2021年開催となった東京オリンピック2020で大活躍をした馬瓜エブリン。
フィジカルの強さを生かしたプレーを得意としており、所属チームではエースを務めるほどに成長を見せています。
そんな馬瓜エブリンはどんな両親の元に生まれたのか、父や母も高身長なのでしょうか!?
また、両親の仕事や国籍についても気になります。
ということで今回は、馬瓜エブリンの両親の仕事から国籍、身長について詳しく調べてみました!
馬瓜エブリンの両親の仕事は?
馬瓜エブリンの両親の仕事ですが、父は日本でエンジニアをしています。
かねてよりエンジニアをしていた父は日本に留学し、2年後にやって来た母フランシスカと結婚しました。
馬瓜エブリンの母フランシスカは主婦だと思われます。
母フランシスカの仕事についての情報はないうえ、常に馬瓜エブリンたちのサポートをしていたことから、専業主婦をしていると推測できます。
馬瓜エブリンの両親の国籍は?
馬瓜エブリンの両親の国籍は、日本国籍です。
両親共に出身はガーナですが、あることをきっかけに日本国籍を取得しています。
国籍取得は馬瓜エブリンのため
元々はガーナ出身の両親ですが、馬瓜エブリンが14歳の頃に日本代表に選出される可能性が浮上します。
日本代表になるには、日本国籍でなければなりません。
そこで馬瓜エブリンは、両親に日本代表で活躍したいと直談判します。
両親は馬瓜エブリンの想いを受け入れ、家族全員で日本国籍を取得することに決めたのでした。
馬瓜エブリンが日本人になるには
日本国籍を取得するには基本的には20歳以上でなければならないとされており、当時未成年だった馬瓜エブリンを日本国籍にするにはある条件を満たす必要がありました。
まず、未成年者が帰化できるのは主に以下の通りです。
- 父か母、もしくは両親と共に帰化申請する場合
- 父や母が日本国籍の場合(日本人に帰化している場合も含む)
つまり、当時未成年だった馬瓜エブリンと同時に両親も帰化すれば、馬瓜エブリンが日本人になれるということになります。
そのため、馬瓜エブリンの両親は娘がやりたいことで活躍できるよう、自らガーナ人であるというアイデンティティを手放してまで日本に帰化することを選んだのでしょう。
両親のこの決断に馬瓜エブリン自身とても感謝しており、この時から「必ず日本代表になって恩返ししたい」と強く思うようになったと話しています。
もしかしたら、馬瓜という苗字はオンリーワンかもしれませんね。
馬瓜エブリンの両親の身長は?
馬瓜エブリンの両親の身長はこちらです。
- 母親:175cm
- 父親:190cm
両親ともかなり大きいですね。
馬瓜エブリン選手が高身長なのもうなずけます。
ちなみにガーナ人の平均身長と、日本人の平均身長は以下の通り。
- ガーナ人(男性):169.5cm
- ガーナ人(女性):158.5cm
- 日本人(男性):173.3cm
- 日本人(女性):156.5cm
出典元:Average human height by countryより引用
こうしてみてみると、いかに馬瓜エブリンの家族が高身長なのかがよく分かりますね。
まとめ
さて今回は、馬瓜エブリンの両親はどんな仕事をしているのか、国籍や身長についてまとめてみました。
馬瓜エブリンの両親の仕事は、父がエンジニア、母は主婦。
両親の国籍は、日本国籍であることがわかりました。
これは娘の馬瓜エブリンの夢叶えるため、両親は自らガーナ人としてのアイデンティティを手放してまで決断したことでした。
両親がいかに馬瓜エブリンを想っているかがわかるエピソードで、とても素敵ですよね。
さらに両親の身長は、母が175cm、父は190cmとかなり高身長であることが分かりましたね。
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