SASUKEのファイナルステージの難易度は?歴代を徹底比較!

SASUKEのファイナルステージの難易度は?歴代を徹底比較!SASUKE
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2022年で第40回大会となったSASUKE。

 

SASUKEと言えばファイナルステージですよね。

過去に何度も新しくなっていますが、歴代の難易度の順番が知りたいですよね。

いつのファイナルステージが最も難しかったのでしょうか?

 

今回は「SASUKEのファイナルステージの難易度は?歴代を徹底比較!」と題して、歴代のファイナルステージを紹介しつつ、難易度の順番をつけていきたいと思います!

 

 

過去のファイナル進出者と完全制覇者についてはこちらでまとめています♪

>>SASUKEのファイナルステージ進出者と完全制覇者を一覧で紹介!

 

SASUKEの歴代ファイナルステージ

 

まずはSASUKEの歴代ファイナルステージを紹介します。

2021年にファイナルステージがリニューアルされ、それが第7期と言われています。

 

1期から7期までの詳細を一覧表にしてみると、以下の通りです。

 

大会エリア時間高さ
1期第1〜4回綱登り(15m)30秒15m
2期第5〜17回スパイダークライム(12.5m)綱上り(10m)30秒22.5m
3期第18〜22回ヘブンリーラダー(13m)Gロープ(10m)45秒23m
第23〜24回40秒
4期第25〜27回アルティメットロープクライム(20m)40秒20m
4.5期第28回綱登り(23m)35秒23m
5期第29〜31回スパイダークライム(12m)綱登り(12m)30秒24m
6期第32〜38回スパイダークライム(8m)サーモンラダー15段(7m)綱登り(12m)45秒25m
7期第39回スピードクライミング(8.5m)サーモンラダー15段(7m)綱登り(10m)45秒25.5m

 

 

それぞれ詳しく説明していきます。

 

1期:第1〜4回大会

 

  • 種目:綱登り(15m)
  • 高さ:15m
  • 制限時間:30秒

 

1期のファイナルステージは単純な綱登りでした。

しかし特徴的なのが、お尻を付けた状態でのスタートということです。

 

第3回大会でミスターSASUKEこと山田勝己さんが、残り30cmというところでタイムアップとなってしまいます。

しかし第4回大会では、毛ガニの秋山和彦さんが見事クリアし、史上初の完全制覇者となりました。

 

完全制覇者が出たということで、1期は第4回で幕を下ろしました。

 

2期:第5〜17回大会

 

  • 種目:スパイダークライム(12.5m)綱登り(10m)
  • 高さ:22.5m
  • 制限時間:30秒

 

2期のファイナルステージでは、2つの種目が合わさったステージとなりました。

このファイナルステージが最も長く続きました。

それだけ挑戦者立ちをふるい落としてきた最強のステージです。

 

まずはスパイダーウォークと同様、両手両足を壁に突っ張った状態で上に登るスパイダークライム。

これを12.5m登るのですが、開始15秒後に壁が横に開いていきます。

つまり、事実上15秒でスパイダークライムをクリアする必要がありました。

 

スパイダークライムをクリアすると、そのまま10mの綱登りです。

 

ケイン・コスギさんやヨルダン・ヨブチェフさんがスパイダークライムの餌食となりました。

 

このファイナルステージを攻略する人が中々現れませんでしたが、4度目の挑戦をした長野誠さんが完全制覇を果たしました。

長きに渡ってSASUKEの門番を果たした第2期は、第17回大会で幕を下ろしました。

 

3期:第18〜24回大会

 

  • 種目:ヘブンリーラダー(13m)Gロープ(10m)
  • 高さ:23m
  • 制限時間:45秒(第18〜22回)、40秒(第23回〜24回)

 

3期のファイナルステージでは、2期に続いて2つの種目が合わさったステージとなりました。

 

ヘブンリーラダーは吊るされた縄梯子を登る種目であり、その後10mの綱登りをしてクリアという形でした。

Gロープという名前の由来は分かりませんが、2期のロープよりもやや太くなっていたそうです。

 

ヘブンリーラダーは2期のスパイダークライムと比べたら、比較的簡単に見えました。

 

このファイナルステージをクリアしたのが、靴のハルタ営業マンの漆原裕治さんです。

第24回大会で完全制覇を果たし、3期は幕を下ろしました。

 

4期:第25〜27回大会

 

  • 種目:アルティメットロープクライム(20m)
  • 高さ:23m(地上3mの場所からスタートするため)
  • 制限時間:40秒

 

1期と同様、単純な綱登りとなりました。

しかし1期と異なる点は

  • 高さが高くなった
  • 立った状態からスタートする

というところが、1期とは違ったステージでした。

 

第25回、26回大会ではファイナルステージ進出者がおらず、2大会は挑戦者がゼロでした。

そして第27回大会では、又地諒さんと漆原裕治さんが挑戦し、先に挑戦した又地諒さんは残念ながら失敗してしまいます。

しかし2人目の漆原裕治さんがクリアし、事実上新ファイナルステージは1回目でクリアされてしまいました。

 

最も早く攻略されてしまったのが、この4期のファイナルステージです。

 

4.5期:第28回大会

 

  • 種目:アルティメットロープクライム(23m)
  • 高さ:23m
  • 制限時間:35秒

 

