SASUKE(サスケ)2021の雨がひどいと炎上!誰が被害に合った?

SASUKE(サスケ)2021の雨がひどいと話題に!誰が被害に合った?SASUKE
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2021年12月28日に放送されました、SASUKE(サスケ)2021の第39回大会。

 

この大会で雨がひどいと炎上しました。

一体どういう状況だったのでしょうか?

 

また、誰が雨のせいでリタイアとなったのでしょうか?

 

今回は「SASUKE(サスケ)2021の雨がひどいと炎上!誰が被害に合った?」と題してまとめていきます。

 

SASUKE(サスケ)2021の雨がひどいと炎上

 

2021年12月28日に放送されました、SASUKE(サスケ)2021の第39回大会ですが、一体どういう状況だったのか説明します。

 

  • 1stステージの挑戦中に雨が降り始めた
  • 1番〜82番までの挑戦者者の時は降っていない
  • 明らかな悪天候の差があったため炎上
  • ゼッケン番号後半の実力者が次々とリタイア

 

このような状況だったため、雨がひどいと話題になったのです。

 

1番から82番の挑戦者までは一切雨が降っておらず、83番のストリーツ海飛さんの挑戦から雨が振り始めました。

そしてそれ以降も雨が降り続けたのです。

 

ゼッケン番号の前半と後半で明らかな天候の差が出てしまい、不平等だと多くの声が挙がっていました。

1番の挑戦者からずっと雨が降り続けているのであれば、100人全員が平等なので炎上しなかったと思います。

しかも雨量が多く、「そもそもあの状況で1stステージを挑戦させるのもよくないのでは」という声も挙がっていましたね。

 

そしてゼッケン番号後半は実力者揃いだったのですが、多くの挑戦者がリタイアとなっています。

 

SASUKE(サスケ)2021の雨のせいでリタイアした人は誰?

 

 

SASUKE(サスケ)2021の雨の被害に合った人は先述したように、

 

ゼッケン番号83番〜100番の挑戦者

 

という事になります。

その中で、明らかに雨のせいでリタイアとなってしまったと思われるのが、以下の6名です。

 

  • 86番:荒木直之
  • 94番:武尊
  • 97番:樽美酒研二
  • 98番:川口朋広
  • 99番:漆原裕治
  • 100番:森本祐介

 

それぞれどういった状況だったのか紹介します。

 

86番:荒木直之

 

雨のせいでリタイアとなってしまったと考えられる1人目の挑戦者が、ゼッケン番号86番の荒木直之さんです。

 

荒木直之さんは森本世代の1人であり、3rdステージに進出したことのある実力者です。

 

1stステージの前半ですでに足元が滑っているシーンがありましたが、なんとかリカバリーして最後の2つ目のそり立つ壁まで進みます。

しかしそのそり立つ壁を上る事ができず、タイムアップとなってしまいました。

 

そり立つ壁の足元が雨で濡れており、明らかに滑って踏ん張りが効いていないように見えましたね。

 

 

94番:武尊

 

雨のせいでリタイアとなってしまったと考えられる2人目の挑戦者が、ゼッケン番号94番の武尊さんです。

 

武尊さんは1stステージをクリアした事があり、家でSASUKEセットを作って本格的にSASUKEに取り組んでいる実力者です。

 

武尊さんも前半から足元が滑りながら、最後の2つ目のそり立つ壁まで進みました。

残り10秒での挑戦でしたが、上り切ることができずにタイムアップとなってしまいました。

 

自身の足のもつれもあったとは思いますが、少し足元が滑っていたように見えました。

 

97番:樽美酒研二

 

雨のせいでリタイアとなってしまったと考えられる3人目の挑戦者が、ゼッケン番号97番の樽美酒研二さんです。

 

樽美酒研二さんは3rdステージまで進んだことのある実力者です。

しかし、今大会はまさかのローリングヒルでのリタイアとなりました。

 

ローリングヒル下りから向こう岸に飛び移る際、飛び切りきれずに落水してしまいます。

このリタイアは、

  • 雨で足元が濡れていると意識をしすぎた
  • 飛び移った際に雨で滑った

この要因があったと思われます。

 

雨で足元が濡れていると意識しすぎて、ローリングヒルの踏切が踏ん張りきれていませんでした。

そして飛び移った向こう岸は雨でツルツルなので、滑って落水という結果となります。

 

98番:川口朋広

 

雨のせいでリタイアとなってしまったと考えられる4人目の挑戦者が、ゼッケン番号98番の川口朋広さんです。

 

川口朋広さんはファイナルステージまで進んだことのある実力者です。

 

今大会も最後の2つ目のそり立つ壁まで進みました。

しかし上り切ることができず、タイムアップとなってしまいます。

 

前回大会もそり立つ壁でタイムアップとなっているので、一見雨のせいではないとも思えます。

しかし挑戦した映像をよく見てみると、1回目のトライの時にかなり低い位置で足元が滑っていることが見て分かります。

普通ではあり得ないような低い位置で滑ってしまっていることから、かなり足元が濡れていたのだと推察できますね。

 

99番:漆原裕治

 

雨のせいでリタイアとなってしまったと考えられる5人目の挑戦者が、ゼッケン番号99番の漆原裕治さんです。

 

漆原裕治さんは完全制覇を2度成し遂げているレジェンドです。

 

今大会も最後の2つ目のそり立つ壁まで進みました。

しかし上り切ることができず、タイムアップとなってしまいます。

 

しかし映像をよく見てみると、川口朋広さんの時と同様にかなり低い位置で足元が滑っていることが分かります。

あの低い位置で足元が滑ってしまっては、いくら実力者でもクリアすることは困難でしょう。

 

100番:森本祐介

 

雨のせいでリタイアとなってしまったと考えられる6人目の挑戦者が、ゼッケン番号100番の森本祐介さんです。

 

森本祐介さんは完全制覇を2度成し遂げており、現役選手の中で1人突出した実力を持っている方です。

 

今回ももちろん最後の2つ目のそり立つ壁まで進みましたが、上りきれずにタイムアップとなってしまいます。

 

森本祐介さんの映像もよく見てみると、川口朋広さん・漆原裕治さんと同様にかなり低い位置で足元が滑っていることが分かります。

森本祐介さんの実力者であっても、あんな低い位置で足元が滑ってしまっては踏ん張りきれず、そり立つ壁を上ることはできないでしょう。

 

実は森本祐介さんは2019年の第37回大会でも、そり立つ壁でリタイアしているのです。

森本裕介がSASUKE2019で1stステージリタイアとなった理由とは?」でも紹介したように、2019年は濃い霧がかかっていました。

当時も悪天候の中で挑戦し、そり立つ壁でタイムアップとなっている苦い思い出があるのです。

 

2021年はその時を彷彿させる挑戦となってしまいました。

本当に残念でなりません。

 

まとめ

 

 

以上、「SASUKE(サスケ)2021の雨がひどいと炎上!誰が被害に合った?」と題してまとめましたがいかがだったでしょうか。

 

 

  • 1stステージの挑戦中に雨が降り始めた
  • 1番〜82番までの挑戦者者の時は降っていない
  • 明らかな悪天候の差があったため炎上
  • ゼッケン番号後半の実力者が次々とリタイア

 

こういった事になったため、雨がひどいと話題になったことが分かりましたね。

 

 

また、SASUKEの過去の大会動画を見る方法でも紹介しているように、Paraviにて2016年放送のSASUKE第35回大会から、2022年の第40回大会まで6大会分配信されています!

 

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※本ページの情報は2023年1月3日時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。

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