SASUKEは女性ルールがある?制限時間やハンデについて徹底解説!

SASUKEは女性ルールがある?制限時間やハンデについて徹底解説!SASUKE
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毎年恒例のSASUKEは主に男性が挑戦する番組ですが、女性も何名か出場しています。

 

その女性挑戦者ですが、ルールが異なるというのです。

それは本当なのでしょうか?

もしルールが異なる場合、男性と何が違うのでしょうか?

制限時間が異なったり、ハンデなどがあるのか気になりますよね。

 

今回は「SASUKEは女性ルールがある?制限時間やハンデについて徹底解説!」と題してまとめていきます。

 

SASUKEの女性のルールが異なるのは本当?

 

SASUKEでは女性のルールが異なるのは本当です

 

制限時間が異なったり、重量が男性と比べて軽かったりします。

意外と知られていないですよね。

 

詳細は後述していきます。

 

SASUKEの女性ルールについて!制限時間やハンデなどの詳細

 

SASUKEの女性ルールでは、制限時間の緩和やハンデなどがあります。

男性のルールとの違いはこちらです。

 

■1stステージ

  • 制限時間:90秒→135秒
  • ローリングヒル:距離が短くなっている
  • タックル:240kg、300kg、320kg=計860kg
          →120kg、150kg、160kg=計430kg
  • そり立つ壁:4m50cm→4m00cm?
    (何cm低くなっているかは不明)

 

■2ndステージ

  • 制限時間:105秒→110秒(2021年)
        :100秒→115秒(2022年)

 

1stステージは男性よりも45秒も長いのが特徴的です。

ローリングヒルでは飛び移る際の着地場所の距離が、男性と比べて短くなっています。

具体的に何cmほど短くなっているのか不明ですが、女性の身長の考慮した距離となっているようです。

また、タックルはさすがに女性では押せない重量になっているので、男性の半分の重量となっています。

 

そり立つ壁ですが、女性は頂上の高さが低くなっています

具体的に何cm低くなっているのかは分かりませんでした。

 

2ndステージは制限時間が5秒しか伸びていません

しかし以前女性選手が2ndステージに挑戦した第34回大会では、通常の制限時間が110秒で、女性選手は120秒でした。

 

大会毎に制限時間は変わっているようです。

 

2022年はどうなるのでしょうか?

 

※2022年

 

制限時間は115秒と、+15秒となっていました!

 

SASUKEの女性と男性のルールの違い(過去のステージ)

 

 

SASUKEの女性と男性のルールの違いについて、今はなくなってしまった過去のステージについても触れておきます。

 

 

1stステージの序盤にローリング丸太というエリアがありましたが、この時の丸太の太さが女性の方が細くなっています。

 

 

 

また、ロングジャンプというエリアも1stステージにあったのですが、これは走り幅跳びをするエリアとなっていました。

こちらも女性の方が着地場所が近くなっており、飛ぶ距離が短く済むような設計となっています。

 

 

 

同じく1stステージにあったジャンプハングですが、トランポリンとネットの距離が短くなっていました。

また助走の距離は長くなっており、男性よりも勢いをつけれる設計となっていました。

 

 

 

まとめ

 

以上、「SASUKEは女性ルールがある?制限時間やハンデについて徹底解説!」と題してまとめましたがいかがだったでしょうか。

 

SASUKEには女性のルールがあることが分かりました!

 

しかし昔は女性ルールがなかったので、日本人女性で1stステージをクリアした方は相当凄いですよね!

>>SASUKEで日本人女性がクリアしたのは何人?その人は何者で現在は?

 

 

 

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※本ページの情報は2022年12月22日時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。

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