーナスタイムに使用される赤紫色の謎のボールについて調査しました。
【ホームランダービー】ボーナスタイムの赤紫色の謎のボールは何!?
米大リーグオールスター戦前日恒例のホームランダービーに日本選手として初めてエンゼルスの大谷翔平が出場する。1985年に始まり、翌日のオールスター戦より人気があるともいわれるイベント。大谷は投打の二刀流ながら前半戦で両リーグトップの33本を放ち、優勝候補の最右翼と期待が高まっている pic.twitter.com/OjE9DR8tBp
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 13, 2021
MLBのホームランダービーでは、30秒のボーナスタイムが設けられています。
475フィート(約144.8メートル)を超すホームランを打った場合、またそこからさらに30秒のボーナスタイムが与えられます。
そのボーナスタイムの時に使用されるボールが、赤紫色の謎のボールです。
このボールは一体何なのでしょうか?
調査したところ・・・
よく飛ぶボール
と予想されていることが分かりました!
赤紫色の謎のボール
ホームランダービーのボーナスタイム用のボールかわいいな半分ピンクいの pic.twitter.com/H1z9jqFgBD
— ゆーや (@yuya_onakasuita) July 13, 2021
ホームランダービーは、オールスターが開催される日の前日に行われます。
つまり、野球のお祭りということですね。
強打者がホームランを競うことで、オールスターを盛り上げる役割があります。
ホームランダービーではホームラン数が多ければ多いほど、盛り上がある可能性が高まります。
ということから、そもそも普段使用している公式球とは少し異なり、やや飛ぶボールが使用されていると言われています。
ボーナスタイムではその名の通り”ボーナス”なので、さらに飛ぶボールを使用することでホームランを量産してもらい、ホームランダービーを盛り上げるという思惑があるようです。
確かにホームランダービーでホームランがあまり出なかったら、ファンもがっかりですよね。
たくさんホームランを打って競ってもらった方が、圧倒的に盛り上がります。
まとめ
うぉぉぉぉぉ!ホームランダービーが始まる!
大谷選手優勝や! pic.twitter.com/wk1qLYJi8N— 〓V.I.P〓(びっぷ) (@vip_japanA) July 13, 2021
以上、MLBのホームランダービーにて、ボーナスタイムに使用される赤紫色の謎のボールについて調査しましたがいかがだったでしょうか?
MLBのホームランダービーで使用されているボールは、そもそも公式球よりも飛ぶボールであり、赤紫色の謎のボールはそれよりもさらに飛ぶボール、ということが分かりましたね!