インディージョーンズ:クリスタルスカルの魔宮のアトラクションに並んでいる時、ある新聞があることに気が付いていましたか?
薄暗く、机の上にヒッソリと置かれているので気が付いていない人が多いかもしれませんね。
この新聞には、インディージョーンズ博士と日本人男性が映っているんですよ。
「この人一体何者?」
「インディージョーンズとどんな関係があるの?」
と疑問に思いました。
なので、ディズニー大好き&インディージョーンズ:クリスタルスカルの魔宮のアトラクションが体好きな私が、掘り下げていきますよ。
ということで、今回はインディージョーンズのおじさんの名前は?一体何者なの?について考察していこうと思います。
インディージョーンズの新聞のおじさんの名前は?
気になるインディージョーンズのおじさんの名前は、松下幸之助さんです。
松下幸之助さん(以降 松下氏)は、パナソニック株式会社(旧松下電器産業)の創始者なんです。
この新聞の写真は、松下氏の若いころなんですって。
そして、新聞の日付は東京ディズニーシーがオープンした2001年9月4日。
こんな細かい仕掛けがなされていて、ファンにとっては魅力的です。
インディージョーンズ:クリスタルスカルの魔宮のアトラクションのスポンサーは、パナソニックなんです。
あなたはご存じでしたか?
新聞を見つけることができるのは、Qラインだけです。
ファストパスで並ぶ列では、見つけることができないので注意してくださいね。
インディージョーンズの新聞のおじさんは一体何者?
写真まとめたら載せようと思う#ディズニー#Disneysea#インディージョーンズ#アドベンチャーに終わりはない pic.twitter.com/tWlvKF3vRL
— つなまよ (@tunaBASStuna) June 22, 2021
松下氏が、パナソニック株式会社の創始者であることはわかりました。
一体何者なのかとても気になりましたので、詳しく調べてみましたよ!
調べて分かったことは、以下の3つです。
設定上のストーリー
#インディージョーンズ の乗り場への長い道。たとえ待ち時間が30分であっても乗り場まで結構な距離歩かなければなりません、飽きないように凝ってるけど空いてるときはもどかしい。#Disney #Anaheim #アメリカ旅行 pic.twitter.com/QgKEaUWR7z
— Journey CA Disney専用 (@Journey_CA) February 18, 2016
松下電器産業がインディージョンズ博士に発掘事業に際し、自社の電気器具を提供したそうです。
松下氏自らが現場に赴き、引き渡したと新聞には記載されています。
社長自らが手渡したという所は、すごいですよね。
遺跡発掘現場は危険がいっぱいだと思いますが、絶対に成功させてほしいという思いがあったことがわかります。
物凄く社長の熱意を感じますよ。
会社の教え
60%の見通しで判断が出来たら、決断することだ。
後は勇気と実行力である。
松下幸之助pic.twitter.com/jKWs9AYlum— 前向きな言葉 (@maemukikotoba1) October 19, 2021
松下氏は、社員に対して
「解るまで自分自身で考えなさい」
「実際に現場へ行きなさい」
と言っていたそうです。
自分の目で見ないといい製品ができることは無いし、お客さんの視点になることも難しい。
常にお客さんに寄り添っていることが、よくわかるエピソードです。
パナソニックがスポンサーのアトラクション
雷ゴロゴロを聞きながらかくれんぼした! #TDL #TDL_now #モンスターズインクライドアンドゴーシーク pic.twitter.com/SLOsQm5Q3x
— でじこ@趣味垢 (@d_g_co) May 1, 2021
パナソニック株式会社がスポンサーになっているアトラクションは、インディージョーンズ:クリスタルスカルの魔宮以外に、3つあります。
その3つのアトラクションは、以下の通りです。
- ミート・ザ・ワールド
- スター・ツアーズ
- モンスターズインクライド&ゴーシーク!
それでは、それぞれについて見ていきます。
ミート・ザ・ワールド
和田さんがアツくそしてマニアックに語っていたミートザワールドは、回転シアターやオーディオアニマトロニクスと映像を融合させた立体的な見せ方など、当時としてはとても画期的なアトラクだったと思います。#TDR_history pic.twitter.com/OzVxqct5z1
— D78 (@D78_com) March 2, 2018
1983年に東京ディズニーランドにオープンした、観賞型アトラクションです。
このアトラクションがあったのは、1983年4月15日~2002年6月30日まででした。
約20年間、このアトラクションは存在していたんです。
ミート・ザ・ワールドの跡地は、後ほど出てくるモンスターズインクライド&ゴーシーク!なんですよ。
スター・ツアーズ
こんな水の惑星スターウォーズ銀河にありましたっけ?
#twitter上にいるDヲタ全員と繋がるのが密かな夢だったりするのでとりあえずこれを見たDヲタはrtもしくはフォローしていただけると全力でフォローしに行きます#スターツアーズ#アーカイブ#東京ディズニーランド pic.twitter.com/sOLir9O1m8— EFCF-okame (@03_e233Gingamp) October 20, 2021
1989年にオープンした、アトラクションです。
2010年にリニューアルされて、スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューに変更されました。
乗るたびに内容が変わるということで、何回も乗ってしまうと言われていますよね。
中でも、ダース・ベイダーが登場するのはレアなのだとか。
モンスターズインクライド&ゴーシーク!
#monstersincrideandgoseek #モンスターズインクライドアンドゴーシーク #tomorrowland #トゥモローランド #tdl #tokyodisneyland #東京ディズニーランド https://t.co/vG9Pa4wF4P pic.twitter.com/wIIkel6jzc
— ユーキャン (@yuucanium) March 26, 2019
2009年にオープンした、アトラクションです。
モンスターズインクの可愛いキャラクターを、サーチライト探すお子様でも楽しめるため非常に長い列ができていますよ。
幅広いアトラクションのスポンサーをしていますよね。
あなたの好きなアトラクションは、パナソニック株式会社がスポンサーでしたか?
「あのアトラクションはどこの会社がスポンサーなのかな?」
と調べてみるのも、楽しいと思いますよ。
まとめ
さて、今回はインディージョーンズの新聞のおじさんの名前は?一体何者なの?についてまとめてみました。
新聞のおじさんの名前は、
松下幸之助さん
だということがわかりました。
松下氏が一体何者なのかについては、以下のことがわかりました。
パナソニック株式会社の創始者。
最後にわかったことは、以下の3点です。
- 設定上のストーリー
- 会社の教え
- パナソニックがスポンサーのアトラクション
インディージョーンズアドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮のアトラクションには、パナソニックがスポンサーであること。
そして、Qラインにある新聞のおじさんはパナソニック株式会社の創始者、松下幸之助さんであるとわかったうえで並んでみると、また違った感覚を味わうことができるかもしれませんよ。
アトラクションの裏側を知ることができて、とても面白いですよね。
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