オープン前から非常に話題だった、ディズニーランドの新アトラクションである美女と野獣”魔法のものがたり”。
多くのテレビでも特集をするなど、多方より注目を集めています。
SNS上では「すごかった!」「感動した!」といった肯定的な感想が多いですが、中には「残念」「微妙」「つまらない」といった感想も見受けられます。
そういった感想を見ると、まだ乗っていない方は、せっかく並んでもつまらなかったら嫌だなぁなんて思うかもしれませんね。
そこで今回は、東京ディズニーランドの美女と野獣のアトラクションはつまらない?微妙で残念な理由を5つ挙げ、ご紹介したいと思います!
逆の意見はこちらでまとめています♪
>>美女と野獣のアトラクションがやばい!ファンが泣いた感動ポイント4選!
美女と野獣のアトラクションはつまらない?微妙で残念な理由5選!
彼女ちゃんが、「動画見る限りだと美女と野獣のアトラクション微妙かも🤔」って話をしてて、でもこの前乗ったワシの弟夫婦は絶賛してたから、やっぱり実際に乗ると感動するのかな? pic.twitter.com/gI1QZOFsPX
— しょうちゃ~んさん@下町狂🔞 (@CP_Show_Harada) March 2, 2021
SNSやネット上で目にする、つまらない、残念、微妙といった感想をまとめると、概ね以下の5つにまとめられます。
- 理由①:映画・ストーリーを知らない
- 理由②:カットシーンが多くてがっかり
- 理由③:展開が早すぎて内容が薄い
- 理由④:ライドの動きが残念
- 理由⑤:スリルがない
それでは詳しくご紹介していきましょう。
理由①:映画・ストーリーを知らない
美女と野獣行く人はしっかりアニメを見てから行きましょうじゃないとつまらないと思う
— Taito (@Taito__shiimana) September 30, 2020
美女と野獣のアトラクションがつまらないと言われる理由①として、映画・ストーリーを知らないことが挙げられます。
美女と野獣のアトラクションは、映画のストーリーに沿って進行していきます。
映画の世界に飛び込んだように感じられることが、このアトラクションの醍醐味の一つです。
そのため、映画を見ていなかったり、断片的にしかストーリーを知らなかったりすると意味が分からない部分も出てきます。
映画やストーリーを知らない方は、つまらないと感じてしまうかもしれません。
ぜひ、アトラクションに乗る前には映画を見ておくことをおすすめします!
理由②:カットシーンが多くてがっかり
ディズニーランドの美女と野獣の新しいアトラクションのコレジャナイ感が凄まじいんだけど…
全体的に動きがないし、なんか寂しいし、1番盛り上がるところないし、あげたらキリがないです。あれだったらまだプーさんの方が全然マシやで…1番好きディズニー映画だったからがっかりした…#ディズニー
— クラブサンド (@allen2788) October 20, 2020
美女と野獣のアトラクションがつまらないと言われる理由②として、カットシーンが多くてがっかりすることが挙げられます。
理由①とは真逆の意見として、ストーリーを知っているがゆえに、カットシーンが多くてがっかりした、という意見もあります。
とくに美女と野獣はファンの多い映画ですし、このシーンがとても好き!という思い入れのあるファンもたくさんいます。
ストーリーに沿って進行していきますが、約8分の乗車時間ですべてのシーンを再現するのは難しく、「え!?このシーンがないの?」と思うことも。
そういった方は好きなシーンがなくて残念だった、と思うかもしれません。
理由③:展開が早すぎて内容が薄い
美女と野獣に物足りなさを感じるのは、そもそも愛の物語なんだ…
だから2人の愛を深め合う場面だけしかないんだ。ストーリーは関係ないんだ。だからか。期待値上げるだけ無駄だったんだ…
パパもガストンも出てくる必要は無いんだ。そりゃ物足りない訳だ。#美女と野獣#ディズニー pic.twitter.com/StMFYyJBIh— だぁちゃま (@kelloggs0331) November 8, 2020
