スラムダンクのヒロインで、湘北バスケ部キャプテン赤木剛憲の妹である赤木晴子。
桜木花道を湘北バスケ部に誘った人物でもあり、桜木花道の好きな人でもあります。
そんな赤木晴子は明るく可愛いヒロインとして人気がありますが、一方でうざいや嫌いと言った声も聞かれます。
赤木晴子はうざい、嫌いという声が聞かれるのは何故なのでしょうか。
ということで、今回はスラムダンクの赤木晴子がうざいや嫌いと言われてしまう理由を詳しくご紹介していきます。
スラムダンクの赤木晴子はうざい?嫌いと言われてしまう理由5選!
『桜木選手、初めてダンク決めたのはいつですか?』
将来、絶対聞かれるよ…
スラムダンク/赤木晴子 pic.twitter.com/btTa6pfepm— 少年ジャンプ歴代名言bot (@145914a) March 17, 2022
赤木晴子はスラムダンクのヒロインで、ゴリこと赤木剛憲の妹ですが、赤木晴子はうざいや嫌いといった声も聞かれます。
そこで、スラムダンクの赤木晴子がうざいや嫌いと言われてしまう理由を5つにまとめてみました。
- 理由①流川楓に盲目すぎる
- 理由②はしゃぎ過ぎ
- 理由③キャプテンの妹という特別待遇
- 理由④泣いているシーンばかり
- 理由⑤徐々に可愛くなくなっている
理由①流川楓に盲目すぎる
#スラムダンク
第7話1年生対上級生の試合
火がついた流川は、晴子の目がハートになる程に美しいダンクを決める悔しい花道は安西先生とゴリを説得し試合に参加
ボールを取るやいなや、リングではなくゴリの頭にダンクするミスw
緊張と緩和の演出が素晴らしく、原作と同じぐらい笑いました(ノ∀`) pic.twitter.com/rQ7XyRKKYz
— ウェハ゛@ライブ・ア・ライブ プレイ中 (@game_waver) February 12, 2021
スラムダンクの赤木晴子がうざいや嫌いと言われる1番の理由は、赤木晴子が流川楓に対して盲目すぎることが挙げられるでしょう。
赤木晴子にとって流川楓は憧れの存在であり、彼女が湘北バスケ部を応援する理由でもあります。
そのため赤木晴子のシーンでは、流川楓に対する赤木晴子の想いを描かれることが多くなっています。
もちろん赤木晴子は桜木花道のことも応援していますが、あくまで赤木晴子の最優先は”流川楓”なのです。
こうした赤木晴子の流川楓に対して盲目すぎるところが、スラムダンクの赤木晴子はうざいや嫌いと言われてしまう理由へと繋がっています。
理由②はしゃぎ過ぎ
赤木晴子のはしゃぎ過ぎるところは、スラムダンクの赤木晴子がうざいや嫌いと言われてしまう理由のひとつです。
流川楓に盲目すぎるの項目でも触れたように、赤木晴子にとって流川楓は憧れの存在であり、湘北バスケ部を応援する1番の目的です。
それゆえ、赤木晴子のシーンでは流川楓の応援シーンが非常に多く、時には流川楓親衛隊をも上回る熱狂っぷりを見せます。
赤木晴子の目がハートになって周囲の声が何も聞こえなくなってしまったり、そのまま倒れ込んでしまうこともしばしば。
流川楓の一挙一動に反応してはしゃぎ過ぎる赤木晴子の姿が多いことが、スラムダンクの赤木晴子はうざいや嫌いと言われてしまう理由へと繋がっているのです。
理由③キャプテンの妹という特別待遇
赤木晴子といえば、湘北バスケ部のキャプテン赤木剛憲の妹です。
ところが、このキャプテンの妹という特別待遇を受けていることが、スラムダンクの赤木晴子はうざいや嫌いと言われてしまう理由にも繋がっています。
インターハイを終えた湘北バスケ部は赤木剛憲と木暮公延が引退し、マネージャーとして赤木晴子が加わり、先輩マネージャーの彩子と共にチームを支えることになりました。
しかし、このマネージャーの人選こそ赤木晴子がキャプテンの妹という特別待遇を受けているからだと言われているのも事実です。
実際、赤木晴子は試合中でも応援席からベンチに駆けつけることがあり、それでも追い返されることはありません。
スラムダンクの時代背景が古いとはいえ、こうした赤木晴子の行動がキャプテンの妹という特別待遇を受けているように映り、赤木晴子はうざいや嫌いと言われてしまう理由のひとつになっているのでしょう。
理由④泣いているシーンばかり
赤木晴子がうざいや嫌いと言われてしまう理由は、スラムダンクの赤木晴子は泣いているシーンばかりであることが挙げられます。
元々、赤木晴子は桜木花道を湘北バスケ部に勧誘した人物です。
当初はど素人の桜木花道の基礎練習に付き合ったりもしていましたが、桜木花道の成長に比例して一緒に練習をすることも減っていきました。
その結果、赤木晴子の登場シーンは応援シーンが最も多くなり、泣いている姿を描かれることが多くなってしまったのです。
このような経緯から赤木晴子は泣いているシーンばかりという印象が強く残り、スラムダンクの赤木晴子はうざいや嫌いと言われてしまう所以となっているのでしょう。
理由⑤徐々に可愛くなくなっている
赤木晴子が徐々に可愛くなくなっているのは、スラムダンクの赤木晴子が嫌いと言われてしまう理由のひとつです。
赤木晴子はスラムダンクのヒロインであり、原作漫画の登場人物紹介では”モテモテの女の子”と書かれているほどの人気者です。
実際、赤木晴子の初登場時は繊細なタッチで描かれ、モテモテの女の子の名に恥じぬ可愛らしい姿でした。
しかし物語が進むにつれ、ヒロインの赤木晴子よりもバスケをプレーする選手に注力するようになると、赤木晴子にかつての繊細さはなくなっていきます。
これにより赤木晴子の魅力であった可愛らしさが半減し、徐々に可愛くなくなってしまったのです。
赤木晴子の画力に差が出て可愛くなくなってしまったことが、スラムダンクの赤木晴子は嫌いと言われてしまう理由へと繋がっているのでしょう。
まとめ
バスケットは・・・お好きですか?
赤木晴子(湘北高校) pic.twitter.com/jDL0KnS8T7
— ○スラムダンク名言集○ (@_slam__dunk_) March 15, 2022
さて、今回はスラムダンクの赤木晴子はうざいや嫌いと言われてしまう理由についてまとめてみました。
スラムダンクの赤木晴子がうざいや嫌いと言われてしまう理由は、以下の通りです。
- 理由①流川楓に盲目すぎる
- 理由②はしゃぎ過ぎ
- 理由③キャプテンの妹という特別待遇
- 理由④泣いているシーンばかり
- 理由⑤徐々に可愛くなくなっている
こうして見てみると、キャプテンの妹であることや流川楓に熱狂的すぎるところが、スラムダンクの赤木晴子はうざいや嫌いという印象へと繋がってしまっていることがわかります。
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