摩耶観光ホテルは映画デスノートのロケ地!どこが使われていた?

摩耶観光ホテルは映画デスノートのロケ地!どこが使われていた?摩耶観光ホテル
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摩耶観光ホテルをご存知でしょうか?

神戸市灘区にあるホテルですが現在は廃墟となっており、廃墟の女王とも呼ばれています。

 

実はこの摩耶観光ホテルは、映画デスノートのロケ地としても使われています。

どこが使われていたのでしょうか?

 

ということで、「摩耶観光ホテルは映画デスノートのロケ地!どこが使われていた?」と題してまとめていきます。

 

摩耶観光ホテルは映画デスノートのロケ地!

 

摩耶観光ホテルは、映画デスノートのロケ地として使用されました。

映画デスノートはいくつも作品があるので分かりにくいですが、

 

2016年公開「デスノート Light up the NEW world」

 

この映画で摩耶観光ホテルが使用されています。

 

そして摩耶観光ホテルのどこの部分がロケ地として使用されていたのかというと、

 

摩耶観光ホテルの4階にあるステージ

 

こちらが、映画デスノートの撮影シーンで使われました。

 

ではそれぞれ詳しく紹介していきます。

 

摩耶観光ホテルがロケ地となった映画デスノートは何作品目?

 

摩耶観光ホテルがロケ地となった映画デスノートは、何作品目なのでしょうか?

映画デスノートは全部で4作品公開されています。

 

  • 2006年6月公開:「デスノート」
  • 2006年11月公開:「デスノート the Last name」
  • 2008年2月公開:「L change the World」
  • 2016年10月公開:「デスノート Light up the NEW world」

 

 

そして摩耶観光ホテルがロケ地として使用されたのが、

 

2016年公開「デスノート Light up the NEW world」

 

になります。

映画デスノートの4作品目にあたりますね。

 

 

映画デスノートのロケ地となった場所はどこ?

 

映画デスノートのロケ地となった場所はどこかといいますと、

 

摩耶観光ホテルの4階にあるステージ

 

になります。

 

実は映画撮影の為に、落書きだらけであった壁などを塗り直したそうです。

 

ただ綺麗に塗り直すのではなく、敢えて年代を感じさせる塗装をしたようで、廃墟らしさが際立つようになりました。

 

 

こちらが映画デスノートで撮影場所として使われたステージです。

映画内では、

 

10年前に夜神月と弥海砂が交わした「約束の地」

 

として、摩耶観光ホテルで撮影されました。

 

摩耶観光ホテルをロケ地として使用した映画やドラマ

 

摩耶観光ホテルは美しい佇まいから、映画のロケ地としても使われています。

 

  • 1967年:春日和
  • 1985年:ユー・ガッタ・チャンス
  • 1987年:「さよなら」の女たち
  • 2004年:IZO
  • 2016年:デスノート Light up the NEW world

 

これらの映画のロケ地として、摩耶観光ホテルが使われました。

 

ドラマでは1989~1990年にフジテレビで放送された、「過ぎし日のセレナーデ」というドラマのロケ地として使われました。

 

映画「カメラを止めるな」でも使われていたとの噂もあったので、こちらでまとめています。

>>摩耶観光ホテルはカメラを止めるなのロケ地?徹底調査!

 

まとめ

 

今回は「摩耶観光ホテルは映画デスノートのロケ地!どこが使われていた?」と題してまとめましたが、いかがだったでしょうか。

 

最後におさらいしますと、摩耶観光ホテルがロケ地として使用された映画デスノートの作品は、

 

映画4作品目、2016年公開「デスノート Light up the NEW world」

 

であり、ロケ地として使用されたのが

 

摩耶観光ホテルの4階にあるステージ

 

ということでした。

 

とても歴史のある廃墟で、一度は行ってみたいですね。

 

摩耶観光ホテルの行き方や入り方についてははこちらでまとめていますので、不法侵入は止めておきましょう!

>>摩耶観光ホテルの行き方について!入り方の詳細も徹底解説!

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