ディズニーは、日本だけでなくアメリカや中国にもあります。
海外のディズニーでは、日本と同じインディージョーンズアトラクションがあるのか気になりました。
結論から言うと、アメリカの2つのパークにはインディージョーンズアトラクションはあります。
日本とどう違うのか、とても気になりますので詳しく掘り下げていきまよ。
ディズニー＆インディージョーンズ大好きな私が、あなたにお伝えしますのでぜひ、読んでくださいね。
ということで、今回はインディージョーンズアトラクションは海外にもある？違いは何？について考察していこうと思います。
インディージョーンズアトラクションは海外にもある？
インディージョーンズアトラクションは、海外にもあります。
それはアメリカのカリフォルニアと、フロリダの両パークです。
カリフォルニアの方は、日本のインディージョーンズアトラクションと同じアトラクション。
しかしフロリダの方は、アトラクションでなくインディージョーンズの撮影現場を体験することができる、スタントショーになっています。
名前は「インディージョーンズ・エピック・スタント・スぺクタキュラー！」。
それでは、詳しく見ていきましょう。
インディージョーンズアトラクションの海外との違いは？
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カリフォルニアとフロリダのディズニーにある、インディージョーンズ。
違いをそれぞれまとめていきます。
- カリフォルニアディズニー
- フロリダディズニー
参考にして、海外に行ったらアトラクションに乗ってみてください。
日本との違いがわかり、楽しいと思いますよ。
カリフォルニアディズニー
ちなみにどれくらいディズニー好きかというと新婚旅行にカリフォルニアのディズニーに行くくらい好き pic.twitter.com/pWueDJqhsJ
— ュキドケ (@yukidokeru) November 8, 2021
アトラクションがあるのは、アドベンチャーワールド。
外観はインドの古代神殿がモデルで、守り神であるマーラを祀っています。
発掘探検の助手は、サラーという女性。
日本のアトラクションでは若さの泉を発見することが目的ですが、こちらは遺跡の守り神のマーラを発見することが目的です。
マーラに願いを叶えてもらうには、マーラの瞳を見てはいけないという掟があります。
マーラの瞳をゲストの中の誰かが見てしまったことで、マーラの怒りに触れてしまうのです。
とても揺れが激しく、炎やプロジェクションマッピングを使用した演出があります。
日本とは、スケールが違いますよね。
Qラインが、とても長いということで有名です。
ジャングルクルーズの奥にアトラクションがあるため、ジャングルの中の遺跡を探索していく感じで、まるで冒険家になったかのように感じることができますよ。
日本ではジープに乗ってシートベルトがシッカリとできているかかどうかの確認がありますが、カリフォルニアではありません。
すぐに出発してしますので、注意が必要です。
かなり、緊張感が漂いますよね。
フロリダディズニー
一旦ホテルで休憩してから夜ディズニーへ！ #WDW #wdw50 ディズニーワールド50周年。今年2度目のフロリダ、アナハイム入れたら3度目のディズニー。#NYカレンダー pic.twitter.com/HD9ms8Jy48
— Winst0n (@Winst0n_NY) November 11, 2021
アトラクションではなく、インディージョーンズの撮影現場を体験できるスタント・ショーとなっています。
映画のワンシーンを忠実に再現していて、かなりダイナミックで印象的。
観客がエキストラとなって、参加することができるシーンがあります。
挙手制ですが、村人の衣装を着させてもらえますよ。
英語が苦手でも、ジェスチャーで伝わりますので安心してくださいね。
1日に5～6回の公演で、公演時間は30分。
日本のアトラクションの、大岩が転がってくるシーンを再現しているシーンもあるので楽しめますよ。
まとめ
さて、今回はインディージョーンズアトラクションは海外にもある？違いは何？についてまとめてみました。
フロリダのインディージョーンズについては、以下のことがわかりました。
- アトラクションタイプで、守り神マーラを探すための遺跡探検をする
- 揺れが激しく、炎やプロジェクションマッピングの演出がある
- シートベルトの確認がない
フロリダのインディージョーンズについては、以下のことがわかりました。
- 撮影現場を体験できるスタント・ショー
- 村人役のエキストラとして参加することができる
- 英語が苦手でも大丈夫
日本とは、全然違いますよね。
個人的には、カリフォルニアのインディージョーンズアトラクションでのシートベルトの確認がない所が、とても怖いな…。と感じました。
Qラインが長いと言われているので、どこまでの距離があるのか実際に体験してみたいです。
フロリダは、エキストラとして参加するところが魅力を感じますよね。
挙手制ですが、もし選ばれたら全力で演じ切りましょう。
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