スラムダンクのポジション別最強ランキング!パワーフォワード編TOP5!

スラムダンクのポジション別最強ランキング!パワーフォワード編TOP5!スラムダンク
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スラムダンクといえば様々なキャラクターがおり、それぞれ異なる特徴を持っているのが印象的です。

 

主人公の桜木花道が湘北ということもあって、どうしても湘北にフォーカスが向けられがちですが、湘北以外にも良いプレーヤーは沢山存在します。

 

 

そんなスラムダンクのポジション別の最強ランキングは、一体どうなっているのでしょうか。

 

スラムダンクで最強のパワーフォワード(PF)は誰なのか気になりますよね。

 

 

ということで、今回はスラムダンクのポジション別最強ランキング・パワーフォワード(PF)編をTOP5に厳選して、詳しくご紹介していきます!

 

スラムダンクのポジション別最強ランキング!パワーフォワード(PF)編TOP5

スラムダンクのポジション別最強ランキング!パワーフォワード編TOP5!

 

スラムダンクには個性豊かなキャラクターが多く存在しますが、最強の座に輝くのは一体誰なのでしょうか。

 

今回は、スラムダンクのポジション別最強ランキング・パワーフォワード(PF)編をTOP5に厳選してまとめてみました。

 

 

順位名前学校名学年背番号身長/体重
1桜木花道湘北高校1年10188cm/83kg
2仙道彰陵南高校2年7190cm/79kg
3岸本実理豊玉高校3年5188cm/不明
4福田吉兆陵南高校2年13188cm/80kg
5野辺将広山王工業高校3年5198cm/不明

 

 

では、それぞれ詳しくご紹介していきましょう。

 

1位 桜木花道

 

  • 名前:桜木花道
  • 学校名:湘北高校
  • 学年:1年
  • 背番号:10
  • 身長:188cm
  • 体重:83kg

 

スラムダンクのポジション別最強ランキング・パワーフォワード(PF)編の1位は、桜木花道です。

 

 

 

桜木花道は湘北高校にてパワーフォワード(PF)を務めており、元不良のバスケット初心者でありながらも全国トップクラスのプレーヤーへと急成長を遂げた天才です。

 

そんな桜木花道の凄さは何といっても身体能力の高さでしょう。

 

桜木花道の身体能力の高さは脅威的で、ジャンプ力、パワー、スタミナ、スピードの全てにおいて全国でもトップクラスです。

 

 

 

とりわけ桜木花道のジャンプ力は目覚ましいものがあり、垂直跳びではチームメイトの赤木剛憲をも優に超えています。

赤木剛憲は身長197cm体重93kgと、桜木花道より一回りも大きい。

 

桜木花道のジャンプは最高到達点までの時間が短いのに滞空時間は長いのが特徴的で、陵南高校の身長2m超えの魚住純とマッチアップした際には、魚住純のダンクを赤木剛憲の上からブロックしてみせました。

 

 

 

また、見た目とは反してかなりの努力家でもあることから尋常ではない成長スピードを誇っており、それは試合中でも留まるところを知りません。

 

事実、桜木花道は着々とシュートレンジやシュートの種類を増やしており、バスケットを初めてたった4ヶ月で迎えた山王戦では安西監督から”湘北の武器”だと高い評価を受けています。

 

こうした卓越した身体能力と成長スピードを持つ桜木花道は、スラムダンクのポジション別最強ランキング・パワーフォワード(PF)編でダントツの1位と言えるでしょう。

 

2位 仙道彰

 

  • 名前:仙道彰
  • 学校名:陵南高校
  • 学年:3年
  • 背番号:7
  • 身長:190cm
  • 体重:79kg

 

スラムダンクのポジション別最強ランキング・パワーフォワード(PF)編の2位は、仙道彰です。

 

※仙道彰は試合によってポジションを変えるためパワーフォワード(PF)専業というわけではありませんが、湘北高校との練習試合ではパワーフォワード(PF)として出場していることからパワーフォワード(PF)として紹介させていただきます。

 

 

 

仙道彰は陵南高校にてフォワード(F)やポイントガード(PG)を務めるエースプレーヤーであり、天才オールラウンダーとしても有名です。

 

攻守ともに高いスキルを持つ仙道彰ですが、中でも突出しているのは得点力パスセンスでしょう。

 

高校入学時の仙道彰はかなりの点取屋であり、1年時のインターハイ予選の湘北戦では47得点という記録を叩き出しました。

 

また、窮地に強いのも特徴的で、チームメイトや監督からも仙道彰なら何とかしてくれると絶対の信頼を置かれています。

 

 

 

そんな点取屋の仙道彰ですが、パスの面白さを知ってからは”チームと試合の流れを考慮した”プレースタイルへと変化を遂げています。

 

かねてより視野の広い仙道彰のパスセンスは抜群で、ノールックパスなど難易度の高いパスも自らの武器へと昇華させ、天才オールラウンダーと呼ばれるまでになりました。

 

パワーフォワード(PF)のみならず、ポイントガード(PG)としても一流の役割をこなせてしまう仙道彰は、スラムダンク史上最強のオールラウンダーと言っても過言ではないでしょう。

 

全てにおいて飛び抜けた才能を見せつける仙道彰ではあるものの、スタミナ面だけは湘北高校の桜木花道に見劣りするため、スラムダンクのポジション別最強ランキング・パワーフォワード(PF)編では2位という結果になりました。