美女と野獣のアトラクションがつまらないと言われる理由③として、展開が早すぎて内容が薄いことが挙げられます。
理由②と少し被りますが、アトラクションの乗車時間は約8分です。
待機列から物語が始まっているとはいえ、あっという間にストーリーが進行していきます。
そのため、なんだか内容が薄くて微妙だったと感じる人もいるようです。
アトラクションのキャパシティや乗車時間を考えると難しいのかもしれませんが、もう少しシーンを増やしたりうまく展開したりすれば、理由①である映画を知らない人でも楽しめるのかな?と思います。
理由④:ライドの動きが残念
この前美女と野獣乗ってからの微妙な気持ちの原因を考えてたけど結局分からなかった笑笑
だからライドの場所が悪かったと思おう!とりあえずまた乗ろう!— みみ (@ali_diz2) October 30, 2020
美女と野獣のアトラクションがつまらないと言われる理由④として、ライドの動きが残念なことが挙げられます。
美女と野獣は、有名なシーンのひとつである『一人ぼっちの晩餐会』に登場する食器を模したライド(乗り物)に乗って体験します。
6つのライドが並んで同時に出発するのですが、ジェットコースターのようにコースがあるわけではなく、ライドによっていろんな場所をめぐる形で進んでいきます。
そのため、乗るライドによってはわかりにくい演出があったり、見えにくいシーンがあることも。
逆に言えば、何度乗っても違う見え方がする、とも言えます。
乗るライドは並んでいる列によって決まるため、なんだかよくわからなかったと感じた場合、次に乗る際は違う列に並んでみるといいかもしれませんね。
理由⑤:スリルがない
新アトラク感想:(ネタバレなし)
一言で言ってしまうと美女と野獣の映画の中、演劇を一緒に体感するようなアトラクでした!!
個人的にはパークには無かったアトラクだから好きな部類ですが、スリルと速さを求めるもしくは本編映画を鑑賞していない場合は微妙と思う人は居ると思う— えぞまるP@返信深夜になります (@kg_roid) November 4, 2020
美女と野獣のアトラクションがつまらないと言われる理由⑤として、スリルがないことが挙げられます。
ディズニーランドのアトラクションといえば絶叫系!という方も、たくさんいらっしゃいますよね。
残念ながら、美女と野獣は絶叫系のジャンルのアトラクションではありません。
プリンセス映画が元になっていますので、小さな子供でも楽しめる内容になっています。
そのため、家族や恋人の付き添いで乗った方にとっては、子供向けだなぁスリルがないなぁとつまらなく感じてしまうかもしれません。
まとめ
正直、美女と野獣のアトラクションは微妙という感想だった。
ライドが大きいので1シーン毎のスペースが広い。シーン毎の見所が押さえられているもののその他には何も置いていない空間もあり、更に一曲が長く間延び感を感じた。映画の再現としては素晴らしいのだけれど。— キャンディ (@evilprincess220) October 8, 2020
さて、今回はディズニーランドの美女と野獣のアトラクションはつまらない?微妙で残念な理由を5つ挙げ、まとめました。
「すごかった!」「感動した!」といった感想が多いなか、「つまらない」「残念」「微妙」といった感想を持つ方がいる理由として、
- 映画、ストーリーを知らない
- カットシーンが多くてがっかり
- 展開が早すぎて内容が薄い
- ライドの動きが残念
- スリルがない
このような点をまとめました。
美女と野獣を楽しむためには、まず大前提として映画を見ることが重要です。
また、ライドに乗っている間だけでなく、並んでいる間から物語が始まっているため待機列でも細かい演出を探してみるのも楽しいですよ!
逆の意見はこちらでまとめています♪
>>美女と野獣のアトラクションがやばい!ファンが泣いた感動ポイント4選!