4期とほぼ同じですが、3m全長が長くなって制限時間が5秒短くなりました。

しかしファイナルステージに進んだ挑戦者がゼロであり、誰も挑戦せずに4.5期は幕を下ろしました。

 

5期:第29〜31回大会

 

  • 種目:スパイダークライム(12m)綱登り(12m)
  • 高さ:24m
  • 制限時間:30秒

 

5期ではまた2つの種目が合わさったステージとなりました。

そして2期のスパイダークライムが復活しました。

 

2期のスパイダークライムと違う点としては、時間経過で壁が横に開くシステムが廃止されました。

以前は15秒以内に登り切らなかった時点で落下する形でしたが、5期ではそのような事がありませんでした。

 

また、綱登りが10mから12mへと長くなっており、2期よりも全長が長いステージとなっています。

 

このファイナルステージをクリアしたのが、サスケくんこと森本裕介さんです。

23歳という史上最年少記録で完全制覇者となりました。

 

6期:第32〜38回大会

 

  • 種目:スパイダークライム(8m)15段のサーモンラダー(7m)綱登り(10m)
  • 高さ:25m
  • 制限時間:45秒

 

6期のファイナルステージでは、初めて3つの種目が合わさったステージとなりました。

ファイナルステージに初めて導入されたのが、2ndステージでお馴染みのサーモンラダーです。

 

15段という考えられない段数で、5期をクリアした森本裕介さんも2度挑戦に失敗しています。

2018年大晦日、2019年大晦日では横浜赤レンガ倉庫で生中継され(Paraviで配信中)、話題になっていましたね。

 

しかし第38回大会にて、森本裕介さんの3度目の挑戦で完全制覇を成し遂げました。

 

7期:第39・40回大会

 

  • 種目:スピードクライミング(8.5m)サーモンラダー15段(7m)綱登り(10m)
  • 高さ:25.5m
  • 制限時間:45

 

そして最新7期では、6期と同様に3つの種目が合わさったステージとなりました。

2つ目と3つ目のサーモンラダー&綱登りは変わりませんが、スパイダークライムが廃止されました。

 

新しく導入されたのが、スピードクライミングです。

オリンピック選手である楢崎智亜さんと野口啓代さんが監修したとのことで、話題になっています。

 

第39回大会ではファイナルステージに進んだ人が0人だったので、全貌が明らかにされませんでしたが、第40回大会で初披露となりました。

 

 

SASUKEのファイナルステージの難易度順は?

 

SASUKEの歴代ファイナルステージを紹介しましたが、このファイナルステージの難易度に順番をつけるとしたらどうなるのでしょうか?

独断と偏見で難易度順をつけてみました。

 

難易度の高い順はこちらです。

 

高難易度

  1. 7期:スピードクライミング→サーモンラダー→綱登り
  2. 6期:スパイダークライム→サーモンラダー→綱登り
  3. 5期:スパイダークライム→綱登り
  4. 2期:スパイダークライム→綱登り
  5. 3期:ヘブンリーラダー→Gロープ
  6. 4期:アルティメットロープクライム
  7. 1期:綱登り

低難易度

 

やはり最も難易度の高いのは、2020年までそびえ立っていた6期ではないでしょうか。

特にサーモンラダーの15段というのが高難易度だと思います。

 

2019年大晦日の第37回大会では、多田竜也さんとレネ・キャスリーさんが挑戦しましたが、2人ともサーモンラダーで脱落しています。

それだけサーモンラダーの15段というのは体に負担のかかる事だというのが予想できますよね。

 

続いて5期と2期のスパイダークライムと綱登りですが、最も長い間完全制覇されなかった2期の改良版が5期なので、

2位:5期
3位:2期

という順位としました。

 

2種目の複合ステージで最も難易度の低いのがヘブンリーラダーだと考えられるので、3期が4位です。

 

そして残る4期と1期は綱登りの1種目だけで対策が立てやすく、全長の長さによって

5位:4期
6位:1期

という順番としました。

 

7期については、第40回大会の放送後に検討していきたいと思います。

 

 

過去のファイナル進出者と完全制覇者についてはこちらでまとめています♪

>>SASUKEのファイナルステージ進出者と完全制覇者を一覧で紹介!

 

 

※2022年最新情報

 

第7期が最も高難易度だと思います!

 

まとめ

 

以上、「SASUKEのファイナルステージの難易度は?歴代を徹底比較!」と題して、歴代のファイナルステージを紹介しつつ、難易度の順番をつけてきましたがいかがだったでしょうか。

 

SASUKEのファイナルステージの難易度の順番を、独断と偏見によって付けた結果がこちらです。

 

高難易度

  1. 7期:スピードクライミング→サーモンラダー→綱登り
  2. 6期:スパイダークライム→サーモンラダー→綱登り
  3. 5期:スパイダークライム→綱登り
  4. 2期:スパイダークライム→綱登り
  5. 3期:ヘブンリーラダー→Gロープ
  6. 4期:アルティメットロープクライム
  7. 1期:綱登り

低難易度

 

あなたはどのファイナルステージが最も難易度が高いと思いますか?

 

 

また、SASUKEの過去の大会動画を見る方法でも紹介しているように、Paraviにて2016年放送のSASUKE第35回大会から、2022年の第40回大会まで6大会分配信されています!

 

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※本ページの情報は2023年1月3日時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。

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