 

3位 岸元実理

 

  • 名前:岸本実理
  • 学校名:豊玉高校
  • 学年:3年
  • 背番号:5
  • 身長:188cm
  • 体重:不明

 

スラムダンクのポジション別最強ランキング・パワーフォワード(PF)編の3位は、岸本実理です。

 

 

 

岸本実理は豊玉高校にてパワーフォワード(PF)を務めており、“ラン&ガン”を得意とするプレーヤーです。

ラン&ガンとはバスケットボールの戦術の1つで、速攻で攻撃を仕掛けることを主体として攻撃回数を増やすというもの。

 

このラン&ガンは個人としてではなくチーム全体で行うものであり、元は豊玉高校の前監督である北野監督のお家芸でした。

 

しかし、岸本実理は北野監督が監督の座から降ろされてもなお”ラン&ガン”にこだわり、チームメイトで幼馴染の南烈とともにこのスタイルを貫き続けました。

 

 

 

そんな攻撃特化のスタイルを貫く岸本実理の実力は確かなもので、大阪の得点ランキングでは2位に輝いています。

 

豊玉高校といえば全国でAクラスに評価付けされる全国常連校であり、スターを務める岸本実理の実力は全国屈指とも言えます。

 

実際、湘北戦では宮城リョータの行動を先読みしてパスカットするなど、才能の片鱗を見せつけました。

 

とはいえ、ディフェンス面では桜木花道に全く太刀打ちできていませんでした。

 

岸本実理はオフェンス面では申し分ないだけに、もう少しディフェンス面を鍛えればもっと良いパワーフォワード(PF)になれること間違いないでしょう。

 

4位 福田吉兆

https://twitter.com/slamdunktime/status/1287112163950317570?s=21&t=srempWdk0zg8yLDqIyooKQ

 

  • 名前:福田吉兆
  • 学校名:陵南高校
  • 学年:2年
  • 背番号:13
  • 身長:188cm
  • 体重:80kg

 

スラムダンクのポジション別最強ランキング・パワーフォワード(PF)編の4位は、福田吉兆です。

 

 

 

福田吉兆は陵南高校にてパワーフォワード(PF)を務めており、高い得点力が特徴的なプレーヤーです。

 

福田吉兆がバスケットボールを始めたのは中学2年生の終わり頃と遅めではありましたが、高校入学とともに急成長を遂げました。

 

海南大附属高校の神宗一郎とは中学の同級生であり、湘北高校の桜木花道とは同じポジションということもあってライバル的存在です。

 

 

 

福田吉兆は、陵南高校でも仙道彰に次ぐ得点力の高さを誇っています。

 

王者・海南大附属高校ですら福田吉兆のオフェンス力には手を焼いていることを踏まえると、福田吉兆のオフェンス力は全国レベルであると言えるでしょう。

 

そんな全国屈指のオフェンス力を持つ福田吉兆ですが、その反面ディフェンス力が著しく低いという欠点を抱えています。

 

それは湘北戦でマッチアップした桜木花道の見え見えのフェイクに引っ掛かるほどで、福田吉兆のディフェンス力は未だ発展途上の段階です。

 

こうしたディフェンス力の弱さが目立つことから福田吉兆は、スラムダンクのポジション別最強ランキング・パワーフォワード(PF)編では4位という結果になりました。

 

5位 野辺将広

 

  • 名前:野辺将広
  • 学校名:山王工業高校
  • 学年:3年
  • 背番号:5
  • 身長:198cm
  • 体重:不明

 

スラムダンクのポジション別最強ランキング・パワーフォワード(PF)編の5位は、野辺将広です。

 

 

 

野辺将広は山王工業高校にてパワーフォワード(PF)を務めており、リバウンドが得意なプレーヤーです。

 

2年間無敗でインターハイ3連覇を成し遂げた山王工業高校で、その高いリバウンド力を買われてスタメンに抜擢されています。

 

野辺将広は2m近い身長と大柄な体格を活かしたパワープレイを得意としており、スクリーンアウトだけで相手選手を疲弊させることも。

 

実際、湘北戦では脅威の身体能力を持つ桜木花道のリバウンドを封じており、これまで野辺将広ほどに桜木花道を封じ込めた者はいませんでした。

 

 

 

しかし野辺将広はリバウンド以外の描写がなく、その他の能力については未知数です。

 

そのため野辺将広は、スラムダンクのポジション別最強ランキング・パワーフォワード(PF)編では5位という結果になりました。

 

 

 

 

まとめ

 

さて今回は、スラムダンクのポジション別最強ランキング・パワーフォワード(PF)編をまとめてみました。

 

スラムダンクのポジション別最強ランキング・パワーフォワード(PF)編のTOP5は、以下の通りです。

 

 

  1. 桜木花道
  2. 仙道彰
  3. 岸本実理
  4. 福田吉兆
  5. 野辺将広

 

 

バスケ初心者ながらも持ち前の身体能力の高さで全国トップレベルのパワーフォワード(PF)へと急成長を遂げた桜木花道が、スラムダンクのポジション別最強ランキング・パワーフォワード(PF)編の1位に輝きました。

 

なお、3位と4位にランクインした岸本実理と福田吉兆はともにディフェンス面に課題を抱えていますが、この辺りを改善した彼らの姿が見てみたいものですね!

 

 

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