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摩耶観光ホテルの当時は?現在は映画デスノートのロケ地にも!

摩耶観光ホテルをご存知でしょうか?

神戸市灘区にあるホテルですが現在は廃墟となっており、廃墟の女王とも呼ばれています。

では当時どのようなホテルだったのでしょうか?

 

現在では、映画デスノートのロケ地としても使われています。

他にはどんな映画で使われていたのでしょうか?

また、詳しい場所や行き方は?ツアーがあるとの噂も?

ということで、そんな魅力あふれる摩耶観光ホテルについて調べました。

摩耶観光ホテルとは

摩耶観光ホテルは、兵庫県神戸市灘区にある摩耶山中腹にあるホテルのことです。

このホテルはアールデコ風の珍しい建物であり、鉄筋コンクリートで造られています。

外観が美しく”廃墟の女王”と呼ばれたり、鉄筋コンクリートでの造りが軍艦に似ていることから”軍艦ホテル”とも呼ばれているそうです。

また、摩耶観光ホテルを略して”マヤカン”とも呼ばれます。

摩耶観光ホテルの歴史

1929年11月に開業し、当初は福利厚生施設として営業を始めました。

後にホテルとして営業を開始します。

 

1967年頃までは戦時中による影響で休業したり、戦後の改修、改装などを繰り返しながら営業を続けていました。

同年に台風から変わった温帯低気圧による集中豪雨により、摩耶ケーブル付近で土砂崩れが発生します。

ホテルも塩害などの影響を受けて閉鎖されてしまいました。

 

1974年頃に学生サークル等の団体客にのみ提供する、摩耶学生センターとして営業を再開します。

近隣大学の学生サークルなどの合宿先として、よく使われていたようです。

1980年にはホテル内の火災により一時的に営業を停止し、1993年には管理者の体調不良のため完全営業停止になりました。

 

このような経緯で現在の廃墟の状態に至ります。

今では新たな管理者により、立ち入り禁止区域となっています。

摩耶観光ホテルの場所や行き方

こちらが摩耶観光ホテルの場所です。

摩耶観光ホテルへの行き方として、ケーブルカーが近くにあり「虹の駅」から歩いてすぐになります。

その駅から登山道が出ているのでその道を行けばホテルなのですが、現在は立ち入り禁止となっています。

 

防犯カメラが24時間回っており、不法侵入すると防犯カメラで撮影されてWebにアップされるそうです。

ちなみにセキュリティ会社はセコムです。

不法侵入は止めましょうね。

摩耶観光ホテルの当時

鉄筋コンクリートで造られ、海側にせり出した部分が船のブリッジを想像させる”山の軍艦ホテル”とし、当時珍しいホテルとして賑わいます。

大浴場や娯楽施設が整っており、現在でいう健康ランドのような売りで多くの人々を集客していました。

当時の貴重な映像がありました。

映像タイムトラベル ほんとうに活きた写真 昭和初期 摩耶山・摩耶観光ホテル

この映像を見ても分かる通り、当時はとても栄えていたと思われます。

摩耶観光ホテルの現在

現在もホテルは残されており、ツアーを開催したりしています。

また、廃墟となった摩耶観光ホテルを文化財登録するための活動も行われているそうです。

摩耶観光ホテルツアー開催

2017年3月から、摩耶山にある史跡・施設等を紹介するガイドウォークというツアーが開催されています。

こちらのツアーは摩耶観光ホテルをメインとしたツアーというわけではなく、摩耶山の歴史を巡りながら摩耶観光ホテルも見学しましょう、という内容となっております。

実際に摩耶観光ホテルの建物内には入れず、近くまで行くことしかできません。

ツアー詳細

開催日:月に1~2回

行程
13:30 摩耶ケーブル駅集合
13:50 摩耶ケーブル乗車
14:00 摩耶ロープウェー虹の駅構内にてパネル説明
14:10 摩耶ロープウェー乗車
14:30 掬星台出発 徒歩で天上寺跡~「虹の駅」間のマヤ遺跡見学
17:00 「虹の駅」解散

参加費:4000円

定員:20名(先着順)

 

2019年6月16日現在、次回開催日は2019年7月26日(金)となります。

摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク | 摩耶山ポータルサイト mayasan.jp
かつて摩耶山は、天上寺への参拝客をはじめ、多くの人が訪れる場所として、食事処や宿泊施設等などで賑わいました。このガイドウォークでは、摩耶山の歴史の痕跡を、山道を下りながらご紹介。廃墟として最近話題の旧摩耶観光ホテルにも接近します。 ※建物内部には入りません。 摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク

こちらのサイトから申し込みが可能です。

摩耶観光ホテルをロケ地として使用した映画

摩耶観光ホテルは美しい佇まいから、映画のロケ地としても使われております。

1967年:春日和
1985年:ユー・ガッタ・チャンス
1987年:「さよなら」の女たち
2004年:IZO
2016年:デスノート Light up the NEW world

これらの映画のロケ地として摩耶観光ホテルが使われました。

 

ですが、他にも摩耶観光ホテルがロケ地となっている映画があるかもしれません。

新しい情報が入り次第追記します。

映画デスノートで摩耶観光ホテルがロケ地に

摩耶観光ホテルの4階にあるステージが、映画デスノートの撮影シーンで使われました。

その撮影の為に、落書きだらけであった壁などを塗り直したそうです。

ただ綺麗に塗り直すのではなく、敢えて年代を感じさせる塗装をしたようで、廃墟らしさが際立つようになりました。

こちらが映画デスノートで撮影場所として使われたステージです。

映画以内では、10年前に夜神月と弥海砂が交わした「約束の地」として、摩耶観光ホテルで撮影されました。

摩耶観光ホテルにタイヤ?

摩耶観光ホテルには白い大きなタイヤがあります。

こちらになります。

見るからに普通の車のタイヤより大きいですよね。

どうやらこのタイヤは、”戦時中のB29のタイヤが落ちてきた”と噂されています。

初めは上の写真の場所ではなく、屋根の上にあったそうです。

そしたら確かに上から落ちてきたと考えられますよね。

 

ですがそれはデマらしく、実はもともと屋上にあったタイヤでベンチのように使われていたそうです。

また、装飾品として飾られていたという説もあるようです。

このように屋上に設置してあったようですね。

それが阪神淡路大震災により屋根に落ちてしまい、タイヤの重みと屋根の経年劣化により現在の場所に落ちていると考えられています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

とても歴史のある廃墟で、一度は行ってみたいですね。

 

行くときはきちんとツアーに申し込んで、合法的に見に行くようにしましょう。

不法侵入は止めておきましょうね。

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